アイエスエフネットは長崎県と連携しワーケーションプロジェクトを実施いたします
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、この度、長崎県と連携し、10月22日から25日にワーケーションプロジェクトを実施いたします。
今回は、長崎県内の企業を対象としたセミナーと大学生向けのオープンカンパニーを実施し、県との交流を深めるのと同時に、従業員が自宅以外の場所から業務ができるワーケーションの促進を目指しています。
◆長崎県でワーケーションを実施する目的
アイエスエフネットは2022年より、従業員の働き方を多様化させることの重要性を考え、2023年には自宅外リモートワーク制度の導入と新しい福利厚生「ADDress(※1)」の導入をしております。新しい制度では、勤務時間外に従業員がリフレッシュできるようにすることと、観光や地域との交流をすることで地方創生の一助を目的としています。
今回の長崎県でのワーケーションでは、特に自治体、学生、企業との交流を通じて、新たな価値をつくることに期待しています。
(※1)ADDress:日本各地にある空き家などを活用した、毎月定額でどこでも滞在できる住まいのサブスクリプションサービスです。
◆長崎県でワーケーションを実施する背景
近年、地方では労働人口の減少やデジタル技術の普及といった課題がある地域や、コロナ禍の影響による観光産業に大きな打撃を受け、現在も回復に尽力している地域も多くあります。
現在の長崎県では、観光のような一時的な訪問ではなく、多様な形で継続的に地域とのつながりを持つ「関係人口」の創出・拡大を目的に、ワーケーションの受入れやリモートワーク(サテライトオフィス)の誘致をされています。その施策の中で、アイエスエフネットが目指すワーケーションの取り組みと合意する点があり、この度、アイエスエフネットと長崎県で協力して取り組みを進める運びとなりました。
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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