IoT Core Connectがデバイス連携拡充、より多くのデバイスに標準対応
~システム構築時のコスト課題を解決、製造業DXに欠かせないIoTの早期活用を支援~
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、Microsoft AzureのIoTサービスを活用したIoTプラットフォームサービス「IoT Core Connect(以下 ICC)」と、IoTデバイスメーカー各社との連携を強化し、より多くのIoTデバイスやIoTゲートウェイが標準対応でICCと連携可能となりましたことをお知らせします。
ICCは、IoT活用に必要な機能となるデバイス管理やデータ管理、ユーザー管理を提供しており、収集したデータの可視化・分析、その結果に基づくデバイス制御などをワンストップで行うことが可能です。また、IoTデータをAIやBIサービスと連携することでより高度な分析を実現し、フィールドサービスや設備管理の効率化のために利用されています。
今回のデバイス連携拡充により、ユーザー企業は、多種多様なIoTデバイス、IoTゲートウェイとIoTプラットフォームの連携時に発生するカスタマイズ費用を削減することができます。IoT実装が鈍化する要因とも言われているシステム構築にかかるコスト課題を解決することにより、ビジネスの変化と現場のニーズに応じて迅速にIoTの本格導入を実現することができます。
■ 背景
IoTは、様々なデバイスを使ってデータ収集を可能にする技術として、産業機器の遠隔監視、ビル設備の点検、工場の生産ラインやプラント設備の稼働状況監視など多くの場面での活用を期待され、広く浸透しています。働き方が大きく変わった昨今は特に、製造業や建設業の現場業務を遠隔で行うための需要が加速しています。
国内企業ではPoC環境から本格導入に向けた検討を始めていますが、機械や設備とIoTデバイスを連携してデータを収集するためのカスタマイズ費用が課題となり、本格導入のスピードが鈍化していると言われています。
IoTを実現するためには IoTデバイスやIoTゲートウェイに加え、それらと連携してデータを収集するためのIoTプラットフォームが必要となりますが、機械や設備に加えてIoTデバイスやIoTゲートウェイの種類・規格が多岐にわたるため、多くの場合は、IoTプラットフォームとの連携時にカスタマイズ費用が発生しています。
SBTはこの課題解決を目指し、ICCとIoTデバイスメーカーとの連携を強化しています。現在は14社との連携により、IoTを導入する際に国内で多く普及しているメーカーのIoTデバイスやIoTゲートウェイがカスタマイズ不要で連携可能となっています。
今後はメーカー各社のデバイスの特性をより活かしたエッジコンピューティングにおける連携、IoTセキュリティにおける連携など、IoTの本格的な普及とともに出てくるユーザー企業のニーズや課題解決に向けた連携をさらに強化していきます。
■ ICCが対応している主なIoTデバイスメーカー(アルファベット順・五十音順)
■エンドースメント
本プレスリリースにあたり、日本マイクロソフト株式会社よりコメントをいただいています。
日本マイクロソフトは、SBテクノロジー株式会社様の「IoT Core Connect」(以下ICC)とIoTデバイスメーカー様との連携の強化を心より歓迎いたします。
今回発表されたIoTデバイスメーカー様はAzure 認定デバイスとして多くのデバイスを提供されており、それらの製品とICCがシームレスに連携できることはIoTの活用をされるお客様の導入の敷居を下げるとともに、IoTの更なる普及に向けた取り組みになることを期待します。
また、Azure IoT EdgeやAzure Defender for IoT、IoT Plug and Playなどのテクノロジーを活用した連携ソリューションの開発を支援し、お客様がより安心で効率的なIoTの利用を促進していきます。
今後も日本マイクロソフトは、SBテクノロジー株式会社様との強力な連携を通じてIoTの活用をサポートし、お客様のDX推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 IoT & MR営業本部長 菖蒲谷 雄
SBTは今後もニューノーマル時代に向けた豊かな情報化社会の実現を目指し、クラウドやIoT、AIなどの先端技術を活用し、お客様企業のDX推進や新たなビジネス創出に貢献してまいります。
▼ IoT Core Connect の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/azure-iot/iot-core-connect/
▼ IoT Core Connect 対応機器の詳細や今後のアップデート情報はブログをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/special/blog/cloud_blog/2021/0008
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
※ Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
今回のデバイス連携拡充により、ユーザー企業は、多種多様なIoTデバイス、IoTゲートウェイとIoTプラットフォームの連携時に発生するカスタマイズ費用を削減することができます。IoT実装が鈍化する要因とも言われているシステム構築にかかるコスト課題を解決することにより、ビジネスの変化と現場のニーズに応じて迅速にIoTの本格導入を実現することができます。
■ 背景
IoTは、様々なデバイスを使ってデータ収集を可能にする技術として、産業機器の遠隔監視、ビル設備の点検、工場の生産ラインやプラント設備の稼働状況監視など多くの場面での活用を期待され、広く浸透しています。働き方が大きく変わった昨今は特に、製造業や建設業の現場業務を遠隔で行うための需要が加速しています。
国内企業ではPoC環境から本格導入に向けた検討を始めていますが、機械や設備とIoTデバイスを連携してデータを収集するためのカスタマイズ費用が課題となり、本格導入のスピードが鈍化していると言われています。
IoTを実現するためには IoTデバイスやIoTゲートウェイに加え、それらと連携してデータを収集するためのIoTプラットフォームが必要となりますが、機械や設備に加えてIoTデバイスやIoTゲートウェイの種類・規格が多岐にわたるため、多くの場合は、IoTプラットフォームとの連携時にカスタマイズ費用が発生しています。
SBTはこの課題解決を目指し、ICCとIoTデバイスメーカーとの連携を強化しています。現在は14社との連携により、IoTを導入する際に国内で多く普及しているメーカーのIoTデバイスやIoTゲートウェイがカスタマイズ不要で連携可能となっています。
今後はメーカー各社のデバイスの特性をより活かしたエッジコンピューティングにおける連携、IoTセキュリティにおける連携など、IoTの本格的な普及とともに出てくるユーザー企業のニーズや課題解決に向けた連携をさらに強化していきます。
■ ICCが対応している主なIoTデバイスメーカー(アルファベット順・五十音順)
■エンドースメント
本プレスリリースにあたり、日本マイクロソフト株式会社よりコメントをいただいています。
日本マイクロソフトは、SBテクノロジー株式会社様の「IoT Core Connect」(以下ICC)とIoTデバイスメーカー様との連携の強化を心より歓迎いたします。
今回発表されたIoTデバイスメーカー様はAzure 認定デバイスとして多くのデバイスを提供されており、それらの製品とICCがシームレスに連携できることはIoTの活用をされるお客様の導入の敷居を下げるとともに、IoTの更なる普及に向けた取り組みになることを期待します。
また、Azure IoT EdgeやAzure Defender for IoT、IoT Plug and Playなどのテクノロジーを活用した連携ソリューションの開発を支援し、お客様がより安心で効率的なIoTの利用を促進していきます。
今後も日本マイクロソフトは、SBテクノロジー株式会社様との強力な連携を通じてIoTの活用をサポートし、お客様のDX推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 IoT & MR営業本部長 菖蒲谷 雄
SBTは今後もニューノーマル時代に向けた豊かな情報化社会の実現を目指し、クラウドやIoT、AIなどの先端技術を活用し、お客様企業のDX推進や新たなビジネス創出に貢献してまいります。
▼ IoT Core Connect の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/azure-iot/iot-core-connect/
▼ IoT Core Connect 対応機器の詳細や今後のアップデート情報はブログをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/special/blog/cloud_blog/2021/0008
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
※ Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
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