LINE WORKS、さまざまな問い合わせを集約し対応を効率化する新オプション「CXトーク」を提供開始

トーク、メール、LINEからの問い合わせをLINE WORKS上に集約しチームでの対応が可能に

LINE WORKS

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、「LINE WORKS」に問い合わせを集約できる新オプション「CXトーク」を本日より提供開始したことをお知らせいたします。

URL:https://lp.line-works.com/cx-talk/

「 LINE WORKS」の利用者は520万人を突破し(2025年1月時点)、LINE WORKS利用者どうしも200万人、LINEとの外部トーク連携で3600万人(いずれも2025年3月

時点)と、社内でのコミュニケーションも社外とのコミュニケーションも日々「LINE WORKS」上で活発に行われています。その中でやはり多く発生しているのが、質問を受けて回答をする問い合わせ対応です。

 

問い合わせ対応を「LINE WORKS」上で行うにあたり、社内の問い合わせ対応は個別トークでのやり取りが多くなっていたことで1人に問い合わせが集中し業務負荷の上昇、それによる対応漏れや情報連携の不足などといった課題がありました。また、社外とのやりとりにおいても、「LINE WORKS」でのトーク、LINE(外部トーク連携)、メールなど相手に合わせてツールの使い分けが必要となってしまうケースが発生していました。
「LINE WORKS」の新しいオプションである「CXトーク」を活用することで、これらの課題が解消され、対応の煩雑さや共有の手間などを削減し、より迅速な対応の実現と顧客体験(CX)の向上に貢献します。

 

CXトークの特徴

新オプション「CXトーク」は、さまざまな経路からの問い合わせを「LINE WORKS」上で受けることができます。

現在、「LINE WORKS内からの問い合わせ」「メール」「LINE公式アカウント」「外部LINE WORKS」の4つのチャネルに対応しており、さらに、今後も対象を拡大する予定です。

 
1. 一つの問い合わせにチームで対応

・問い合わせ対応は個別ではなく、複数人で対応可

・1対1で応対することで発生していた対応負荷の集中、情報の分断、対応漏れ等も解消

・チームで共有しながら、効率的な問い合わせ対応を実現


2. あらゆる問い合わせをLINE WORKSに集約

・従業員からの質問や、お客様からの問い合わせをCXトークでまとめて管理

・問い合わせが1つのツールで対応できるため、管理の分散を解消


3. さまざまなチャネルに対応

・ LINE WORKSはもちろん、メール、LINEなど、様々な問合せチャネルに対応

・ どのチャネルから受信した問い合わせであっても対応履歴の一元管理が可能

CXトーク利用料金

LINE WORKS」有料版をご利用のお客様であれば、どなたでもCXトークオプションを購入いただけます。

※「CXトーク」は複数の窓口アカウントによって構成されます。窓⼝アカウントはお客様の問い合わせ先となるアカウントであり、「窓⼝対応者」として参加しているメンバーがその窓⼝アカウントを介して問い合わせのやり取りを⾏います。

※「窓口アカウント」はユーザーアカウントとは異なりお客様との接点のために作られる仮想のアカウントです。
※窓口アカウントをオプションとして購入する形となります。
※窓⼝アカウントは料金プランのとおり3種類となります。

 

CXトーク利用開始方法

管理者画面「購入/請求」メニューの「商品の契約/変更」から追加できます。
詳細は特設サイト(https://lp.line-works.com/cx-talk/)をご参照ください。


「CXトーク」の使い方や機能の詳細については、LINE WORKS公式ブログにも掲載しております。
URL :https://line-works.com/blog/product/cxtalk_introduction/

今後もLINE WORKS株式会社は、社内外におけるコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を実現するためのサービス提供や機能改善を続けてまいります。

 

「LINE WORKS」とは

チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。

富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2024年版」では、2017年度〜2023年度まで7年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。

 

LINE WORKS株式会社について

ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。

多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。

 

会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階

設立:2015年6月

代表者:島岡 岳史

資本金:55億2,000万円

URL:https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

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会社概要

LINE WORKS株式会社

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URL
https://line-works.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F
電話番号
-
代表者名
島岡 岳史
上場
未上場
資本金
55億2000万円
設立
2015年06月