国内シェアトップクラスの貝印が岐阜市でプロサッカーチームFC岐阜のスクール生に「つめとつめ切りのお話」の特別授業を実施
1月7日は『つめ切りの日』
1月7日『つめ切りの日』に「つめとつめ切り」を学ぶ特別授業
ツメキリ国内シェアNo.1※の貝印が、つめの大切さとつめの正しい切り方について全国各地で啓発するべく、日本の記念日として知られる『つめ切りの日』の1月7日に、子どもたちを対象に特別授業を実施いたしました。初めての開講となった今回は、貝印創業の地である岐阜県関市と隣接する岐阜市で、FC岐阜のスクール生19名とその家族25名 合計44名にご参加いただきました。
※ KSP-POS 2022年1ー12月より自社推計
1月7日は『つめ切りの日』
1月7日は、新年を迎えてからはじめて切る爪「七草爪(ななくさづめ)」にちなんで、「爪切りの日」とされています。一般的に無病息災を祈って1月7日に食べるとされている「七草粥」を作ったときに残った七草を水に浸し、爪がやわらかくなるまで指を浸したあとに爪を切ると、邪気を払って健康に過ごせると言い伝えられてきたことに由来しています。
貝印は、刃物メーカーとして、学校の授業では学ばない「つめ」や「つめ切り」について、正しい知識を子どもたちに啓発したいという思いから、貝印の拠点である関市の小学生を対象に「つめとつめ切り」の授業の取り組みを始めています。
そしてこの度、『つめ切りの日』という記念日に、プロサッカーチームFC岐阜のスクール生へ「つめとつめ切りのお話」の授業を開講する運びとなりました。
プロサッカーチームFC岐阜のスクール生と学ぶ”正しいつめ切り”
岐阜市の長良川スポーツプラザで開講された「つめとつめ切りのお話」の授業では、始めにつめの構造と働きについて説明し、つめを切る最適な時期やツメキリの仕組みについても解説しました。授業中、参加したスクール生やご家族からは、つめやつめ切りについてわからないことを質問をしたり、初めて知るつめの構造やツメキリの仕組みについて驚いたりする様子も伺えました。
つめやつめ切りについての知識を深めた後は、実際にスクール生たちに正しいつめの切り方を体験してもらう実習授業を実施しました。自己流ではなく、学んだ正しいつめの切り方を初めて実践し、真剣に自分のつめと向き合っていました。
最後に、授業で学んだことを実際に自宅でも実践できるよう、貝印のツメキリをプレゼントしました。スポーツのマナーとしても欠かせないつめ切りの大切さを知ってもらう機会となりました。
授業に参加したスクール生のコメント
・スクール生 本田 雄大(ほんだ ゆうだい)さん
いままで、つめ切りを自分でしっかりやったことがなかったので、この授業でつめは自分の生活にとても大切だということがわかって良かったです。試合に出ない時でも、今日教えてもらったように、一週間に一回はつめを切る習慣をつけて気をつけていきたいです。
・スクール生 部田 みのり(とりた みのり)さん
今日はじめてつめ切りにチャレンジすることができました。授業をしてくれたつめ切りアドバイザーの山田さんが、質問に丁寧に教えてくれたのがうれしかったです。山田さんに「手の爪の切るのは1週間に1回くらい、カレンダーに印をつけると良い」と教えてもらったので、つめ切りをやった日はカレンダーに丸をつけて、忘れないようにしていきたいです。
貝印が教える!正しいつめの切り方
-STEP1:「爪を切る」正しい爪の切り方 -
- STEP2:「爪の切り口を整える」正しいファイルのかけ方 -
商品紹介
商品名:ツメキリType001 S 白
価格:495円(税込)
URL:https://www.kai-group.com/store/products/detail/5869
貝印株式会社
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長兼COO 遠藤 浩彰 https://www.kai-group.com
本件に関する読者の皆様からのお問い合わせ先
貝印株式会社 お客様相談室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL:0120-016-410 (フリーアクセス・ひかりワイド)
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