【 Shake Shack 】東日本大震災の被災地のこども達へ、「ハタチ基金」に約800万円の寄付
今年で4年目になるチャリティーキャンペーン「GJSS」でポジティブな支援のサイクル作り
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田良太)の運営するニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイクシャック)は、5月7日より実施したチャリティーキャンペーン「Great Japanese Shake Sale」(グレート ジャパニーズ シェイクセール。以下、GJSS)を通して、お客様からいただいた寄付金7,826,000円を全額、東日本大震災の年に被災地で生まれた子どもたちが二十歳になるまで継続的に支援を行う「ハタチ基金」に寄付いたしました。
- GJSSとは
今年は、全国13店舗のうち一番多くの寄付を集めた「シェイクシャック 梅田阪神店」の表彰に、「ハタチ基金」の代表理事を務める白井智子氏が出席。Shake Shackの代表メンバー2名へ感謝状を贈呈いただきました。また、GJSSを通しメンバー内からは、「GJSSをゲストに案内した際に"まだ東日本大震災の寄付を募っているの?"と聞かれる事が多く、震災の風化をリアルに感じ、改めでこのGJSSを頑張ろうと思った。」、「今年の3月にメンバーが被災地訪問を行った際のレポートで復興が思っていたより進んでいない現状を知り、自分達のできる事をこれからも行いたい。」…など、来年に向けた意欲的な意見が数多く出ました。
私達シェイクシャックは、ブランドミッションである「Stand For Something Good™」に基づき、関わる全ての人々に少しでも良いことがあり、前向きな姿勢で携わることのできるポジティブなサイクルを作ることで継続的な支援が実現すると考えています。GJSSを通し、東日本大震災の被災地のこども達へ今後も継続的な支援を続けていきたいと思っております。
- ハタチ基金とは
- GJSS開催概要 ※2019年6月30日にて、今年のキャンペーンは終了しています。
※チケット交換期間は5月8日(水)~6月30日(日)まで
店舗:国内全13店舗
内容:200円寄付いただいた方に、次回来店時にクラシックシェイク
Sサイズ /490円(税別)と交換いただけるシェイクチケットをお渡しします
※2019年6月30日にて、今年のキャンペーンは終了しています。
パートナー(寄付先):公益社団法人ハタチ基金 https://www.hatachikikin.com
パートナー(GJSS特別協賛企業) :中沢乳業株式会社 https://www.nakazawa.co.jp
2019年のGJSSを開催するにあたり「中沢乳業株式会社」様からご協賛をいただきました。
- Shake Shackについて
シェイクシャックは、NYの高級レストラングループ「ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ」の創業者ダニー・マイヤーが「モダンなバーガースタンド」をコンセプトに誕生させた″ファインカジュアル“なハンバー
ガーレストランです。ルーツとなっている高級レストランのホスピタリティとハイクオリティな食事へのこだわりを手の届く価格でお楽しみいただけます。また、「Stand For Something Good™ 」というブランドミッションのもと、高品質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。現在は日本全国で13店舗を展開し
ており、店舗内はもちろん、店舗の壁を越えた周囲のエリアまでホスピタリティを広げたいという思いにより地域コミュニティーのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われない様々な活動を行っています。また、各店それぞれにある限定「コンクリート」(シェイクシャックのオリジナルデザート)の売上の5%を、各店のチャリティーパートナーに寄付しています。
■Shake Shack Official WEB、SNSはコチラ
■Official WEB :https://www.shakeshack.jp
■facebook : https://www.facebook.com/shakeshackjapan
■Instagram :https://www.instagram.com/shakeshackjpn
■twitter : https://twitter.com/shakeshackjpn
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