SKIYAKI、テクノロジー企業成長率ランキング「2019年 日本テクノロジー Fast 50」30位を受賞
ストック型の収益モデル、継続的なサービス改善、積極的なM&Aや業務提携及び新規サービス開発が実を結び、直近3年間にて137.21%の収益(売上高)成長を記録
株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率137.21%を記録し、50位中30位を受賞致しました。昨年度の31位(直近3年間の収益成長率118.56%)に引き続き、2年連続のランクインとなりました。
【受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率137.21%を達成した主な要因として、以下の点が挙げられます。
■ストック型の収益モデル及び継続的なサービス改善
当社の収益(売上高)成長率を大きく牽引しているのは、現在売上高の6割以上を占めるファンクラブサービスです。同サービスがストック型の収益モデルであることに加え、ユーザーニーズに応えて継続的なサービス改善を行うことでプラットフォーム事業全体の総会員数も年々増加し続けているため、売上高は順調に増加しています。
■積極的なM&Aや業務提携及び新規サービス開発
積極的なM&Aや業務提携及び新規サービスの開発に注力することで、ファンの熱量をデータとして活用する「bitfan」を中核とするオムニチャネル拡大戦略を促進し、SKIYAKIならではの価値をユーザー及びマーケットに提供しています。
SKIYAKIの役社員一同は、この度の受賞を糧に、今後も世の中の人々に有益なサービスを提供し続けていけるよう精進して参ります。
【デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本テクノロジー Fast 50】
「日本テクノロジー Fast 50」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で17回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、下記のURLよりご確認いただけます。
http://www.deloitte.com/jp/fast50/2019
【オムニチャネルプラットフォーム「bitfan」概要】
「bitfan」は、ファンメディア(ファンクラブ)・EC・電子チケット・イベント・SNSなど、ファンが利用する全てのチャネルを連携しファンの行動履歴をビッグデータとして活用することで、ファンの熱量に新たな価値を生む、SKIYAKIが独自に開発したサービスです。
https://bitfan.id/
【株式会社SKIYAKI 会社概要】
社名:株式会社SKIYAKI
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル 3F
代表者:宮瀬 卓也
資本金:554百万円(2019年1月末時点)
事業内容:プラットフォーム事業、ライブ制作事業、旅行・ツアー事業、O2Oファンプラットフォーム事業、スポーツマーケティング事業
URL:https://skiyaki.com/
SKIYAKIは、ファンの熱量をデータとして活用するサービス「bitfan」を中核とする会員総数285万以上(2019年9月末日時点)のオムニチャネルプラットフォームを提供し、"FanTech"分野のパイオニアとして新たな価値の提供を目指し続けます。“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味する新しいコンセプトです。
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