<奈良県川西町×ふるさと納税forGood!>新たに能の体験事業の寄付受付を開始
クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、伝統芸能の継承を図る
奈良県川西町(以下「川西町」)とふるさと納税forGood!(運営会社:株式会社ボーダレス・ジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成)は、川西町の能文化の継承に資するプロジェクトの寄付受付を2023年12月21日より開始します。
●募集開始したプロジェクト紹介
日本の伝統を、次世代に受け継いでいく!(文化・アート)
https://furusato-forgood.jp/projects/9ae6150d-f8fb-4f79-ad54-a756a13ed0f0
募集期間:2023年12月21日~2024年5月18日
目標金額:240万円
プロジェクト概要:
「能文化」発祥の地である川西町。室町時代から続く能の芸術価値は、国内外から高く評価されています。しかし、若い世代が能に触れる機会は少なく、観客の数は限られ、後継者不足も問題に。川西町では、日本で唯一、小学校で能の体験学習を行うことで能文化の継承・発展を目指しています。今回のふるさと納税では、道具の老朽化に伴い、能体験事業の継続にかかる費用を集めます。
「ふるさと納税forGood!」について https://furusato-forgood.jp/
ふるさと納税forGood!は、従来の返礼品重視のふるさと納税とは違い、使途を明確に打ち出し、その取り組みへの共感で寄付を集めるクラウドファンディング型ふるさと納税のプラットフォームです。地域の素敵な取り組みを広く発信することで良質な認知獲得に繋がり、関係人口創出へ寄与します。今後は、機能ならびにプロジェクトも順次拡大していく予定です。さまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、プロジェクトの認知を拡大し、より多くの人に共感してもらえる地域づくりを目指します。
株式会社ボーダレス・ジャパンについて https://www.borderless-japan.com/
社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境・教育・地方の過疎化など、様々な社会問題を解決する49の事業を世界13ヵ国で展開・2022年度の売上は75億円を超える。社会起業家を次々と生み出すビジネスモデルを評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜」を受賞。2023年10月、社会課題解決を次のステージに進めるべく新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表。より多くの人が、ともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指す。
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
所在地:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F
設 立:2007年3月
代 表:代表取締役社長 田口 一成
事 業:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティ事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)
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