「"ナラティブ"が創造する医薬品開発とマーケティングの新しい時代」と題してトランサージュ株式会社 瀧口氏/電通アイソバー株式会社 小田氏によるセミナーを開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年 9月24日(火)にAP虎ノ門(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
"ナラティブ"が創造する医薬品開発とマーケティングの新しい時代
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19328.html
【開催日時】
2019年 9月24日(火) 午後1時30分~午後3時30分
【会場】
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
【講師】
トランサージュ株式会社 代表取締役
瀧口 慎太郎氏
電通アイソバー株式会社 エグゼクティブ プランニング ディレクター
小田 良華氏
【重点講義内容】
患者やその家族が紡ぎ出す"病い(illness)"を巡る経験を"ナラティブ"と言い、
Patient Centric(患者志向の)医療を中心に、いま大きな注目を集めています。
医療または医薬品の究極の目的は"病気(sickness)"からそれを患う人を解放することにありますが、
これまでの医療、とりわけ医薬品開発やマーケティングでは、
主に医療提供者(医師)の最大関心事である医学生物学的原因にフォーカスした
"疾患(disease)"対応がテーマとなって来ました。
一方で、医療提供者がZoom-inの視点での医学生物学的疾患対応に気をとられている間にも、
病気の当事者である患者本人は"病い"によって、身体的、精神的、ときに経済的苦痛として
四六時中苛まれ続けているという状況は未だに少なくありません。
これらの経験、つまり"ナラティブ"は注意していなければ見落としてしまう患者の個人的な経験であり、
これらをZoom-outの視点で辿ると、しばしば本人のみならず家族や知人さらには組織や社会への影響に至ることを知ることがあります。
今回の講演では、この"ナラティブ"にスポットを当て、
その探求方法や活用について事例をご紹介し、
これからの医療や医薬品開発やマーケティングにおける新しい価値創造の可能性について、
ご一緒に考察して行きたいと思います。
1.Patient Centric がなぜいま重要なのか
2.消費財市場におけるナラティブの捉え方と活用事例
3.病気をめぐる医師と患者の捉え方の相違と患者ナラティブ
4.患者ナラティブの捕捉方法と実例
5.患者ナラティブを起点とした取り組み
6.Patient Centricを軸とした医薬品産業の未来像
7.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
https://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19328.html
【開催日時】
2019年 9月24日(火) 午後1時30分~午後3時30分
【会場】
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
【講師】
トランサージュ株式会社 代表取締役
瀧口 慎太郎氏
電通アイソバー株式会社 エグゼクティブ プランニング ディレクター
小田 良華氏
【重点講義内容】
患者やその家族が紡ぎ出す"病い(illness)"を巡る経験を"ナラティブ"と言い、
Patient Centric(患者志向の)医療を中心に、いま大きな注目を集めています。
医療または医薬品の究極の目的は"病気(sickness)"からそれを患う人を解放することにありますが、
これまでの医療、とりわけ医薬品開発やマーケティングでは、
主に医療提供者(医師)の最大関心事である医学生物学的原因にフォーカスした
"疾患(disease)"対応がテーマとなって来ました。
一方で、医療提供者がZoom-inの視点での医学生物学的疾患対応に気をとられている間にも、
病気の当事者である患者本人は"病い"によって、身体的、精神的、ときに経済的苦痛として
四六時中苛まれ続けているという状況は未だに少なくありません。
これらの経験、つまり"ナラティブ"は注意していなければ見落としてしまう患者の個人的な経験であり、
これらをZoom-outの視点で辿ると、しばしば本人のみならず家族や知人さらには組織や社会への影響に至ることを知ることがあります。
今回の講演では、この"ナラティブ"にスポットを当て、
その探求方法や活用について事例をご紹介し、
これからの医療や医薬品開発やマーケティングにおける新しい価値創造の可能性について、
ご一緒に考察して行きたいと思います。
1.Patient Centric がなぜいま重要なのか
2.消費財市場におけるナラティブの捉え方と活用事例
3.病気をめぐる医師と患者の捉え方の相違と患者ナラティブ
4.患者ナラティブの捕捉方法と実例
5.患者ナラティブを起点とした取り組み
6.Patient Centricを軸とした医薬品産業の未来像
7.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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