アイエスエフネットは長崎県と連携しワーケーションプロジェクトを実施しました
‐企業セミナーやオープンカンパニーを開催‐
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、長崎県が実施しているワーケーションの受入れやリモートワーク(サテライトオフィス)誘致の一環で、2024年10月22日から25日に、長崎県でワーケーションプロジェクトを実施し、期間中は企業向けのセミナーや学生向けのオープンカンパニーを開催しました。
◆ワーケーションプロジェクト概要
10月22日から25日までの4日間、アイエスエフネットの社員8名が長崎県に滞在し、ワーケーションを実施しました。実施期間中は、長崎市内にあるシェアオフィスで業務を行い、業務終了後に長崎県の観光地を巡り余暇を楽しみました。今回のプロジェクトには二部門から社員が参加し、部門を超えた交流が生まれ、全体の連携や理解が深まるとともに、エンゲージメント向上にもつながりました。
アイエスエフネットでは、社員の働き方の自由を実現するためにさまざまな制度を導入しています。ワーケーションもその一つで、日本各地で業務をしながら余暇を楽しめる制度です。
今回、長崎県が観光のような一時的な訪問ではなく、多様な形で継続的につながりを持つ「関係人口」の創出・拡大を目的に、ワーケーションやリモートワークの誘致をされており、その施策の中で、アイエスエフネットが目指すワーケーションの取り組みと合意する点があり実現しました。
◆企業向けセミナー「生成AIを活用して業務時間を短縮~Copilot(コパイロット)はどのように活用すべきか?~」の様子
昨今、地方ではデジタル人財の育成・確保に課題を持つ地域や企業が多くあります。セミナーを通じて、アイエスエフネットがこれまでに培った知識やスキルを提供することで、地域活性化の貢献を目指しています。
10月23日に開催された企業セミナーでは、39名の方にご参加いただき、生成AI「Copilot」についてご紹介しました。参加者からは、「Microsoft365を導入していたが活用ができていなかったため、今回のセミナーは勉強になった」というお声をいただきました。
◆学生向けオープンカンパニー「エンジニアの世界を体験~システム開発とセキュリティ対策を学べる~」の様子
10月24日に開催されたオープンカンパニーでは、長崎県の大学に通う大学生5名にご参加いただきました。当日は、IT企業やエンジニアとは具体的にどのようなものなのかご説明し、ワークフロー開発コースとセキュリティコースに分かれ、実際の業務体験を実施しました。
学生から、「情報セキュリティに関して知識がなかったが、セキュリティの仕組みをしっかりと理解できた」「エンジニアとしての考え方など、現場で働く方から意見を聞けて良かった」といった感想をいただきました。
体験のあとは懇親会を実施し、IT企業で働く先輩社員や学生同士の交流となり、IT企業やエンジニアに関するお話だけではなく、就活に関するお悩み相談も行われました。
今後もアイエスエフネットでは、勤務時間外に社員がリフレッシュできるワーケーションの利用促進と地方創生の一助となる取り組みを進めてまいります。
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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