企業のアプリ運用、マーケティング担当者向けセミナー「店舗ビジネスでのスマホアプリ活用事例3選」を開催

8月28日（水）14:00-14:45 ＠Zoomウェビナー｜大手企業3社の集客・エンゲージメント向上施策から最新アプリ技術の具体的な活用事例まで

　株式会社アイリッジ（本社：東京都港区、代表取締役社長：小田 健太郎、東京証券取引所グロース：3917、以下「アイリッジ」）は、2024年8月28日に企業のアプリ運用、マーケティング担当者向けセミナー「店舗ビジネスでのスマホアプリ活用事例3選」を開催することをお知らせします。

　近年、店舗ビジネスにおいて、集客効果や顧客のエンゲージメントを高めるためにスマホアプリの活用が不可欠となっています。多くの企業が新たな顧客創出やエンゲージメント最大化を目指してアプリマーケティングに取り組んでいますが、実際にアプリを導入している企業でも「集客に繋がっていない」「顧客ロイヤリティが高められていない」といった課題を抱えているケースが少なくありません。

　アプリマーケティングを成功させるためには、「何のためにこの施策を打つのか？」という目的を明確にすることが重要です。目的が明確でないまま施策の設計を進めてしてしまうと、結果的にユーザビリティが低下し、離脱の原因にもなり得ます。また、施策の効果も思うように得られないことが多いため、しっかりと目的を設定することが求められます。

　本セミナーでは、アプリ技術者の視点から、アプリ技術を活用した具体的な施策やそのメリットについてご紹介します。アプリビジネスにおける設計の重要性と、NFC技術、位置情報、データ連携を活用した大手企業3社の成功事例もご紹介予定です。セミナーの最後には、製品に関するQ&Aや導入に関するご相談コーナーも設けています。

　セミナーは途中入室・途中退室が可能で、ご都合に合わせてご参加いただけます。お気軽にお申し込みください。

開催概要

セミナータイトル	店舗ビジネスでのスマホアプリ活用事例3選
日時	8月28日（水）14：00～14：45　※途中入室・途中退室可能
開催方法	オンライン（Zoomウェビナー）　※参加費：無料 ※お申込み完了後、別途「視聴用URL」をメールでお送りいたします
お申込みURL	http://iridge-7767001.hs-sites.com/seminar_20240828
対象者	本セミナーは下記のような方におすすめです ・店舗ビジネスにおけるアプリ活用に関心のある経営者やマーケティング担当者 ・既にアプリを導入しているが、集客や顧客エンゲージメントに課題を感じている企業 ・アプリ導入を検討しているが、具体的な活用方法や事例を知りたい企業 ・最新のアプリ技術を活用して、店舗ビジネスをさらに発展させたいと考えている方
セミナー内容	・アプリビジネスにおける設計の重要性 ・NFC技術を活用した事例 ・位置情報を活用した事例 ・データ連携を活用した事例 ・その他最新技術のご紹介 ・質疑応答
ご参加いただくとわかること	・スマホアプリを活用した具体的な集客・エンゲージメント向上の施策とそのメリット ・NFC技術や位置情報、データ連携などの最新アプリ技術の具体的な活用事例 ・アプリ施策を成功させるためのポイントと注意点 ・他企業の成功事例を通じて、自社でのアプリ活用のヒントを得られる ・アプリ導入や活用に関する具体的な疑問や悩みを解決する方法
登壇者	株式会社アイリッジ アプリビジネス事業本部 マーケティング部 江口 貴宏 2012年からwebディレクターとして100以上のサイトとアプリを開発・制作。主なポートフォリオとして日本政府英語サイトリニューアル、NTT Global運用、某ゲームIPのECサイト立ち上げなどけん引。アイリッジではPM（プロジェクトマネージャー）として入社し、「京王アプリ」の基本設計、「工具ミッケ」の要件定義とUI/UXデザイン、某地銀基幹システム刷新のUI/UXコンサルなどに携わる。 確かな技術知見を踏まえたデザイン・ユーザビリティの最大化をモットーとしている。

株式会社アイリッジ

株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline：オンラインとオフラインを統合したマーケティング

ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。

https://iridge.jp/