生成AIでR&Dの未来を切り拓く!AIデータ社、研究開発部門向け「AI孔明×AI/DXフォーラム」2/20開催
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁 以下AIデータ社)は、2月20日に「研究開発部門向けAI孔明×AI/DXフォーラム February」 を大手町の日経カンファレンスルームにて開催いたします。
本フォーラムでは、企業の研究開発(R&D)活動におけるデータ活用の重要性をテーマに、AIとデータ活用の最新トレンドや成功事例を共有し、企業の研究開発力を向上させるための知見を提供します。
■「AI孔明」とは
AIデータ社では、AI時代を見据え、企業の「攻め」と「守り」を支える基盤として、データと知財を融合させた世界初のプラットフォームを開発いたしました。
AIネイティブ「AI孔明」とは、「データインフラ」と「知財インフラ」を横断して企業価値を最大限引き上げるデータ駆動型企業のためのAI参謀です。セキュリティと柔軟性を兼ね備えたVDR由来の機密情報の保護と使いやすさを両立させた設計で、企業内のばらばらなシステムのデータを統合管理してLLM(大規模言語モデル)を活用したAIチャットによりさまざまな業務の効率化とコスト削減を実現します。「AI孔明」を軸に、DXを推進する各企業様と、様々なAI・DX活用によるコラボレーションにより、企業競争力向上に貢献することを目指し、「AI孔明&DXフォーラム」を開催してまいります。
■AI孔明×AI/DXフォーラム 研究開発のハイライト
1.研究開発部門のDX促進
AIとデータを活用したイノベーションの最前線を解説。
2.生成AIの活用事例:
実際にDXを推進し、実績と導入効果をあげた企業の事例を紹介。
3.実務に役立つインサイト:
研究開発の効率化・データ分析の最適化を学びます。
■「AI孔明×AI/DXフォーラム~研究開発~」開催概要
(1)日時:2025年2月20日(木)14:00~17:20 (受付開始 13:45)
(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F
*当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。
(3)対象者:経営者、R&D(研究開発)部門、情報システ部の方々
■本フォーラムは、以下のような方々に最適です
・R&D(研究開発部門)の責任者・担当者:
AIやデータ活用を研究開発業務に取り入れたいと考えている方。
・経営者・事業開発担当者:
企業の競争力強化のため、AIを活用したデータ戦略を検討している方
・情報システム部門・DX推進担当者:
企業のDX戦略を策定し、研究開発分野でのAI活用を検討している方
「AI孔明×AI/DXフォーラム 研究開発」アジェンダ |
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14:00 14:10 |
挨拶 「研究開発部門とAI孔明」 |
14:10 14:40 |
セッション1 「AI孔明によるデータと知財を横断する研究開発部門の活用例」(仮題) AIデータ株式会社 取締役CTO 志田大輔 <講演概要> 企業のデータの安全な共有と活用を具現化するクラウドストレージ「IDX」と、既存特許の簡易な検索と特許文章読み解きや新規特許申請用の文章生成などを行う「Tokkyo.Ai」を融合し、中堅中小企業が安全に社内の各部署に分散しているデータを統合・共有し、知財戦略に向けてデータを活用するソリューション『AI孔明』のご紹介、ユースケース、デモンストレーションを行います。 |
14:40 15:00 |
セッション2 「AIエージェントの事業インパクトと実践」 株式会社Exa Enterprise AI exaBase生成AI事業開発部 部長 駒谷 徹 氏 <講演概要> 2025年の生成AIは文章を打ち込んで回答が出力されるチャット型だけでなく、より一連の業務を自動化する「AIエージェント」の活用、普及が進むと言われています。 本講演ではこの「AIエージェント」が企業価値に大きな影響を与える理由と、エクサウィザーズグループが取り組んだ最新事例を紹介しつつ、明日から着手できるAIエージェント構築手法をお話します。 |
15:00 |
セッション3 「【生成AI事業創出の前提】いま企業に求められる「生成AI人材」の育成」 一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA) 事務局次長 小村 亮 氏 生成AIの活用は事業創出の可能性を広げる一方で、リスクを伴います。事業を成功へ導くには、利便性だけでなくリスクを理解し、適切に活用する「AIリテラシー」が不可欠です。本講演では、生成AI人材育成の基本的な考え方からAIリテラシー習得のポイントを解説し、安全な事業創出を目指すためのアプローチを紹介します。 |
15:20 |
名刺交換 |
15:35 |
セッション4 「生成AIの導入がすすまない地方企業の83%が抱える5つの壁と導入の極意とは」 Zept合同会社(ゼプト) 代表取締役社長 榎 公志 氏 <講演概要> |
15:55 |
セッション5 「生成AIはどこまで現場を変えられるのか -事例に学ぶR&Dの出口戦略と今後の鍵」 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 氏 <講演概要> |
16:15 16:35 |
セッション6 準備中 |
16:35 16:55 |
セッション7 準備中 |
16:55 17:15 |
セッション8 「Google Workspace+Gemini で実現!3ステップで始めるR&D向け活用術」 一般社団法人10Xデザイン協会 理事長、 |
17:15 17:20 |
アンケート |
*本アジェンダは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
【AIデータ株式会社について】
(※2025年2月1日付で社名変更いたしました)
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
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