ヒトにやさしい"ものコトづくり"をめざす!人間中心設計推進機構 理事長 鱗原 晴彦氏 インタビュー
株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構で理事長を務める鱗原 晴彦氏へインタビューを行いました。
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構は、人間の思考や行動を中心に考え使いやすい製品やサービスを設計・開発・運用することを推進する団体であり、ユーザビリティの専門家の育成を行っています。また、全国各地で“ものコトづくり”におけるワークショップなどを開催し、ユーザビリティの重要性を広める活動をしております。
今後どの業界においても高レベルのユーザビリティがますます求められる時代になると語る鱗原氏。一方でデザインの価値を経済価値に置き換える十分な“制度”が未だに存在しないことを大きな課題と捉え、クリエイターは技術面だけではなくビジネスもしっかり学び、その価値をビジネスを通して社会に説明することが大切だとお話しくださいました。
▼インタビューはこちらをご覧ください。
http://www.creativevillage.ne.jp/7447
■鱗原 晴彦氏 プロフィール
「ユーザーとシステムのインタフェース」に関する研究及び商品化支援活動、「U-business」の普及啓蒙を目指す。目に見えない操作性を「見える化」し、商品のユーザビリティ向上に25年間従事、 車載HMI、カーナビ、携帯電話、デジタルカメラ、スマホなどのほか、業務系システムの使いやすさ構築に取り組む。
ユーザビリティ ハンドブック(共立出版、共著)、ユーザビリティテスティング(共立出版、共著)、GUIデザインガイドブッ ク(海文堂、共著)をはじめ日経各誌に開発マン向けのHCD関連情報を継続的に発信。内閣官房による電子政府ユーザビリティガイドライン検討会にオブザーバ参画。
開発マンのHCDスキルアップのための活動や、SQuaRE ISO25000シリーズ「利用時の品質」を高めるために有効なプロセス研究および実現のための具体的なアクションを展開している。
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【この件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008
今後どの業界においても高レベルのユーザビリティがますます求められる時代になると語る鱗原氏。一方でデザインの価値を経済価値に置き換える十分な“制度”が未だに存在しないことを大きな課題と捉え、クリエイターは技術面だけではなくビジネスもしっかり学び、その価値をビジネスを通して社会に説明することが大切だとお話しくださいました。
▼インタビューはこちらをご覧ください。
http://www.creativevillage.ne.jp/7447
■鱗原 晴彦氏 プロフィール
1982年金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。2001年株式会社U'eyes Design 代表取締役、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 理事長。経済産業省委員会、IPA/SEC各委員会、筑波大学大学院、首都大学講師、組込みシステム開発技術展 専門セミナーなど講演多数。
「ユーザーとシステムのインタフェース」に関する研究及び商品化支援活動、「U-business」の普及啓蒙を目指す。目に見えない操作性を「見える化」し、商品のユーザビリティ向上に25年間従事、 車載HMI、カーナビ、携帯電話、デジタルカメラ、スマホなどのほか、業務系システムの使いやすさ構築に取り組む。
ユーザビリティ ハンドブック(共立出版、共著)、ユーザビリティテスティング(共立出版、共著)、GUIデザインガイドブッ ク(海文堂、共著)をはじめ日経各誌に開発マン向けのHCD関連情報を継続的に発信。内閣官房による電子政府ユーザビリティガイドライン検討会にオブザーバ参画。
開発マンのHCDスキルアップのための活動や、SQuaRE ISO25000シリーズ「利用時の品質」を高めるために有効なプロセス研究および実現のための具体的なアクションを展開している。
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【この件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008
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