全部ハズレなし!編集部がオススメするご当地の美味しいお土産ベスト10【長崎県編】
※同内容はWebサイト「じゃらんニュース」内においても、紹介していますので併せてご覧ください
http://www.jalan.net/news/article/95666/
【調査概要】
アンケート期間:2016年4月15日(金)~4月17日(日)
対象:長崎県在住の20~69歳の男女
有効回答数:100件
調査内容:地元民が他県の方におすすめしたいご当地の美味しいお土産調査
調査方法:インターネットによるアンケート
日本の西端にあり、半島部と海に点在する島々からなる長崎県。異国情緒あふれる長崎市、自然豊かな五島列島と見所は尽きません。ベスト10には、貿易港として多国籍の文化が入り混じる中で独自に育まれた食品やお菓子が多数ランクインしました。
400円(1個)/販売元:岩崎本舗
豚の角煮をふわふわの皮に挟んだもの。世界各国から探し求めた角煮に適した豚バラ肉は、チリのアンデス高原豚。化学調味料を使わず時間をかけてだしのうま味を染み込ませている。
【2位】カステラ
小切れ1号1,890円(1本)/販売元:福砂屋
ポルトガルから伝わった南蛮菓子が独自に発展した和菓子。1624年創業で、長崎のカステラの本家と言われる福砂屋では今でもミキサーを使わない手わざで、カステラをつくり続けている。
みんなでおいしいね。五島うどん540円(2人分・あごだしスープ付き)/販売元:太田製麺所
五島列島に遣唐使の時代に伝わったと言われるうどん。麺線の細さと強いコシが特徴であご(トビウオ)のつゆ「あごだし」につけて食べるのが一般的だ。
380円(6本)/販売元:福建
小麦粉に砂糖、塩、水を加えてこねて棒状に引き伸ばし、半分に折ってねじって揚げた中華菓子。そのらせん状の形から「よりより」と呼ばれている。独特の歯ごたえとほのかな甘みが特徴。
465円(1本300g)/販売元:真島餅店
五島列島の名産品で、五島産のさつまいもを輪切りにして湯がき、天日に干した「かんころ」を餅と合わせてついたもの。素朴でほのかに甘く優しい味で、スライスして焼くとまた違った味わいに。
長崎皿うどん・揚麺(スープ付4人前)1,360円 /販売元:長崎みろくや
揚げた細麺に具沢山のあんかけをかけていただく郷土料理。開港地として外来文化を受け入れてきた長崎県が中国の影響を受けて生み出した、日中混合の庶民の味として親しまれている。
1,080円(18枚)/販売元:九十九島せんぺい本舗
パリッとした歯ごたえとピーナッツの香ばしさが後を引くせんべい。九十九島(くじゅうくしま)リアス式海岸の群島で、六角形は縁起のよい海亀の甲羅、ピーナッツは島影をイメージしている。
864円(18枚)/販売元:唐草
長崎市の花として親しまれているあじさいの花びらをかたどったパイ。さっくり食感とほどよい甘さが絶妙。「おたくさ」はあじさいの学名「ハイドランゲア・オタクサ」にちなんだもの。
950円(6個)/販売元:ぽると総本舗
洋菓子のビスケットで、和菓子の羊羹を挟んだ和洋折衷のスイーツ。柚子風味の羊羹がビスケットになじみ、少ししっとりとした食感と柚子の爽やかな風味が特徴。
1,296円(10個)/販売元:茂木一まる香本家
見た目はお饅頭、中は空洞の不思議な焼菓子。一口食べると、香ばしさが口いっぱいに広がることから「一〇香」と名付けられた。創業から170余年、長崎茂木の地で作り続けられる長崎伝統菓子。
鎖国時代に唯一世界に開かれていた長崎は独自の「和華蘭」文化を体感できます。日本(和)、中国(華)、オランダ(蘭)と、さまざまな文化がまさに「ちゃんぽん」になっているところが魅力。中華街で「皿うどん」を食べ、「よりより」や「角煮まんじゅう」をかじりながら街を散策してみては。異国情緒が感じられますよ。
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