天然酵母ハード系パン好き垂涎！木の香漂う「自家製酵母パンセット」が宮崎県新富町のふるさと納税返礼品に新登場

〜セルフビルドのフランス式薪窯で焼き上げる、素材と製法にこだわったパン〜

こゆ財団

2023年5月29日 10時30分

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構（宮崎県児湯郡新富町、代表理事：齋藤潤一、以下こゆ財団という）は、新富町ふるさと納税返礼品に「自家製酵母パンセット」を追加しました。

□薪窯と自家製酵母で焼くパンセット合計6個
【楽天市場】https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b605/
【ふるさとチョイス】https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/5762960

製造元は、昨年末に新富町内の自然あふれる農園で開業した『hitohi（ひとひ）』様です。素材から製法まで独自のスタイルを貫くこだわりのパンをお楽しみください。

■特徴：薪窯、地元食材、自家製天然酵母使用。自然のエネルギーを蓄えた味わい深いハード系パン

宮崎県新富町ふるさと納税で受付スタートしたのは、hitohiの店主自ら施工したフランス式薪窯で焼く「自家製酵母パンセット」。内容は下記のとおりです。

カンパーニュ＜1/2サイズ＞　1個
2種類の具材入りパン＜1/2サイズ＞　2個
焼き菓子＜スコーンやクロワッサン等＞　3個

※時期などにより、内容が変更になる場合があります。

□返礼品名：薪窯と自家製酵母で焼くパンセット合計6個

□寄附額：10,000円

□URL：

【楽天市場】https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b605/

【ふるさとチョイス】https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/5762960

※その他7つのふるさと納税ポータルサイトでもお取り扱いをスタートしております。

・酵母菌について

パンに使用する酵母菌は、レーズンから起こした酵母菌を粉・塩・きび砂糖・水で掛け継ぎした天然自家製です。発酵力の強弱やくせの違いなど、いろいろな性格や特徴をもった複数の酵母菌が作用することで、味わい深いパンを生み出します。

・フランス式薪窯で焼き上げる魅力について

薪の火力と窯を形成するレンガの遠赤外線で、パン生地を外と中から一気に加熱。膨らんだパンの皮は分厚く焼き込められるため、生地に水分が閉じ込められます。そうすることで中はもっちり、外側はパリッと焼き上がります。

薪の香り成分が生地へ移り、焼き上がったパンからは木の優しい香りがふわりと漂います。焼窯に使う薪は間伐材を使用しており、森林再生を担いながら環境にやさしいパン作りを実現しています。

■背景：クラウドファンディングに挑戦し「人が集い繋がる場所を」と新富町へ移転

この度新富町ふるさと納税事業者となった『hitohi（ひとひ）』様は、2022年4月にクラウドファンディングで資金調達しつつ、町内でもひときわ自然豊かな場所で11月に開業されました。以前は宮崎市でオリジナルのパン作りをされており、すでにコアなファンが多くいらっしゃいます。

▼『hitohi（ひとひ）』のクラウドファンディングページ（※すでに終了しています）

https://camp-fire.jp/projects/view/494919

新富町に新天地を見つけてくださり、新たな一歩を踏み出した事業者様とともに、こゆ財団は持続可能なまちづくりにむけた活動をこれからも続けてまいります。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構（こゆ財団）とは？

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

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