学校法人大和学園グループが京都発「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」を発表!2年間で1000のSDGsプロジェクト完遂へ始動!

昨年夏に大阪・関西万博「共創パートナー」登録を受け「食」を通じて人の和を広げる地域活性化プロジェクトを始動している学校法人大和学園が2年後までに1000のプロジェクトを完遂しSDGs推進へ新たに始動!

学校法人大和学園

学校法人大和学園グループでは学生・教職員一体となっての「食」を通じたまちづくり、ひとづくりに積極的に取り組んでいます。このような中、京都栄養医療専門学校・京都調理師専門学校・京都製菓製パン技術専門学校・京都ホテル観光ブライダル専門学校など学校法人大和学園グループを挙げてのオールtaiwaプロジェクトを始動させます!

学校法人大和学園グループは、【京都発!「食」を通じて「人の和を広げる」地域活性化プロジェクト】をテーマとして
2025年大阪・関西万博「共創パートナー」の登録を受けて各種プロジェクトを加速度的に展開しています。

このような中、2023年8月1日には新しいプロジェクト「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」を始動!

taiwaならではのノウハウを活用し、観光・食・福祉・教育・医療など様々な分野で貢献活動を展開します。


  • 「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」

「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」とは、

2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、学校法人 大和学園がSDGsに関わる取り組みを2025年までに「1000」のプロジェクトを実現する一大構想です。

「大阪・関西万博」が開催される2025年4月13日の前日までに、「1000」のSDGsに関連するプロジェクトの達成をめざします。

2020年4月からの取り組みをホームページ上で集約し、最新の達成状況を発信!

おもてなし文化の都 京都からtaiwa流のさまざまなSDGsの取り組みを実現し、持続可能な社会の実現と共通価値を創造します。

専用サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/

SDGsで人の和を広げるSDGsで人の和を広げる


  • 想いは2031年100周年、そしてその先へ・・・!

本プロジェクトは2025年までの取り組みですが、大和学園では2031年の100周年に向けて「taiwa vision100」を掲げています。

100周年に向けてのロゴ100周年に向けてのロゴ

本学園では長年にわたり地域社会に暮らす人々の健康・福祉増進や食文化の普及に取り組んでいます。

また京都府内の教育機関としては初となる女性活躍推進企業「えるぼし(最高位三つ星)」の認定や、

子育て推進企業「くるみん」の認定を得て、ジェンダー平等の実現等に向けて注力しています。

さらに企業/自治体等と連携した問題解決型授業を専門学校授業の一部に取り入れ、「共創・共生」の職業教育を実践しています。

これらの取り組みは、一人ひとりが互いの多様性を認め、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するという大阪・関西万博のテーマと深い関わりがあるものです。

さらには本学園では2021年6月には「taiwa's SDGs」と題する特設サイトを学園ホームページ内に開設!成功事例をステークホルダーに積極的かつ迅速に発信。

コロナ禍においてはEdTechを活用し「学びを止めない」ハイブリッド型職業教育を展開し、継続してEdTech×SDGsを推進し、さらには京都発・独自の産学公連携プロジェクトも立ち上げる等社会課題の解決と向き合っています。

大阪・関西万博に向けて産学公連携のプロジェクトなどを通じた「ひとづくり・まちづくり」の活動を強化してまいります。そして、2031年の100周年に向けて数々の実績を積み上げ、今後もさらなる発展をめざします。

教職協働でSDGs教職協働でSDGs


  • 学校法人大和学園について

学校法人大和学園は、建学の精神「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」とともに、
おもてなし文化の都、京都の地でtaiwa流のホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高めるとともに、社会との共通価値を創造し、「まちづくり・ひとづくり」に貢献してまいります。

大和学園とSDGs大和学園とSDGs


  • 学校法人大和学園と大阪・関西万博

2022年8月4日京都調理師専門学校をはじめとする学校法人大和学園グループが2025年大阪・関西万博「共創パートナー」に掲載されました!京都の専門学校では初の登録・掲載となります。

「共創パートナー」とは、プログラムに賛同し、自らが主体的かつ継続的に当プログラムに合った独自の活動を展開した上で多様な共創チャレンジの創出・支援を担う法人・団体のこと。
各共創パートナーは、それぞれが持つ強み(人的ネットワーク、人的資源・ノウハウ、資金、フィールド、情報発信力など)
を活かした独自の活動のテーマを掲げて活動することが求められます。
参考URL:https://team.expo2025.or.jp/ja/apply


  • 大和学園グループ 先端技術利活用の事例

教育現場においては、今後新型コロナウイルス感染症などに代表される、感染症リスクなど新たな脅威が懸念されることから、

とりわけ専修学校において社会に必要不可欠な専門人材の供給を継続できる体制の構築が急務です。

 そこで本学園では各学校における実践的な職業教育を支える実習授業等において、

企業・団体などと連携し、VR(仮想現実)等をはじめとした先端技術の活用方策について実証研究を行い、

職業人材の養成機能の強化・充実を図っています。

職業教育のイノベーションに向けて、先端技術を活用した教育の実践モデルを構築し、先端技術の技術革新や社 会実装を促進します。


【各校の取り組み事例】

京都調理師専門学校×VR:https://chefschoolkyoto.com/
京都栄養医療専門学校×メタバース:https://dietitian-taiwaedtech.com/
京都製菓製パン技術専門学校×VR:https://kyotoseika-edtech.com/
京都ホテル観光ブライダル専門学校×VR:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000071969.html


  • 大和学園グループ 地域連携の事例

本学では、周辺の教育機関・医療機関・企業などとの連携に より、地域や京都全体の食文化の振興、地域力、文化の向上に貢献したいと考えています。

本学園と京都市における「食」を通じた地域活性化、観光振興及び文化振興に関する包括連携協定を締結するなど、近年は具体的な取り組みを強化しています。

その他、行政・企業・団体などと連携し、さまざまなプロジェクトを展開しています。

これらのプロジェクトには学生が主体となって参画することで、学生にとっての貴重な教育機会の場としても活用しています。


【各校の取り組み事例】

・産学公金が連携した【「京の食路」プロジェクト(京の食路: 食でつながる。京と、あす。)】
https://kyonoshokuzi.jp/

・食を通じて宮津市地域活性化!京都調理師専門学校
https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/blog/rws/


・旅行業を取得した京都ホテル観光ブライダル専門学校、学生が地方創生モニターツアー考案

https://www.kyoto-carriere.ac.jp/blog/blog/tag/community_study/

・京都市などと連携し地域を健康に!大和学園地域健康栄養支援センター(京都栄養医療専門学校)の取り組み
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/blog/thnsc

・京都製菓製パン技術専門学校の企業とのコラボレーション
https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/collaboration

・京都ホテル観光ブライダル専門学校×産学連携
https://www.kyoto-carriere.ac.jp/blog/blog/category/collaboration/

・ラキャリエールクッキングスクール×企業・法人・団体
https://www.taiwa.ac.jp/lacarriere/blog/csv/


大和学園&京調の取り組みが厚生労働省『女性活躍・両立支援サイト』に、好事例企業として掲載されました!

https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/blog/27029/


【学校法人大和学園について】

本学では「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」という建学の精神のもと、

職業型実学教育を通じて、管理栄養士、調理師、製菓衛生師、医療事務、診療情報管理士、 医療情報技師、

ホテリエ、ツアーコンダクター、ブライダルプランナーなどのホスピタリティ産業界で活躍する職業人を輩出し、次代の職業教育と 生涯学習を担う総合学園「アカデミー・オブ・ホスピタリティ」を創建します。
建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:理事長 田中誠二
設立:1931年2月
電話番号:075-241-0891(代表)
学校法人 大和学園
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか

学校法人大和学園学校法人大和学園


【学校法人大和学園グループ】 
京都栄養医療専門学校 
京都調理師専門学校 
京都製菓製パン技術専門学校 
京都ホテル観光ブライダル専門学校 
ラ・キャリエール クッキングスクール(大和学園生涯学習事業部) 
大和学園ホスピタリティ産業振興センター 
大和学園地域健康栄養支援センター 


【大和学園SDGs推進の取組について】
学校法人大和学園は、おもてなし文化の都、京都の地でtaiwa流のホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高めるとともに、社会との共通価値を創造。
高等教育機関として「SDGs(エスディージーズ)」の17項目すべてを網羅し、各課題を解決し、持続可能な社会を実現するため、今後も継続してさまざまなCSV(Creating-Shared-Value)活動を通して各目標の達成に貢献します。
大和学園SDGs特設サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/


【京都で「デジタル×食文化」を体感できる”京都太秦Taiwa Museum”】
京都・太秦「Taiwa Museum」は京都が時代とともに育んできた豊かな食文化と精神性を後世に普及・継承することを目的として、
大和学園太秦キャンパス(京都調理師専門学校、京都製菓製パン技術専門学校)内に開館。
日本の教育機関では初採用となるの非接触タッチパネル式フォトギャラリーサイネージを導入し、
来場者に「デジタル京の食文化体験」の提供を開始。
食文化・生活文化等の本質的な魅力に触れ、食文化・茶道・華道を中心に、
生活文化を有機的に連動させた独自の講習会、ワークショップ等を開講し、
地域の人々や観光客が継続的に食文化等に親しむ機会を提供します。
(現在来場者には”大和学園が開発した”taiwaフレグランス”付ポストカードを配布中)

2022年3月、文化庁による「食文化ミュージアム」認定。
京都・太秦 Taiwa Museum 特設サイト:https://taiwamuseum.kyoto.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学広告・宣伝・PR
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人大和学園

6フォロワー

RSS
URL
https://www.taiwa.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
京都市中京区河原町二条下ル下丸屋町396番地の3
電話番号
075-241-0891
代表者名
田中誠二
上場
未上場
資本金
-
設立
1931年02月