ショーケース、AIが文字データを読み取り自動入力するサービス「NaviCast AI-OCR」の提供を開始

入力作業を迅速かつ正確に！文字データを読み取り自動で入力フォームへ反映させるサービス「NaviCast AI-OCR」をリリースいたしました

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース（東京都港区、代表取締役社長：平野井順一、証券コード：3909、以下ショーケース）は、AI技術を活用し、書類データを自動で入力フォームに反映する新サービス「NaviCast AI-OCR」の提供を開始いたします。

■NaviCast AI-OCRの概要

NaviCast AI-OCRは、撮影した書類をAIが読み取り、必要な情報を自動で入力フォームに反映するサービスです。氏名・住所・免許証番号などの文字情報をAIが瞬時に認識し、フォームに正確に入力します。これにより、ユーザーは書類に記載された情報を手動で入力する手間を省くことができ、入力時間の大幅な削減と入力ミスの防止が可能になります。

■開発の経緯

NaviCast AI-OCRは、会員登録や口座開設などの入力フォームにおける「不」を解消すべく、企業の業務効率化やユーザーの利便性向上を目的として開発されました。

従来、書類に記載された情報をフォームへ手入力する作業は時間と手間がかかり、誤入力のリスクを伴っていました。また、入力する項目が多いほどユーザーはストレスを感じやすくなる傾向があり、その結果、途中離脱の要因となっていたのです。そこで当社は、AIによる書類データの正確な読み取りと自動入力を実現する「NaviCast AI-OCR」を開発。入力作業の効率化と入力ミスの削減、ユーザー体験の向上を目指しました。

■NaviCast AI-OCRの特徴

• 高い読み取り精度
  NaviCast AI-OCRの読み取り精度は99％（※1）。AIを搭載した解析技術により、文字情報を正確に認識し自動でデータの入力を行います。

  （※1：当社調べ）

• 直感的なユーザーインターフェース

  ユーザーが直感的に操作しやすいシンプルで使いやすいUIを採用。特別な操作や設定なしで、誰でも簡単に利用することができます。

• 簡単かつスピーディーな導入が可能

  NaviCast AI-OCRは導入が簡単でスピーディー。基幹システムの改修や大がかりな開発は必要ありません。専用のタグを設置していただくだけですぐに運用を開始できます。

■NaviCast AI-OCRの対応書類

NaviCastAI-OCRは主に以下の書類に対応しております。

運転免許証/在留カード/マイナンバーカード/名刺/会員カード

※カスタマイズ対応を行う事で、検針票などの読み取りも可能な場合がございます。

■NaviCast AI-OCRの導入メリット

どんなに良いサービスを提供していても、入力フォームが使いにくいとユーザーは途中で離脱してしまいコンバージョンに繋がりません。特に、購入や会員登録、資料請求などの重要なアクションを促す際は、フォームの使いやすさが鍵となります。

「NaviCast AI-OCR」は手入力の手間を省き、入力作業を迅速かつ正確に行うことが可能です。ユーザーの入力作業に伴うストレスが軽減されることで、途中離脱の防止にも繋がります。また、書類に記載された文字情報を瞬時に読み取り、自動で入力フォームに反映することで誤入力を防止。ユーザー側の利便性の向上だけでなく、事業者側の確認・修正作業の削減も期待できるでしょう。

「NaviCast AI-OCR」は、AI技術を駆使して業務の効率化とユーザー体験の向上を目指して開発された革新的なサービスです。ぜひ、この機会にNaviCast AI-OCRを導入し、業務の効率化と精度向上を実現してください。

■「NaviCast AI-OCR」

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株式会社ショーケース

代表取締役社長：平野井 順一
所在地：東京都港区六本木1-9-9　六本木ファーストビル14F
設立：1996年2月1日
上場証券取引所：東京証券取引所　スタンダード市場
証券コード：3909
コーポレートサイト：https://www.showcase-tv.com/

「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ＝おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。