新型コロナウイルス感染拡大防止のため銀座オフィスでのテレワークを開始し働き方改革のための継続実施を検討
株式会社クラスコ(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:小村典弘 以下、クラスコ)の支店である銀座オフィスでは、東京都における新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛にともない、3月26日(木)より在宅勤務によるテレワークでの業務を開始いたしました。これをきっかけとし、事体収束後も、働き方改革に向けてテレワークを活用していくことを計画しています。
<テレワーク開始の経緯>
新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都では小池知事より「感染爆発の重大局面」であるとして、不要不急の外出を控えることや、平日はできるだけ自宅で仕事を行なうよう呼びかけられています。クラスコでは、以前より積極的にWebミーティングを活用しており、特に銀座オフィスは、リノベーションFC「Renotta(リノッタ)」や、オーナー相談窓口のFC「満室の窓口」、不動産テックによる業務改善サービス「TATSUJIN」など、さまざまな商品を全国へ提供する拠点となっているため、遠方のお客様とのやり取りや、石川県金沢市の本社スタッフとの打ち合わせなどの多くをWeb上で行なっておりました。このWebミーティングの仕組みを活かし、今回の自粛要請を受け迅速にテレワークを開始いたしました。
<実施概要>
従業員は自宅で業務を行ない、管理者は各メンバーの作業画面のキャプチャや在籍状況が把握できるシステムで勤怠管理や作業進捗を把握します。また、朝礼や社員同士の報告、連絡、相談、お客様とのやり取りを全てWebミーティングとし、新型コロナウイルス感染拡大の防止につなげます。なお、現状では4月11日(土)までをテレワーク期間としていますが、今後の発表次第では延長も検討してまいります。
<今後の展望>
テレワークは感染防止はもちろん、働き方改革の側面においても注目されている方法です。特にクラスコでは、小さな子どもがいるスタッフも多く、事務スタッフの在宅勤務を希望する声も実際に出ています。今回のテレワーク開始をきっかけとし、銀座オフィスだけでなく、本社勤務のスタッフにおいても、在宅勤務が可能なスタッフへのテレワークを実施し、スタッフひとりひとりのライフスタイルに合った働き方を推進して、ワーク・ライフ・バランス向上につなげたいと考えています。まずは銀座オフィスでメリットとデメリットを検証し、今年中には会社全体でテレワークを実施できるような仕組みを整えてまいります。
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【会社概要】
会社名:株式会社クラスコ
代表者:代表取締役社長 小村 典弘
資本金:1億6,710万円(グループ全体)
所在地:金沢本社 〒920-0024 石川県金沢市西念4-24-21 TEL 076-222-1111 FAX 076-264-9156
銀座オフィス 〒 104-0061 東京都中央区銀座5-14-5 光澤堂GINZAビル7F TEL 03-6833-5500 FAX 03-6675-9004
U R L : https://www.crasco.jp/
事業内容:不動産の売買、賃貸借、管理、修理及び仲介 建売住宅の建築、販売及び宅地の造成販売など
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