RED U-35ファイナリスト “ゴールドエッグ”6名が決定!
新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション
RED U-35は、料理人の技術を競い合わせるためのコンテストではなく、その未来を応援したくなるような“若い才能”を見つけ出すための料理人コンペティションです。二回目となる本年度の本大会には国内外から355名もの参加応募があり、一次審査・二次審査を通過した27名に対し、9月の一ヶ月をかけ、三次審査を実施しました。
三次審査では、RED U-35 審査員らが日本各地、海外へも足を運び、職場を見て、料理を味わい、感性に触れ、夢を聞く「訪問審査」の後、審査員が一同に集まった「審査会」の場で、料理というクリエイティブを生み出す新世代の可能性を見出し、通過者6名を“ゴールドエッグ”として決定いたしました。
11月3日(月・祝)に最終審査会を都内で実施し、同日夜、デザインイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」(東京都新宿区霞ヶ丘町2-3 明治神宮外苑絵画館前)にて授賞セレモニーを開催します。
■三次審査通過者一覧(計6名)
※氏名(性別/年齢)専門料理、所属店舗、店舗地域、役職 [※年齢は募集〆切日時点] 五十音順
兼子 大輔 (男/34歳)フランス料理「L'AS」(東京)オーナーシェフ・主人
関谷 健一朗 (男/34歳)フランス料理「L'ATELIER de Joël Robuchon」(東京)料理長・シェフ
福嶋 拓 (男/29歳)中国料理「Wakiya一笑美茶樓」(東京)役職付き料理人
前川 浩一 (男/31歳)日本料理「祇園 さゝ木」(京都)役職付き料理人
前田 裕紀 (男/25歳)日本料理「京都吉兆 嵐山本店」(京都)料理人
吉武 広樹 (男/33歳)その他(創作料理)「Restaurant sola paris」(フランス)オーナーシェフ・主人
RED U-35は、日本の食業界の総力を挙げて開催する本コンペティションを通じ、未来を担う料理人たちが鼓舞され、大きな目標を抱き、これからの日本の料理界全体の価値向上・底上げにもつながることを願い開催しています。
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) シンボルマーク&ネーミング
レッド アンダー サーティーファイブ(リョウリニンズ エマージング ドリーム)
RYORININ’s EMERGING DREAMとは、「料理人に現わる夢」という意味。
RED U-35は、夢をもった次世代の料理人たちを応援するプロジェクトです。
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