LINE WORKS、創業10周年に新たなサービス開発による事業拡大を目指す
ARR160億円を突破し、さらなる事業成長へ向けた計画を発表
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、創業10周年を迎えた今年ARR(年間経常収益)が160億円を突破したことを発表いたします。今後も新たなサービス開発を続け、さらなる事業拡大を進めてまいります。

LINE WORKS株式会社はビジネスチャットをはじめ、現場のみなさまに寄り添い、どのような方にとっても業務で使いやすい6つの製品を提供しています。2023年4月にLINE社(現 LINEヤフー社)のAI事業を統合し、さらにAIを活用した新たな製品の提供を進めてきました。LINE WORKS株式会社の技術力をベースに、 NAVER Cloudの技術も活用しながら、日本市場におけるニーズに即した企画・運用を推進してきたことで、ARR160億円(2025年7月)を達成しました。今後も私たちが持つ世界基準のAI技術を活かし、より先進的且つ利用しやすいサービスの開発・提供を続けてまいります。

今後の展望〜世界基準の技術力でデジタルツインやロボット開発も進める
今年6月に開催したカンファレンス「LINE WORKS DAY 2025」では、文書自動化サービス「LINE WORKS PaperOn」(10月先行リリース予定)をはじめ、「LINE WORKS AiCall」の技術を活用した新サービス「代表でんわAIサービス」、「WORKS AI(仮称)」(AIエージェント、開発中)など、新しいサービスの展開予定や今後の事業展開について発表いたしました。これからもNAVER Cloudとの技術協力関係をより推し進め、日本市場におけるデジタルツインや、ロボットの研究開発も進めていく予定です。
高度な技術を用いながら、使いやすいサービスを追求し、はたらく皆様の課題を解決に貢献することを最優先に、事業を継続・拡大してまいります。
LINE WORKS株式会社について
ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。
多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。
会社概要
社名:LINE WORKS株式会社
本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
設立:2015年6月
代表者:島岡 岳史
資本金:55億2,000万円
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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