【イマジナ】12/26東京・麹町にて、大学生対象「人間力×自己理解ワークショップ」を無料開催

“他責思考”からの脱却を目指す―早期離職を防ぎ、企業が求める「やり抜く力（GRIT）」と「主体性」を育む実践的プログラム

株式会社イマジナ

2025年12月1日 22時00分

　企業ブランディング事業を手掛ける株式会社イマジナ（代表取締役社長：関野吉記、本社：東京都千代田区）は、2025年12月26日（金）、これから社会に出る大学生・大学院生を対象とした「人間力×自己理解ワークショップ」を、弊社麹町オフィスにて開催いたします。

　本イベントは、昨今の企業課題である「若手社員の早期離職」や「成長意欲の鈍化」といった背景を受け、学生のうちに社会人としての土台となる「人間力」と「GRIT（やり抜く力）」を醸成することを目的としています。

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■ 開催の背景：なぜ今、学生に「性根」の教育が必要なのか

　近年、新入社員の早期離職が社会問題化しています。「配属ガチャ」「上司ガチャ」という言葉に象徴されるように、自身のキャリアの不遇を環境や他者のせいにする「他責思考」が若年層に広がっていることが一因として挙げられます。こうした思考のまま社会に出ることは、壁にぶつかった際にすぐに職を変える「ジョブホッパー」化を招き、本人にとっても長期的なキャリア形成の機会損失となります。

　数多くの企業現場を見てきたイマジナは、スキルの習得以前に、「理不尽を乗り越える力」や「自ら学び取る姿勢」といったマインドセットの変革こそが急務であると考え、本ワークショップの開催を決定いたしました。

■ ワークショップの特長

　本プログラムでは、単なる就職活動のテクニックではなく、入社後の活躍を見据えた本質的なトレーニングを行います。

自己理解の深化と「軸」の形成

曖昧な自己認識がミスマッチや迷いを生みます。自身の価値観・行動特性を徹底的に可視化し、社会人としてぶれない「自分の軸」を確立します。
GRIT（やり抜く力）の体得

研究知見に基づき、困難に直面しても折れずにやり遂げる力を養成します。「教えてもらう」という受身の学生気分を脱し、主体的に成果を追う姿勢へと転換させます。
社会人基礎力の早期習得

挨拶、マナー、傾聴力、報連相など、企業が「当たり前」として求める基準を、学生レベルではなくプロフェッショナルな基準で指導します。