AIデータ社、企業の経営意思決定をデータとAI活用で超高速化し、会社に眠る情報を知財化するAIデータ社、「AI孔明&DXフォーラム~データドリブン経営管理」開催レポート
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社 (旧社名:AOSデータ、本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下 AIデータ社)は、1月21日(火)に企業内に溢れるデータの宝庫を戦略的に変えるデータと知財の融合プラットフォームAIネイティブ『AI孔明™』を核に、様々な最先端のAIやDX活用ソリューションを提供している企業とコラボレーションする「AI孔明×AI/DXフォーラム」を開催し、多くのお客様にご参加いただきました。
▼本セミナーの詳細はこちら:
https://webinarabc.jp/new-webinar/aikomei-jan/
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■フォーラムの要約
本フォーラムでは、データと知財の融合プラットフォーム「AI孔明™」を中心に、最新のAIおよびDX活用ソリューションが紹介されました。歴史上の諸葛孔明の本当に偉大な点は、単なる情報の量に頼らず、情報の「質」や「本質」を見極め、それを一貫したオントロジーに基づいて活用する能力にありました。膨大なデータの中から「質の高い情報」を選び、オントロジーに基づいて統合・活用することにより、企業は単なるデータ保有から脱却し、データを「価値」や「戦略」に変換する力を得ることができます。ビジネス戦争の中で企業が勝利するための「データドリブン経営管理」をテーマにAI技術の最新動向や、実践的なデータ活用事例を交えながら、リスク管理や新規事業創出の可能性も紹介されました。
各分野の専門家からは、AIエージェントの活用による業務効率化や、視覚的に伝わりやすいデータの見せ方、Google Workspaceと生成AI「Gemini」を活用したデータドリブン経営の実践方法など、多岐にわたるテーマで講演が行われました。急速に進化し続けるAI活用実践事例から、自社でどのような取り組みに活用していくか検討したいという声が参加者からは聞かれました。
■ご挨拶 「AI孔明&DXフォーラム」 データドリブン経営管理
AOSグループ 代表 佐々木 隆仁
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本セミナーでは、各分野の専門家が登壇し、「データドリブン経営管理」をテーマに講演を行いました。企業の意思決定をデータ主体にシフトすることで、変化の激しい市場環境に対応し、競争力を強化する方法について解説します。AI技術の最新動向や実践的なデータ活用事例を交えながら、リスク管理や新規事業創出の可能性についても紹介します。企業経営におけるデータ活用の重要性を深く理解できる内容となっています。
■「AI孔明によるデータと知財を横断するデータドリブン経営管理」
AIデータ株式会社 取締役CTO 志田 大輔
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本セミナーでは、歴史上の戦略家・諸葛孔明の思考を現代の経営管理に応用し、AI技術を活用したデータドリブン経営の実践方法について解説。企業のデータと知財を統合し、競争力を高める戦略的活用法を具体的な事例とデモンストレーションを交えて紹介しました。
■「生成AIの最新状況と、企業導入にあたっての課題」
HEROZ株式会社 Generative AI SaaS Development Division 執行役員 関 享太 氏
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本セミナーでは、AI技術の進化と市場動向を踏まえ、企業がAIを導入する際のメリットと課題を具体的に解説。AIエージェントの活用による業務効率化や意思決定の高度化、導入時のセキュリティ対策や業務フローの最適化の重要性について紹介しました。
■「“わかりにくい”と言わせない!脳に優しいデータの見せ方」
株式会社ダッシュボード 代表取締役社長 小川 雅也 氏
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本セミナーでは、ビジネスにおいてデータを効果的に活用するためには、見せ方が重要であることを、具体例を交えて解説。円グラフの問題点やグラフの誤用による誤解、視覚的に伝わりやすいデータの整理・表現手法について紹介。また、意思決定を支援するダッシュボードの活用についても詳しく説明しました。
■「Google Workspace + Gemini で実現!3ステップで始めるデータドリブン経営」
一般社団法人10Xデザイン協会 理事長 イーディーエル株式会社 代表取締役社長 平塚 知真子 氏
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本セミナーでは、Googleの生成AI「Gemini」を活用し、企業のデータ収集・分析・活用をどのように効率化できるかを、実演を交えて紹介。ビジネスにおけるデジタル化の重要性や、AIを活用した意思決定の最適化について、具体的な事例と共に解説しました。
■「Google Workspaceとrakumoで実現するデータ活用基盤の構築」
rakumo株式会社 営業部 第二営業グループ グループリーダー 小宮 勇貴 氏
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本セミナーでは、企業の業務効率を向上させるためのデータ管理基盤として、Google Workspaceとrakumoの連携によるワークフロー最適化の重要性を解説。具体的な導入事例や、APIを活用したデータ自動化の実践例を紹介し、経営判断の迅速化や業務のデジタル化に貢献する方法を提案しました。
AIデータ社では、本日2月20日(木)に、「研究開発」をテーマとした「AI孔明×AI/DXフォーラム」を開催予定ですので、ぜひご参加をお待ちしております。
■「AI孔明×AI/DXフォーラム~研究開発~」開催概要
(1)日時:2025年2月20日(木)14:00~17:20 (受付開始 13:45)
(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F
※当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。
(3)対象者:経営者、R&D(研究開発)部門、情報システ部の方々
■主催:AIデータ株式会社
■後援:一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)
【AIデータ株式会社について】
※2025年2月1日に社名変更いたしました。
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
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