日程打診を行うことの重要性。フルリモートワークの営業ハックがオンライン営業研修を実施!
営業ハックは「営業の悩みをなくす」ための研修を定期的に行っています

研修実施目的
営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。
そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。
また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いております。
当日の様子:研修簡易議事録
今回のテーマは日程打診について。営業ハックでは、先日「届けるチカラWEEK」イベントを実施したこともあり、テレアポ代行事業における日程打診の指標を重視しています。
そこで今回、日程打診に重きをおいた研修を実施しました。
テレアポのノウハウとして、営業ハックがおいている基本的な要素は以下のポイントです。
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元気な挨拶
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端的な案内・説明
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2つの具体的な日程提示
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3回打診と3回御礼
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気持ちの良い「お願いします」の言い切り
テレアポにおいて、「会ってください」という目的を伝えない電話は相手からすると「話が長いな」「面倒くさいな」という思いをより助長させてしまいかねません。テレアポは相手が求めていない会話である以上、あくまで端的に、しっかり目的を相手に伝わるように違和感なく繰り返し伝えることが結果としてお客様と会話を続けていくことにつながります。
代表笹田からの上記講習のあと、ペアを組んでロープレワークを実施しました。お客様役の人はテレアポの電話を受けたときに「最低5回」断ります。営業役は、そのお断りを受け止めながら、会話を続け日程を打診をしていきます。ロープレが終了後、お客様役はその電話をどう感じたかフィードバックを実施する、というワークです。
フィードバックで重要になるのがお客様役がどう感じたかどうか、という点。電話で「そこまで言ってくれるなら」とお客様がポジディブな思いを抱いたなら理想の状態。一方で「何も感じなかった」「早く終わりたかった」などとお客様が感じてしまったなら、改善が必要な状態です。
ここで注意が必要なのが、「徐々に説明が長くなってしまう」ことがあるということ。テレアポは商談ではないため、電話越しに長い話を一方的にしてしまうことは相手にネガティブな印象を抱かせます。簡潔に、かつ日程打診を行い、言葉のキャッチボールを積み重ねていくことが重要です。
日程打診を繰り返すとき、怖がらず伝えていくことは重要ですが、それだけでなく、「打診を聞いてもらえるような話の聞き方をどう作っていくか」という点を意識しておきたいところ。何回も伝えて、聞いてもらえるような関係の作り方を考えた時、最も効果的なのは
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気持ちよく挨拶をする
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語尾を言い切る
この2点になります。シンプルですが、暗い電話は自然と切り上げたくなってしまうもの。また、語尾の言い切りがなければいつ話が終わったのかわからず、返答もしづらく気まずい空気になりがちです。
だからこそ、電話の目的のために必要な日程打診のために、まず第一印象につながる部分も意識していこうという旨を講師笹田から伝えられ、研修は終了致しました。


完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」について
営業ハックではこのように営業ノウハウの共有・改善を行う仕組みを整えた体制で、完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」を提供しております。
1.初期費用・デポジット・固定費不要 :アポが0件であれば費用0円!
2.アポイント獲得での完全成果報酬型 :アポが0件であれば費用0円!
3.リスト・スクリプト準備は弊社が対応:アポが0件であれば費用0円!
「初期費用」「稼働費」「運営固定費」「デポジット」は無料、アポイント獲得時費用のみの成果報酬にて実施させていただきます。
こちらは事前にアポイントの質・量についてのご希望を伺い、企業様のご事情に合わせたアポイントづくりを徹底しております。実際こちらのリードの中から受注につながるケースも数多くあり、営業支援を実施している企業様からも好評の声をいただけています。
「もう少しアポイントが欲しい」「営業にもっと注力したい」「売上をもっと上げたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。貴社の営業の課題解決のために伴走させていただきます。
研修実施概要
開催日:5月14日(水)11:30~12:00
形式:オンライン
参加人数:約50名
研修講師プロフィール

株式会社営業ハック代表取締役社長 笹田 裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。

会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-42-15
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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