D&Iをリードする企業を認定する日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」において、最高位の「ベストワークプレイス」認定を4年連続で取得

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定する日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」(※1)において、世界的にも高い水準でD&I推進に取り組んでいる企業に授与される最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定されました。
D&I AWARDは「ジェンダーギャップ」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの要素で構成された100項目の評価指標「ダイバーシティスコア」をもとに、企業のD&Iに関する取り組みを総合的に評価し、スコアに応じて4ランク(ビギナー/スタンダード/アドバンス/ベストワークプレイス)に分類されます。
当社は、サステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」(※2)を掲げ、DE&Iの推進を通じて、すべての人が自分らしく笑顔で生きられる職場や地域の実現を目指しています。
今年も、昨年に引き続き障がい者雇用の積極的な推進や、全社員を対象としたeラーニングの継続実施に加え、国際女性デーに合わせた女性活躍推進など、幅広い分野での取り組みを進めました。また、「Tokyo Pride 2025 Youth Pride」への賛同や、DE&Iについて理解を促す子ども向けイベント「ZOZOえほんカフェ」の開催など、社内外への発信も強化しました。こうした取り組みが評価され、「PRIDE指標2025」においても最高評価「ゴールド」認定を5年連続、「レインボー」認定を2年連続で獲得しています(※3)。
今後も当社は、DE&Iへの理解を促進する活動を積極的に推進し、ファッションに関わるすべての人が自分らしく可能性を発揮できる社会の実現に貢献してまいります。
(※2)詳細:サステナビリティステートメントと4つの重点取り組み
(※3)2025年11月17日付ニュース:職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において「ゴールド」認定を5年連続、「レインボー」認定を2年連続で獲得
<「D&I AWARD 2025」について>
D&I AWARDはダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードです。日本で活動する応募企業(日本国外に本社を置く企業、非営利団体、研究機関等も含む)の取組みを独自の指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。
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