新色が加わり、シーンに合わせて選べる全5色のラインナップで登場JBLオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL Sense Pro」いよいよ一般販売開始!
~ウインターキャンペーン「それは音というエネルギー」11月1日(金)より開始~
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー7年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて目標達成率7,200%超えを記録した、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL Sense Pro(センス プロ)」の一般販売を11月20日(木)より開始いたします。

「JBL Sense Pro」は、耳をふさがないオープンイヤー構造でありながら、16.2mm径のDiamond-Like Carbon(DLC)振動板を採用したダイナミックドライバーを搭載することで、JBLならではのクリアでパワフルなサウンドに加え、高い解像度と伸びやかな高音域を実現しました。また、高音質Bluetooth音声コーデック「LDAC」に対応し、“Hi-Res Audio Wireless”の認証も取得。さらに、映画や音楽の空間表現を豊かにする独自のJBL空間サウンドにより、ご自宅でもライブ会場や映画館のような臨場感をご体験いただけます。
そして、オープンイヤー型特有の懸念である“音漏れ”も、JBL独自の技術「OpenSoundテクノロジー」にて解消。ドライバーユニットが前後に振動することで、音波の位相が180度異なる逆位相サウンドを生成し、それを意図的に当てることで音の拡散を抑制。これにより、音漏れを最小限に抑えながら、周囲への配慮とプライバシー保護を両立しています。

装着感にも徹底的にこだわり、人間工学に基づいて導き出された独自の三次元形状イヤーフックを開発。さまざまな耳の形状に吸い付くようにフィットし、快適さと安定性を両立いたします。軽量なチタン合金製ワイヤーと、とろみのある柔らかさを持つリキッドシリコン素材を組み合わせることで、長時間の使用でもストレスを感じさせない究極のフィット感を実現しています。
さらに、前モデル「Soundgear Sense」で高く評価された角度調整機能も継承。最大20度の可動域を持つ調整機構により、耳の形状や装着位置に合わせてスピーカーホールの向きを微調整できるため、低音から高音までバランスよく音を届けます。これにより、必要以上に音量を上げることなく、音漏れのリスクも軽減し、快適性だけでなく、音質とプライバシーの両面に配慮した設計となっています。

カラーは、スタイリッシュなブラックと落ち着きのあるシックなグレージュ、そして、追加カラーとしてブルー、パープル、ホワイトの全5色をご用意。いずれもマットコーティング仕上げにより、上品な光沢とメタリックな質感を程よく残しつつ、指紋が目立ちにくく、手にした瞬間に高級感を感じさせる洗練されたデザインに仕上げています。充電ケースは、丸みを帯びた滑らかなフォルムと美しいカーブを描くシルエットが特徴。手のひらに心地よく収まり、持ち運びたくなるような愛着の湧くデザインです。イヤホン本体と合わせて、機能性と美しさを兼ね備えた、日常に自然と溶け込むプロダクトとして仕上がっています。
また本製品は、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いシーンで活躍できる革新的な機能を搭載。左右合計4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーを搭載し、周囲の音と通話者の声を的確に判別しながら声のみを集音することが可能で、通話やビデオ会議など、高品位な音声コミュニケーションが求められるビジネスシーンにおいて活躍します。マイク部分の空力構造にもこだわり、マイク周辺エリアの気流の乱れを効果的に低減。運動中や移動中でも風切り音を抑制しクリアな通話を実現します。

そして、JBLのオープンイヤー型イヤホンとして初めて「Auracast™」に対応。Auracast™送信機と組み合わせて使うことで、複数台の本製品に同時にサウンドを伝送することができ、大きな音を出せない環境でのグループダンスの練習や電車、新幹線など移動時の複数名での動画視聴といったこれまでにない利用シーンでお楽しみいただけます。
さらに、定評のある「JBL Headphones」アプリと本製品を組み合わせて使用することで、より細かくユーザーに合うようパーソナライズすることが可能。10バンドEQで好みに合わせた音質調整ができるのはもちろん、「Personi-Fi™ 3.0」で左右の聴覚を9つの周波数帯域に分けて高精度に測定し、個人個人の聴こえ方にあわせて音響プロファイルを作成、ユーザーのために最適化されたサウンドがオープンイヤー型ならではの周囲の音との調和の中でも音楽をより明瞭且つ迫力満点に再生します。
マルチポイント接続にも対応しており、スマートフォンとタブレットなど2台同時接続が可能です。

オープンイヤー型の圧倒的な解放感に妥協のないサウンドクオリティを実現するために搭載された先進のサウンドテクノロジーを凝縮し、オープンイヤー型イヤホンの高みを目指した革新的オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Pro」で、日常からビジネス・運動などオールラウンドに高いレベルのサウンドライフをお楽しみください。





製品のポイント
● ハイレゾ対応フラッグシップ・オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン
● 16.2mm径ダイナミックドライバーと低音増強アルゴリズムによる豊かでダイナミックなJBLサウンド
● 音漏れゼロを目指したJBL独自の技術「OpenSoundテクノロジー」を搭載
● 臨場感あふれる「JBL空間サウンド」にも対応
● 個人の聴こえ方に合わせて自動補正する「Personi-Fi 3.0」など、フラッグシップならではのパーソナライズ機能搭載
● 最大20度の可動域で角度調整ができることに加え、リキッドシリコンを採用し快適な装着性を実現
● 次世代Auracast™に対応し、革新の使い方を提案
● 4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーを搭載し、クリアな通話を実現
● 最大38時間再生※2のロングバッテリーと急速充電、ワイヤレス充電にも対応
● 最大2台のBluetoothデバイスに接続可能なマルチポイント対応
● 片側約11.6gの軽量設計で長時間でも快適に使用可能
● イヤホン本体は安心の防水防塵規格IP54対応※3
● 片側使用可能なデュアルコネクト対応
● Google Fast Pair、Google Find HubおよびMicrosoft Swift Pair対応※4
主な仕様

|
製品名 |
JBL Sense Pro(センス プロ) |
|
タイプ |
オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン |
|
カラー |
全5色 (ブラック、グレージュ、ブルー、パープル、ホワイト) ※パープルはヨドバシカメラ、ホワイトはAmazon限定販売 |
|
Bluetooth |
バージョン6.0 (LEオーディオ、ハイレゾワイヤレス対応) |
|
対応プロファイル |
HFP 1.9, A2DP 1.3.2, AVRCP 1.6.3 |
|
ユニット |
16.2mm径ダイナミックドライバー |
|
周波数特性 |
20Hz – 40kHz |
|
対応コーデック |
SBC、AAC、LDAC、LC3 |
|
防水規格※3 |
IP54(イヤホン本体のみ) |
|
重量 |
イヤホン本体各約11.6g、充電ケース約72g |
|
連続使用時間※2 |
イヤホン本体約8時間+充電ケース使用約30時間=最大約38時間 急速充電対応(10分の充電で約4時間再生可能) |
|
発売日 |
2025年11月20日(木) |
|
標準価格 |
オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 24,200円(税込) |
※仕様、価格は変更となる場合がございます。
※各商標 その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。
※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2025」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を7年連続で獲得しました。
※2 充電・再生時間は使用環境により異なります。
※3 防水性能IP54は、粉塵が内部に侵入することを防止、または若干の侵入があっても正常な運転を阻害しない。また、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。と定義されています。
※4 Google Fast Pair、Google Find HubはGoogle LLCの商標です。Microsoft Swift Pairは、Microsoft Corporationの商標です。
ウインターキャンペーン「それは音というエネルギー」2025年11月1日(土)よりスタート



本キャンペーンでは、JBLのブランドアンバサダーを務める水曜日のカンパネラ・詩羽さんを起用した7種のビジュアルを公開します。JBLのヘッドホンやイヤホンで音を聴くことで、単なる空気の振動ではなく、心とからだが思わず反応するような感情の高まりであることを大胆なカラーリングのビジュアルやインパクトのあるコピーで表現。”自分らしい音で生きていくエネルギーをくれる1台”がJBLの豊富な製品バリエーションならきっと見つかる、というメッセージをお届けしてまいります。
昨今のイヤホン市場において需要が高まっている、音楽と周囲の音を同時に聴くことができるオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの「JBL Sense Pro」、「JBL Soundgear Clips」をはじめ、フラグシップシリーズの「JBL Tour Pro 3」「JBL Tour One M3」、さらにヘッドホンシリーズに新登場する「JBL Tune 680NC」まで、幅広い製品を取り揃え、店頭やデジタル広告に加え、東京をはじめとする主要都市の交通・屋外広告など、さまざまな場所で順次展開します。
●交通広告・屋外広告 展開場所
<東京>11月1日(土)~11月30日(日) 主要鉄道の車内広告など
<大阪>11月1日(土)~11月30日(日) 梅田LINKS Vision、主要地下鉄ビジョン広告など
<名古屋>11月1日(土)~11月13日(木) サカエチカ 「大同特殊鋼 Phenix スクエア」柱巻広告

●ウインターキャンペーン特設サイト: https://jp.jbl.com/2025Winter-Campaign/
<WebCM概要>
・タイトル:『JBL それは音というエネルギー』篇(30秒/15秒)
・出演:詩羽(水曜日のカンパネラ)
・公開日:2025年11月1日(土)
・本編URL:30秒 https://youtu.be/dxNiHJm_luw
15秒 https://youtu.be/QHsFStIiw4w
水曜日のカンパネラ・詩羽さんスペシャルインタビュー
Q. 今回のキャンペーンコピーは「それは、音というエネルギー」です。「音がエネルギーになっている」と感じたことはありますか?それはどんな時ですか?
水曜日のカンパネラのライブではパワフルな感じで歌わせてもらっているのですが、ライブの前に嫌なことがあったり、気分が落ち込んでいることがあっても、実際自分が歌って、それを見てくれている人達が一緒にくちずさんでくれたりして会場が音楽にあふれた空間になると、私も本当に元気になるので、その音楽の“音のエネルギー”にはとても影響されているんじゃないかと思います。
Q. 今回の撮影では、7種類の製品をつけていただきました。詩羽さんの撮影では初めてのスタイルである、オープンタイプのものもありましたが、付け心地や音を聴いてみた印象はいかがですか?(JBL Sense Pro)
撮影の時初めて装着したのですが、夜に外を散歩するのが好きで、特に音楽だけを聴くというよりは、街の音や車が走っている音などの環境音も一緒に聞きながら散歩するのが好きなので、オープンタイプはとてもいいです。「JBL Sense Pro」が発売されたら、夜でも音漏れを気にすることなく音楽を聞きながら周りの音も聞いて散歩を楽しむことができるな、と思ったのでそういう時に使いたいなと思いました。
Q. 今回の撮影の感想やチャレンジングなことがあったら教えてください。
そうですね、今回はスチール撮影の時に洋服やネイル、髪型を変更したり、製品に合わせて何種類かのポーズがあったのがすごく楽しかったです。動画を撮影するときにも、これまでロケが多かったのですが、今回はスタジオ撮影で普段とはちょっと違う環境での撮影だったのでそれも新鮮で楽しかったです。
Q. 今回は冬キャンペーンの撮影でした。この冬にやってみたいこと、どのように過ごしたいかなどあれば教えてください。
温泉旅行に行きたいです。
詩羽(水曜日のカンパネラ)プロフィール

2001年8月9日生まれ、東京都出身
2021年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。
22年リリースの「エジソン」がSNSで話題となりMVがYoutubeで6,200万再生を突破。
2024年3月16日、水曜日のカンパネラ詩羽として初の武道館公演を成功させる。前日の3月15日には自身初となるフォトエッセイ『POEM』で今の自分につながる過去を綴った書籍を発売。
2024年7月にはソロとしてバンド活動をスタート。自身で作詞・作曲を行った1stアルバム「うたうように、ほがらかに」をリリース。
また、2023年7月には映画『アイスクリームフィーバー』、日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』。そして、2025年4月映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に出演し、音楽活動以外にも女優、モデルと活動の幅を広げている。
音楽ナタリーにて「JBL×SIRUP特集」公開中
Sense Proの一般販売に伴い、JBLのヘッドホン、完全ワイヤレスイヤホン、そしてオープン型完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルが揃いました。それを記念し、音楽ナタリーにて11月5日(水)に特集記事を公開いたしました。
デビュー8周年を迎えてますます活躍の場を広げているSIRUPさんが、JBLフラッグシップモデルの代表的な3製品「Tour One M3」、「Tour Pro 3」、「Sense Pro」を1週間程度プライベートの生活の中に取り入れながら体験。サウンドや使用感、製品の魅力をミュージシャン目線でレビューしていただきました。

■特集ページURL https://natalie.mu/music/pp/jbl-sirup/
SIRUP(シラップ) プロフィール

R&B、ネオソウル、ヒップホップなどをルーツに持つシンガーソングライター。2017年にTokyo Recordings(現:TOKA)サウンドプロデュースの楽曲「Synapse」でデビュー。2022年に自身初となる東京・日本武道館公演を開催した。これまでにイギリス、韓国、オーストラリア、台湾などのアーティストとのコラボ曲を発表。2024年には中華圏最大の音楽賞「GMA(金曲奨)」に楽曲がノミネートされるなど国境を超えて活躍している。デビュー8周年を迎えた2025年9月、3rdアルバム「OWARI DIARY」を発表した。2026年2月から4月にかけてライブハウスツアー「TURN THE PAGE」を行う。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。
お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナル株式会社
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/
JBLオンラインストア
・ブランド公式サイト:https://jp.jbl.com/
・楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
