企業データの活用を革新、データと知財の融合で未来を創る! AIネイティブ データ・知財プラットフォーム 「IDX AI 孔明™」 提供開始
~ 独自技術により高速DB技術とLLMを活用し、企業データと知財を瞬時に活用可能に ~
企業データとAIの利活用カンパニーのAIデータ株式会社 (旧社名:AOSデータ株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下 AI データ社)は、2025年2月3日(月)よりにAIネイティブ データ・知財プラットフォーム 「IDX AI孔明™」の提供を開始いたします。
▼AIネイティブ データ・知財プラットフォーム 「IDX AI孔明™」
https://www.idx.jp/aikoumei/
■『IDX AI孔明™』とは
企業内に溢れるデータの宝庫を戦略に変える
AI時代を見据え、企業の「攻め」と「守り」を支える基盤としてデータと知財を融合させたプラットフォームを開発しました。企業のデータが急増する中で、多くの企業が情報の整理・活用に課題を抱えています。「IDX AI孔明™」は、高速DB技術と大規模言語モデル(LLM)を活用し、企業のデータと知財をシームレスに統合・活用するためのプラットフォームで、業務効率と知財戦略を大幅に向上させます。
■生成AI時代のデータ保存とAI活用を両立
「IDX AI孔明™」は、高セキュリティが絶対条件のデータ共有プラットフォーム、VDR(バーチャルデータルーム)の設計思想を基盤として、個人やチームが日常業務に使いやすいように構築された生成AIデータ共有プラットフォームです。
■主な特長
ユーザーが自然言語で質問すると、IDX内のデータから効率的に知りたい情報を「AI孔明」が答えてくれます。例えば、「2024年の売上報告書を見せて」や、「この資料の〇〇は何の意味?」などの質問にも「IDX AI孔明™」は、IDX内のデータから、または常識的な基本情報の中から必要な答えを瞬時に探し出せたり、生成します。
■データ駆動型企業のための参謀 AIによる攻めと守りの基盤システム
「IDX AI孔明™」と「AI特許システムTokkyo.Ai」の多様な使い方でデータ管理と知財戦略業務の効率化を実現します。
■製品概要
サービス名:AIネイティブ データ・知財プラットフォーム 「IDX AI孔明™」
提供開始日:2025年2月3日(月)
URL:https://www.idx.jp/aikoumei/
価格:小規模顧客向け月額4万円 (初期費用別途)
大規模顧客、特定業界向け高度カスタマイズは、別途お問い合わせください。
【AIデータ株式会社について】
(※2025年2月1日付けで社名変更いたしました)
名 称:AIデータ株式会社(旧社名:AOSデータ株式会社)
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで15年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像