【業界・目的別に考察】リサーチの失敗例から見直す「ヘビーユーザー」の再定義

売り手の考える「ペルソナ・ユーザー像」と実際の消費者実態について、リサーチャーが商材別に解説!従来のフレームワークが変わる正しい調査設計を無料でお届けします。

株式会社アスマーク

オンラインセミナー:業界によって異なる「ヘビーユーザー」の正しい理解と解釈

株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2024年4月19日(金)12:00に、定量/定性調査の「サンプル・対象者設計」における「ヘビーユーザーの定義」について、セミナーにてご案内いたします。

このような方へお勧め

  • 自社製品の「ヘビーユーザー像」の定義を知りたい

  • ブランドのロイヤリティを高めたい

  • リピートされるプロダクト開発のヒントを得たい

背景

調査会社として定量/定性多くの調査を担当させて頂く中で、「ユーザー定義」が普遍的、かつ商材に応じていないのではないか、と感じる場面が実は往々にしてあります。

「週に5-6回以上飲用」している方を「ヘビーユーザー」として定義する。例えば、このような対象者条件設定は、多くのマーケターの方にとって一般的で、定石的な認識かもしれません。 一方でモニターをリクルートする段階において、対象者が出現せず、インタビュー設計や定量設計を見直す場面もしばしばあるのが実態でも。

これはなぜでしょうか?恐らく、実際にお客様と共に蓋を開けてみると、業界や商材、また調査目的に応じた「ユーザー定義や実態」が「売り手のユーザー像と異なる」点が大きいかもしれません。

そこで今回は「ヘビーユーザー」をテーマに取り、業界や商材に応じたユーザー定義の最適解について、アスマークとプロのリサーチャーがタッグを組んで見解をお届けします。 この機会に、リサーチ目的を確実に達成できる、調査設計やモニター条件の示唆を得て頂ければ幸いです。

セミナー概要

タイトル:

業界によって異なる「ヘビーユーザー」の正しい理解と解釈

開催日時:2024年4月19日(金)12:00-12:45

定員  :500 名

参加費用:無料

登壇者 :株式会社エスアールエー

     角 泰範(すみ やすのり)

     株式会社アスマーク

     マーケティングG マーケティング戦略 畠 紀恵

プログラム

  1. セグメンテーションする目的

  2. セグメンテーションの「失敗事例」

  3. 「条件:週に●回使用」を見直そう

  4. 商材と目的に応じた「ヘビーユーザー像」 

株式会社アスマーク

株式会社アスマーク

代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :5,000万円
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
      マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)

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会社概要

株式会社アスマーク

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URL
https://www.asmarq.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東一丁目32番12号 渋谷プロパティータワー4階
電話番号
03-5468-5101
代表者名
町田正一
上場
東証スタンダード
資本金
1億3900万円
設立
2001年12月