ひとり旅は50代からが面白い!はじめ方からとっておきの楽しみ方、お店情報まで『50歳からのごきげんひとり旅』発売(3/11)
読むだけで旅した気分になれる”よんたび文庫”レーベル最新刊!
- はじめよう! 50代はひとり旅の適齢期
料理家として活躍する山脇りこさん。50歳のときに不調を感じて病院へ行くと、診断結果は、加齢。ふとバスの窓に映った顔を見ると、口角が下がり、眉間には謎のしわ……。歳をとると鬱々となりがちであることを実感し、「これからは、意識してごきげんでいよう」と決意します。そして、自分がごきげんでいられることって何だろう? と考え、ごきげん探しにおそるおそる行ってみたのが、20年ぶりとなる「ひとり旅」でした。結果、これが大正解。「50代は最強にして最後のひとり旅適齢期」だと言います。
- 旅初心者も真似できる! 山脇流ひとり旅の楽しみ方
楽しみつつも無理をしない山脇流ひとり旅のルールが5つあります。
①気ままに歩く
②できるだけ公共交通機関で動く
③疲れたら早めに休む
④用心深く。無理な冒険はしない
⑤凹まない、怒らない、すべてをポジティブに受け止める
初めてのひとりパリ旅もこれで楽しめたといいます。
そのほか、旅のコースの決め方、荷造りからホテル選びのコツまで、旅初心者にも役立つひとり旅のノウハウが満載の一冊です。
- 目次
第1章 50代はひとり旅の適齢期
第2章 国内ひとり旅 富山から飛騨高山、甲府、奈良、大阪、京都、沖縄、金沢、長崎 等
第3章 海外ひとり旅 台湾、パリ、バンコク
第4章 私の旅の楽しみ方
- 【著者略歴】
山脇 りこ(やまわき・りこ)
料理家。テレビ、新聞、雑誌、WEBなどで和食をベースにした季節感のある家庭料理を紹介している。長崎市の観光旅館に生まれ、山海の幸に囲まれて育つ。子どもの頃から食いしん坊で、旅好き、列車好き、宿好き。国内外の市場や生産者をめぐり、食べて作る旅を最上の愉しみとしている。『明日から、料理上手』(小学館)、『いとしの自家製』(ぴあ)など著書多数。また台湾の旅行ガイド本の執筆をはじめ、旅・食・生産者をテーマに取材・執筆も行う。本書は初めての旅エッセイ。
- 【書籍概要】
書名:50歳からのごきげんひとり旅
著者:山脇 りこ
出版年月日:2023/3/11
判型・ページ数:文庫・304ページ
定価:924円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像