ヤマダデンキ 中部電力株式会社とのパートナー契約を締結 換気状態の見える化サービス「Airoco(エアロコ)」の取り扱いを開始
株式会社ヤマダホールディングスのグループ企業である株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社⾧ 上野 善紀、以下「ヤマダデンキ」)は、中部電力株式会社(本社:代表取締役社⾧ 林欣吾、以下「中部電力」)が提供する、換気状態の見える化サービス「Airoco(エアロコ)」(以下「エアロコ」)の取り扱いに関するパートナー契約を2023年10月6日(金)に締結しました。今後、ヤマダデンキ法人営業部での販売を開始いたします。
【背景】
新型コロナウイルス感染症に伴う規制が緩和されつつある中、CO2モニターによる室内の換気状態の計測と、これに基づく効果的な換気の実施は、引き続き、エアロゾルによる集団感染を防ぐ有効な基本的感染対策とされ、特に、お子様や高齢者が多く集まる学校・介護施設等では、「安心・安全で快適な空間づくり」につながる効果的な換気の実現に向けたニーズが高まっています。
ヤマダデンキ法人営業部では、これまでも企業の感染症対策として空気清浄機や非接触型体温測定器等を提供してきましたが、この度の中部電力とのパートナー契約により、エアロコの販売代理店となることで、室内で働く従業員やお客様の安心・安全で快適な環境づくりに貢献するとともに、社会課題の解決につながる新たな価値の創出・提供を目指してまいります。
【エアロコ概要】
各所に設置されたWiFi/LTE 内蔵のCO2 センサーにより、室内の二酸化炭素濃度および温度・湿度を測定し、換気状態などの室内環境を見える化するサービスです。
特徴
・Web画面にて各所に設置されたCO2センサーを一括監視、管理可能
・過去データの分析により換気が必要な場所、日時の推測が可能であり予防対応ができる
・CO2 センサーの取付工事不要
・難しい設定不要、コンセントに挿すだけでOK
《 サービスイメージ 》
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