「こんなやり方もあるよ!」と生徒と先生がプログラミング的思考を学ぶ ― 初の公教育への出張授業 ― 東京ミッドタウン八重洲内の中央区立城東小学校にて実施
プログラミング教育 HALLO®(HALLO)
総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、以下 やる気スイッチグループ)が人工知能(AI)技術の研究開発スタートアップの株式会社 Preferred Networks(東京・千代田区、以下PFN)とともに展開する「プログラミング教育 HALLO®」(以下、HALLO)は、2022年11月14日(月)に中央区立城東小学校にてプログラミング教育の出張授業を実施いたしました。
2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化され、各校プログラミング教育への対応が求められています。今回、HALLOとしては初の出張授業で、中央区の理数パイロット校にも指定され、2022年に東京ミッドタウン八重洲内に移転した城東小学校にて出張授業を行いました。城東小学校の子どもたちがプログラミング的思考に触れられる機会をより多くしていきたいという思いと、HALLOのプログラミング学習を通じて子どもたちの未来の可能性を拡げていきたいという思いが重なり、この出張授業が実現いたしました。
本授業では、城東小学校3年生約30名と校長先生や教員に対して、全国700校以上*の教室を展開しプログラミング教育を拡大させているHALLOの独自カリキュラムを実施、子どもたちも先生も一緒になって試行錯誤しながらプログラミングに取り組みました。
授業では、HALLOのプログラミング教材『Playgram™(プレイグラム)』の中でも、プログラミングの基礎知識が身につく『ミッションモード』に挑戦。最初は「難しい」と頭を悩ませながら取り組んでいた子どもたちも、徐々に「どういう意味か分かった!」「(ミッションをクリアできて)嬉しい!」と集中して次々とプログラミングを進めていく様子が見られました。
続いて行ったのは、制限時間内でより多くの問題を解く「タイムアタック」。生徒の半数以上が1回目のスコアを2回目で上回る急成長を見せました。2回目を先生との対決にしたことにより、先生がライバルとなり本気で競うことで生徒のやる気スイッチはONに!先生より高スコアを獲得する生徒も現れ、歓声とお互いの健闘を称える拍手で教室が溢れました。
また、生徒が担任の先生に対して「こんなやり方もあるよ!」と別のやり方を教える姿も見られ、子どもたちと先生の垣根を超えて、プログラミング的思考を学ぶ様子も印象的でした。
終盤には、2時間の授業の感想発表が行われ、「授業前はプログラミングは難しそうで嫌だなと思っていたけれど、やってみたら分かりやすく、楽しかったです。少しプログラミングが好きになりました」という声が挙がりました。楽しくプログラミングに取り組むことでプログラミングへの理解や興味関心が深まることを体験してもらうことにつながりました。
■出張授業を担当したHALLO講師からのコメント
『プログラミング教育 HALLO』を運営する、株式会社YPスイッチ 取締役 鳥海 最
本日の出張授業で、プログラミングの方法は1つではないこと、試行錯誤することを楽しみながら経験いただけたと感じています。そして我々プログラミング教育 HALLOが日々心掛けている、小さな成功体験を積み重ねること、自分自身の成長を把握すること、お友だちと切磋琢磨する姿も見られたことを嬉しく思います。「プログラミングって面白い!」と感じてくださった興味・関心を今後も伸ばしていかれることを願っています。
■出張授業を受けた担任の先生のコメント
城東小学校 3年生担任
目的を達成することに対して、子ども同士でいろんなやり方を教え合いながら、「どうやってやったらいいだろう」と話し合いをして進めていくことができました。通常授業を行なっているときには、先生1名で対応していため、できる人と苦手な子の対応をするのが難しいのですが、今回は少人数でそれぞれの進捗に合わせて個別で対応いただけたことがとてもよかったです。
*プログラミング教育 HALLOの専門教室、プログラミング教育 HALLOをコンテンツとして導入している教室数の合計
◇◇◇
プログラミング教育 HALLO®
2020年に誕生した「プログラミング教育 HALLO®」では、自宅学習・教室でのコーチングによる指導・成果発表を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねながら学びが続く学習サイクルを築きます。また、プログラミング学習を通じてプログラミングの技術や才能を伸ばすだけでなく、課題発見力や課題解決力、思考力といった21世紀に必要とされるスキルを育み、子どもたちの未来の可能性を拡げることを目指します。
使用するプログラミング教材は、第18回(2021年度)日本e-Learning大賞を受賞した、株式会社 Preferred Networks(以下、PFN)が開発する『Playgram™(プレイグラム)』。小学生をメインターゲットにした、年長(6歳児)から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材です。
やる気スイッチグループとPFNは2020年12月に合弁会社として設立した株式会社YPスイッチを通じて、HALLOのフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を進めており、現在全国で700校以上*の教室を展開しています。
HALLO公式サイト:https://bit.ly/3hXDv0u
*プログラミング教育 HALLOの専門教室、プログラミング教育 HALLOをコンテンツとして導入している教室数の合計
株式会社やる気スイッチグループ
株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Star®)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ2,000以上の教室を展開し、12万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO®」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化され、各校プログラミング教育への対応が求められています。今回、HALLOとしては初の出張授業で、中央区の理数パイロット校にも指定され、2022年に東京ミッドタウン八重洲内に移転した城東小学校にて出張授業を行いました。城東小学校の子どもたちがプログラミング的思考に触れられる機会をより多くしていきたいという思いと、HALLOのプログラミング学習を通じて子どもたちの未来の可能性を拡げていきたいという思いが重なり、この出張授業が実現いたしました。
本授業では、城東小学校3年生約30名と校長先生や教員に対して、全国700校以上*の教室を展開しプログラミング教育を拡大させているHALLOの独自カリキュラムを実施、子どもたちも先生も一緒になって試行錯誤しながらプログラミングに取り組みました。
授業では、HALLOのプログラミング教材『Playgram™(プレイグラム)』の中でも、プログラミングの基礎知識が身につく『ミッションモード』に挑戦。最初は「難しい」と頭を悩ませながら取り組んでいた子どもたちも、徐々に「どういう意味か分かった!」「(ミッションをクリアできて)嬉しい!」と集中して次々とプログラミングを進めていく様子が見られました。
続いて行ったのは、制限時間内でより多くの問題を解く「タイムアタック」。生徒の半数以上が1回目のスコアを2回目で上回る急成長を見せました。2回目を先生との対決にしたことにより、先生がライバルとなり本気で競うことで生徒のやる気スイッチはONに!先生より高スコアを獲得する生徒も現れ、歓声とお互いの健闘を称える拍手で教室が溢れました。
また、生徒が担任の先生に対して「こんなやり方もあるよ!」と別のやり方を教える姿も見られ、子どもたちと先生の垣根を超えて、プログラミング的思考を学ぶ様子も印象的でした。
終盤には、2時間の授業の感想発表が行われ、「授業前はプログラミングは難しそうで嫌だなと思っていたけれど、やってみたら分かりやすく、楽しかったです。少しプログラミングが好きになりました」という声が挙がりました。楽しくプログラミングに取り組むことでプログラミングへの理解や興味関心が深まることを体験してもらうことにつながりました。
■出張授業を担当したHALLO講師からのコメント
『プログラミング教育 HALLO』を運営する、株式会社YPスイッチ 取締役 鳥海 最
本日の出張授業で、プログラミングの方法は1つではないこと、試行錯誤することを楽しみながら経験いただけたと感じています。そして我々プログラミング教育 HALLOが日々心掛けている、小さな成功体験を積み重ねること、自分自身の成長を把握すること、お友だちと切磋琢磨する姿も見られたことを嬉しく思います。「プログラミングって面白い!」と感じてくださった興味・関心を今後も伸ばしていかれることを願っています。
■出張授業を受けた担任の先生のコメント
城東小学校 3年生担任
目的を達成することに対して、子ども同士でいろんなやり方を教え合いながら、「どうやってやったらいいだろう」と話し合いをして進めていくことができました。通常授業を行なっているときには、先生1名で対応していため、できる人と苦手な子の対応をするのが難しいのですが、今回は少人数でそれぞれの進捗に合わせて個別で対応いただけたことがとてもよかったです。
*プログラミング教育 HALLOの専門教室、プログラミング教育 HALLOをコンテンツとして導入している教室数の合計
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プログラミング教育 HALLO®
2020年に誕生した「プログラミング教育 HALLO®」では、自宅学習・教室でのコーチングによる指導・成果発表を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねながら学びが続く学習サイクルを築きます。また、プログラミング学習を通じてプログラミングの技術や才能を伸ばすだけでなく、課題発見力や課題解決力、思考力といった21世紀に必要とされるスキルを育み、子どもたちの未来の可能性を拡げることを目指します。
使用するプログラミング教材は、第18回(2021年度)日本e-Learning大賞を受賞した、株式会社 Preferred Networks(以下、PFN)が開発する『Playgram™(プレイグラム)』。小学生をメインターゲットにした、年長(6歳児)から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材です。
やる気スイッチグループとPFNは2020年12月に合弁会社として設立した株式会社YPスイッチを通じて、HALLOのフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を進めており、現在全国で700校以上*の教室を展開しています。
HALLO公式サイト:https://bit.ly/3hXDv0u
*プログラミング教育 HALLOの専門教室、プログラミング教育 HALLOをコンテンツとして導入している教室数の合計
株式会社やる気スイッチグループ
株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Star®)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ2,000以上の教室を展開し、12万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO®」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
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