塗り絵ブーム到来中!!人気の「花」の塗り絵に、描き込み式の『色鉛筆ワークブック』が登場。解説を見ながら描けるので、早く上達間違いなし!!
塗り絵ブームの中、「花」の塗り絵は特に人気がありますが、花の持つ微妙な陰影を表現するのは、難しいもの。
本書では、左ページで塗り方の解説を読み、右ページで実際に塗ってみる、「ワークブック形式」で塗り絵を楽しむことができます。
最初は「色別」に、明るい部分の塗り方や影の色の作り方をレッスン。
そのあと、花数の少ないものからステップアップ式に花数の多いものに進み、最後はブーケやリースなど、複数の花が組み合わさったアレンジメントに挑戦します。
花をうまく塗るポイントは「どこにどの色を重ねるか」です。
暗い部分と明るい部分を作って、立体感を出していきましょう!
使う色や塗りの濃さも解説していきますので、解説の順に重ねていけば、見本に近い作品に仕上げることができます。
また、レッスンに使う花の写真も掲載していますので、実際の花を観察するように色を確認しながら進めていくことができます。
約70枚のレッスンが終わる頃には、色を作るテクニックが身につき、魅力的な花を表現できるようになっていることでしょう。
今まで、色塗りの前に写真見本を探していた、なんて方もいるのではないでしょうか。
本書なら、この一冊ですぐ始められ、早く上達を実感できます。
ぜひ、素敵な花の写真と一緒に、お楽しみください!
【目次】
はじめに
道具について
カラーチャート
写真をトレースする方法
本書の使い方
Chapter1 色を作ろう
Chapter2 茎にひとつ咲く花を描こう
Chapter3 茎に複数咲く花を描こう
Chapter4 茎にたくさん咲く花を描こう
Chapter5 アレンジメントを描こう
【著者プロフィール】
河合 ひとみ(かわい・ひとみ)
東京外国大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は朝日カルチャーセンター(新宿/立川/横浜)、毎日文化センターほか、東京都および神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。
【書籍概要】
書 名:描き込み式 花の色鉛筆ワークブック
―ぬりえ感覚で花びらや葉っぱの色作りが上達する
著 者:河合 ひとみ
仕 様:B5変判、160ページ
定 価:本体1,600円+税
配本日:2018年7月5日(木)
ISBN:978-4-416-51831-1
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