昔ながらのシャトル織機でゆっくり織った!ななこ織りのカジュアルブルゾン発売
ライフスタイルブランド「ONIGIRI」
㈱ファイブフォックス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:上田稔夫)が展開するONIGIRI(おにぎり)は、着物の帯地などに使われた「ななこ織り」を用いたブルゾンを発売します。この織り方は、生地の表面が籠の目のようにしっかりしているのが特徴です。今回は昔ながらのシャトル織機でゆっくり織り、ふっくらした素朴な素材感に仕上げています。全国のONIGIRI7店舗で2月1日(土)から展開します。
着物の帯地やインテリア製品などに使われている“ななこ織り”に注目しました。一見ニットのような凹凸のある表情でありながら、しっかりした素材感が特徴です。ななこ織りは、縦横とも2本以上の糸を引きそろえて織ったもので、しっかりした素材感が魅力です。表面が籠目のように見えることから、バスケット織とも呼ばれます。この味わいのある素材をファッションに落とし込めないかと考え、ブルゾンを作りました。
全体は程よくゆとりを持たせ、後ろに向かってラウンドしたヘムラインです。しっかりとした素材感を活かしながら、優しく包み込むようなシルエットになるように工夫しています。また生地は古くから伝わるシャトル織機を使用しました。この織機は人の手による調整を必要とするアナログな機械です。そのため、ゆっくりと時間をかけ織り、ふっくらと空気をまとったような軽さと、素朴で優しげな風合いを出しています。
[ONIGIRI]ホームウェアとしても、ちょっとしたお出かけにも、心と身体が安らぐリラクシングカジュアルブランド。
[公式HP]http://www.fivefoxes.co.jp/
[ONLINE]https://online.fivefoxes.co.jp/shop/onigiri
[Instagram]https://instagram.com/onigiri_insta.official?utm_source=ig_profile_share&igshid=i9q9aulvlvu2
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