<教育委員会・学校関係者向け>(一社)日本教育情報化振興会主催「主体的に調べること・読むことを、日常のなかに~1人1台端末という環境はなにをもたらすのか」オンライン開催決定
【2022年度 情報教育対応教員研修全国セミナー】主催:JAPET&CEC/共催:JAET/後援:文部科学省、総務省、経済産業省/協力:ポプラ社
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:千葉均)は、学習環境の急速なデジタル化に対応し、新たな興味の発芽を促し、こどもひとりひとりが自分の関心に沿った「読書体験」や「探究体験」を得られることを目指し教育ICT事業に取り組んでいます。教育現場における情報端末の利活用促進を目的に、JAPET&CECが主催する教育関係者向けセミナーの開催に協力しています。>>> https://www.poplar.co.jp/pr/2022japetcec/01/
学校でのよりよい教育の実現に向けて教育の情報化を推進している日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する、2022年度 情報教育対応教員研修全国セミナーがオンライン開催されます。
近年、ICT教育に必要なタブレットやパソコン端末の導入が急速に進みました。今や1人1台端末という環境のなかで、主体的・対話的で深い学びをすすめていくには、従来の書籍をベースにした調べるスキルや読書体験のありかたを再認識しながら、児童生徒がさまざまなリスクを回避しつつ端末を十分に活用できるよう、教育に携わる大人たちが備える必要が高まっています。
本セミナーでは帝京大学教育学部教授の鎌田和宏氏と岐阜聖徳学園大学DX推進センター長/教育学部・教授の芳賀高洋氏を講師に迎え「主体的に調べること・読むことを、日常のなかに ~1人1台端末という環境はなにをもたらすのか」をテーマにご講演いただきます。
合わせて、ポプラ社が小・中・高等学校向け<本と学びのプラットフォーム>『MottoSokka!(もっとそっか!)』を通じて提供する、電子書籍読み放題サービス『Yomokka!(よもっか!)』、「総合百科事典ポプラディア」発調べ学習応援サービス『Sagasokka!(さがそっか!)』 を導入する学校・自治体関係者から、活用事例を発表いただく予定です。
- セミナー開催概要
【日時】8月23日(火)10:15~11:45 (開場10:00~)
【会場】Web会議サービスZoomウェビナーとYouTubeLIVE上にて限定公開を行います。
【費用】無料(通信費は参会者のご負担となります)
【内容】
■開催の挨拶: 山西 潤一 氏(一般社団法人 日本教育情報化振興会 会長)
■1人1台端末が広げる主体的な学び: 鎌田 和宏 氏(帝京大学教育学部教授)
■デジタル・シティズンシップが支える主体的な学び: 芳賀 高洋 氏(岐阜聖徳学園大学DX推進センター長/教育学部・教授)
■『Yomokka!』の利活用報告: 白井 一之 氏(荒川区立第一日暮里小学校長) 他担当者
■『Sagasokka!』の利活用報告: 宮澤 優子 氏(長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書)
■ディスカッション・質疑応答: 登壇者+齋木 小太郎(ポプラ社)
【主催】一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)>>>https://www.japet.or.jp/japetcec/
【共催】日本教育工学協会(JAET)
【後援】文部科学省、総務省、経済産業省
【協力】株式会社ポプラ社
★PAPET&CECセミナー紹介>>>https://www.japet.or.jp/edu-ict-seminar/2022-08-23-poplar/
★詳細・申込はこちらから>>>https://www.poplar.co.jp/pr/2022japetcec/01/
- 講師紹介
鎌田 和宏(かまた かずひろ)氏
帝京大学教育学部教授。東京都公立学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、筑波大学附属小学校教諭で勤務して2008年より現任校。日本学校図書館学会副会長、日本社会科教育学会理事、放送大学客員教授、文部科学省子供の読書活動活動推進に関する有識者会議委員。『ポプラディア』第3版では活用指導監修をつとめた。社会科教育、教育方法ーICT_学校図書館を活用した情報リテラシー教育ーに関心をもっている。授業研究を基盤に教委・学校との協働研究に取り組んでいる。
芳賀 高洋(はが たかひろ)氏
岐阜聖徳(しょうとく)学園大学DX推進センター長/教育学部・教授。前職はお茶の水女子大学附属中学校教諭。93年、千葉大附属中学校の非常勤講師となって以来、インターネットの教育利用を研究/実践してきた。専門は情報倫理学(著作権、個人情報等)、デジタル・シティズンシップ。「著作物の教育利用に関する関係者フォーラム」専門委員、岐阜県ICT活用アドバイザー、愛知県半田市未来創造教育計画策定委員。
白井 一之(しらい かずゆき)氏 他担当者
「荒川区立第一日暮里小学校長、東京書籍「新しい算数」編集委員。第一日暮里小学校は、東京都教育委員会学校表彰(読書活動の推進)、文部科学省学校表彰(子どもの読書活動優秀実践校)、日本学校図書館学会研究推進校。当日は学校司書の野崎よしみ、1年生担任・図書館プロジェクトの荒明恵子主任教諭が中心となってお話します。
宮澤 優子(みやざわ ゆうこ)氏
長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書。GEG Minami Shinshu 共同リーダー。公共図書館司書を経て、2008年より学校司書。2020年より子ども読書支援センター稼働。2021年、Google認定教育者取得。校内ICT担当として、図書館の情報センター機能とGIGAスクールをつなぎ、子ども達だけでなく先生方への情報提供も実施。子どもたちの日常の学びに、学校図書館とGIGAスクールで何ができるのか、スタッフと一緒に日々挑戦中。【チラシはこちら】https://prtimes.jp/a/?f=d31579-20220721-9d5c28e8f8555667a86c9c0df119c8a0.pdf
- <本と学びのプラットフォーム>『MottoSokka!』とは
『MottoSokka!』は、「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心から始まる自発的な学びの循環をこどもたちに届けるための<本と学びのプラットフォーム>です。GIGAスクール端末に対応し、小・中・高等学校向けに提供する『MottoSokka!』を通じて、いつでも どこでも 好きなだけ!電子書籍読み放題サービス『Yomokka!』と「総合百科事典ポプラディア」発 調べ学習応援サービス『Sagasokka!』、目的に応じたふたつのサービスの提供を2022年4月からスタートしています。
★『MottoSokka!』サービスサイト>>> https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/
- 「あそびをもっと、まなびをもっと。」ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」
★ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」ブランドサイト>>>https://kodomottolab.poplar.co.jp/
【出版社紹介】
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
ポプラ社【URL】https://www.poplar.co.jp/
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