日本流通シルクのうち純国産繭が原料はわずか1.8%!美濃和紙と国産シルクが織りなすトレンチコート
アルチザン
㈱ファイブフォックス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:上田稔夫)が展開するアルチザンは、“日本の文化、伝統美の追求と西洋との調和で新しい感性を生み出す”をコンセプトに服づくりをするブランドです。この度は、純国産シルクと美濃和紙で織り上げた生地でつくるトレンチコートを発売します。2月1日(土)より全国のプレシャスマイルド、コムサステージにて展開します。
美しいコートを作りたいと考え、まずシルクにこだわろうと、各地を探しました。日本で流通しているシルクのうち、国産の繭が原料になるのはわずか1.8%しかありません。そのほとんどが中国からの輸入になります。純国産シルクは、主に超高級和装生地向けに使用されます。今回は、そのような貴重なシルクを使い、オリジナルの生地を考えました。
[素材]
日本最大の製糸工場である碓氷製糸場(群馬県安中市)http://www.usuiseishi.co.jp/のシルクを使用しています。この希少な生糸をタテ糸に、ヨコ糸には日本最古の和紙といわれている、美濃和紙の糸を使用して織り上げたオリジナルの生地です。和紙の糸を使うことで、生地自体にハリがでて仕立て映えし、軽い仕上がりになっています。
[デザイン]
台衿付きの大きな衿と、ラペルがポイントです。素材の良さを最大限に表現するために、最低限のディテールのみ残して、ミニマルに仕上げています。後身頃と内袖には、ソフトでドレープ性のある別布を使用しています。表地のシルクの光沢感に対し、マットな表情でコントラストを出しています。
[WEB]http://www.fivefoxes.co.jp/
[ONLINE]http://online.fivefoxes.co.jp/
[Instagram]fivefoxes_official
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