AndTech「リチウムイオン蓄電池の蓄電池の廃棄とリサイクルの現状と業界動向 」のセミナーテキストを販売開始。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、2023年5月30日開催セミナーに使用したテキスト資料を販売開始いたしました。
A4判,76ページ、22,000円にて販売開始。
詳細:https://andtech.co.jp/books/1ee10a08-658b-644e-bd18-064fb9a95405
書籍概要
テーマ:AT202305302:リチウムイオン蓄電池の蓄電池の廃棄とリサイクルの現状と業界動向
発売日:2023年5月30日
価 格:22,000円(本体20,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books/1ee10a08-658b-644e-bd18-064fb9a95405
書籍内容構成
ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
株式会社 GSユアサ 産業電池製造部 品質管理G リーダー 鹿島 理 氏
ー習得できる知識ー
・蓄電池に関連したリサイクル関連法令
・リサイクル・リユース技術
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
目 次(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【目次】
1.蓄電池の基礎
1.1 電池の原理
・電池の原理について解説
1.2 蓄電池の歴史
・蓄電池の歴史を説明する
1.3 蓄電池の構造と反応式
・各種蓄電池の構造や材質等について解説
2.リサイクル関連法令
2.1 リサイクル関連の法体系
・リサイクルに必要な法令の体系を解説
2.2 廃掃法の概要
・廃掃法のうち、産業廃棄物等の種類、廃棄物処理業、広域認定制度等の廃棄物の回収・リサイクルに必要な事項を解説
2.3 資源有効利用促進法の概要
・資源有効利用促進法のうち、蓄電池が関連する指定再資源化製品等の枠組みについて解説
2.4 個別リサイクル法の概要
・個別リサイクル法のうち、蓄電池が関連する自動車リサイクル法、小型家電リサイクル法の概要を解説
3.蓄電池のリサイクル
3.1 蓄電池のリサイクルシステム
・小型二次電池や始動用鉛蓄電池、車載用リチウムイオン電池等、現在、運用されているリサイクルシステムの概要や設立の背景について解説
3.2 蓄電池の処理工程の概要
・リサイクラーで行われている一般的な蓄電池処理工程の概要について解説
3.3 鉛蓄電池の処理
・一般的な鉛蓄電池の処理工程について解説
3.4 アルカリ蓄電池の処理
・一般的なアルカリ蓄電池の処理工程について解説
3.5 リチウムイオン蓄電池の処理
・一般的なリチウムイオン蓄電池の処理工程について解説
3.6 蓄電池の販売量と回収量
・各業界が公表している各種蓄電池の販売量と回収量を解説
3.7 蓄電池の資源価値
・日本におけるレアメタル戦略や蓄電池材としての金属資源の価値について解説
4.リサイクル・リユース技術の開発状況・課題
・環境省・経産省を中心にした実証事業の内容を中心にリサイクル・リユース技術の現状と課題を解説
5.市場・現場の実態と課題
5.1 用途別の課題
・製品使用中の事故の状況を消費者庁やNITEのデータから解説
5.2 小型LIBにおける現状と課題
・民生用に使われる小型LIBの処理時における発火事故の状況や原因、それに対応した資源有効利用促進法等の制度施行状況についての解説を行う。
5.3 大型LIBにおける現状と課題
・車載用に使われる大型LIBが直面する国内資源循環や電池規則案への対応等の課題と取組について解説を行う。
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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