【2024年春夏】現役美容師186名に調査!「トレンドヘアカラー」「トレンドヘアスタイル」 明るく透明感のある“ペール系カラー”や多様化する“レイヤースタイル”に注目
その結果を最新の美容知識を分かりやすくお届けするミニモの公式メディア「minimo room」にて公開しました。
調査概要
・調査対象:現役美容師
・調査日:2024年1月
・調査方法:インターネットによる任意回答
・調査人数:186名
データ・画像を引用される際は、出典元として必ず下記のURLをご記載いただきますよう、お願いいたします。
▼トレンドヘアカラー
https://minimodel.jp/room/hair/haircolortrend-2024ss
▼トレンドヘアスタイル
https://minimodel.jp/room/hair/hairstyletrend-2024ss
《2024年トレンド春夏ヘアカラーランキング》
●第1位:ピンク系カラー
第1位はピンク系カラーでした。その中でも特に「ピンクベージュ」「ピンクブラウン」「オレンジみのあるピンク」に支持が集まりました。
<美容師の回答理由>
・春夏は明るいカラーとピンクが流行るから。
・2024年のトレンドカラーがピーチファズだから。
・春夏にピンクは挑戦しやすくて、派手すぎずブリーチなしでも色味が出やすいカラーだから。
●第2位:ベージュ系カラー
第2位はベージュ系カラーでした。その中でも特に「ミルクティベージュ」「オリーブベージュ」など明るめのベージュカラーが支持されていました。
<美容師の回答理由>
・明るめのベージュが夏にかけて人気になりやすい。
・定番のカラーでありつつ春っぽい明るめカラーだから。
・透明感と次のカラーへの移行のしやすさから。
●第3位:ブラウン系カラー
第3位はブラウン系カラーでした。その中でも特に人気のブラウン系カラーとして「ブラウンベージュ」や「ピンクブラウン」に支持が集まりました。
<美容師の回答理由>
・最近ナチュラルなブラウンベースの色味が注目されつつあると感じるから。
・暗めが流行っているから。
・春は暖色で柔らかい色が可愛い。
【2024春夏カラートレンド3つの傾向】
《1》透明感のある明るめカラーが人気
2024年の春夏は、例年の春夏のトレンド通り、明るめカラーを楽しむ人が増えると予想する美容師の声が多く集まりました。定番人気は明るめのベージュ系カラー。ミルクティベージュをはじめ、ベージュブラウンやオリーブベージュ、グレージュが支持されていました。
特に2023年の春夏に比べてペール系カラーへの投票が増えています。暖色だとピンクやオレンジ、寒色だとブルーやミントなどバリエーションも豊富なので、好みのペールカラーを見つけてみるのもおすすめです。
《2》春カラーの定番・ピンクを今年らしく
春の定番ヘアカラーといえば、桜をイメージするピンクが毎年人気です。そんなピンク系のカラーの中でも、今年特に注目されているのが”オレンジがかったピンク色”「ピーチファズ」。ファッションやメイクにも影響するこのトレンドカラーを髪色として取り入れても、手早く2024年春夏のトレンド感を演出できるでしょう。
ピーチファズは、ピンクとオレンジの中間に位置するような色で、どんなパーソナルカラーの人にも合わせやすいことが魅力のひとつです。
《3》ブリーチなしカラーにも注目
春夏シーズンになると、ハイトーンカラーが人気ですが、今回の調査ではブリーチなしのカラーを支持する声が多く集まりました。極力髪を痛めたくないという希望から、ブリーチなしの暗髪カラーのオーダーが増えているそうです。
一方で、「ブリーチなしでも色味の強い髪色を楽しみたい」という希望も多いそうです。そのような方には、ピンクや赤、オレンジといったブリーチなしでも発色の良い髪色がおすすめです。
《2024年トレンド春夏ヘアスタイルランキング》
●第1位:レイヤースタイル
第1位はレイヤースタイルでした。レイヤーカットは、セルフでも簡単にセットできるところが魅力。毛先をワンカールするだけでも、グッと垢抜けた印象のおしゃれヘアになります。また、入れる位置によっては仕上がりの印象がガラッと変わるのも嬉しいポイント。ナチュラル・綺麗め・個性的など様々なテイストに寄せることができるので、幅広い層の人がトライしやすいでしょう。
<美容師の回答理由>
・レイヤーはノーセットでもきまる!
・2023年で数多くのお客様がレイヤースタイルに興味を持ち始め、実際にレイヤースタイルを試される方が増えているから。
・レイヤーの入れ方ひとつで雰囲気が変わるので、なりたい系統に対応できる。
●第2位:ボブスタイル
第2位にランクインしたのはボブスタイルでした。シーズン問わずに人気のボブヘアは、2024年春夏もトレンド。中でもレイヤーボブやボブパーマなど、顔まわりや表面に軽さを出すスタイルが注目されています。また、レイヤースタイルに飽きた人は、毛先をプツンとカットした切りっぱなしボブやワンレンボブなどもおすすめです。髪質や服装など問わずに似合わせやすいのも支持される理由のようです。
<美容師の回答理由>
・レイヤーに飽きてボブにする人が多いから。
・ボブは毎年人気ですが、髪質を問わずに作りやすいスタイルだから。
・春はバッサリ切るひとが多いので軽めのボブが流行りそう。
●第3位:顔まわりレイヤー
第3位は顔まわりレイヤーでした。支持される理由としては「巻いたときに映える髪型が流行りそう」「どんなファッションにも馴染みやすい」などがありました。髪全体のレイヤースタイルはハードルが高く感じる人でも、顔まわりだけのレイヤーカットなら気軽にトライできるため、いつものヘアスタイルに少しだけ変化をつけたい人や、小顔効果を狙いたい人にもおすすめです。
<美容師の回答理由>
・コロナが落ち着き、外出の機会が増えて髪を巻く人が増えると思うので、巻いたときに映える髪型は流行るのではないかと思う。
・姫カットなども顔まわりのレイヤースタイルなので、個性派の方からナチュラルが好きな人まで幅広くおすすめできるスタイル。
・レイヤーで軽くなりすぎたという子が多いので、顔まわりのみのレイヤー。
【2024春夏ヘアスタイルトレンド3つの傾向】
《1》多様化するレイヤースタイルに注目
2024年春夏は、レイヤーのバリエーションが豊富に。中でもシャープなレイヤーやハイレイヤーなど、綺麗めなスタイルが注目されています。レイヤーは入れる高さや量によって仕上がりの印象が大きく変わるため、骨格に合わせてカットしてもらうのがおすすめです。春に向けて軽やかなヘアスタイルにチェンジしたい人が増えるので、さらに人気が高まることが予想されます。
《2》顔まわりブームは継続
昨年から注目されている顔まわりブームは、2024年春夏も継続するでしょう。顔まわりにレイヤーを入れることで、ナチュラルに小顔見せが叶います。また、最近は細めに入れたナチュラルなレイヤースタイルや、ちょっと個性的な姫カット・ウルフヘアなど、アレンジの幅も広がっています。ボブからロングまでどんなレングスでも取り入れることができるので、気軽にイメチェンしたい人におすすめです。
《3》韓国トレンドの人気も継続
2024年春夏は、韓国風ヘアも引き続きトレンド。根強い人気のくびれヘアに加えて、ハッシュカット・カチモリヘア・姫カットなども注目されています。現役美容師へのアンケートでも「韓国ブームは今後も続くと思う」といった声も多く、今後も見逃せません。
サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」について
2014年1月に提供を開始した美容師やネイリスト、アイデザイナー、エステティシャンなどの美容サロンスタッフとお客さまが、直接コミュニケーションを取りながら、施術の予約ができるアプリ。サロンスタッフが自身のスタイリング写真やサロン情報 、施術料金などを掲載し、お客さまは希望に合ったサロンスタッフを検索して予約できる。2023年10月時点で累計ダウンロード数600万件を突破。
また、2022年5月からは最新の美容知識を分かりやすくお届けするミニモの公式メディア「minimo room」が開設されました。「ミニモ」は、今後もサロンスタッフとお客さまとのコミュニケーションをより豊かにし、多くの人に愛され続けるビューティサービスを目指します。
minimo公式サイト :https://minimodel.jp/
minimo公式X(旧Twitter) :https://twitter.com/minimojp
minimo room :https://minimodel.jp/room/
アプリ概要
アプリ名 minimo(ミニモ)
価格 無料
対応機種 【iOS】iOS 14.0 以降
【Android™】Android 8.0 以降
利用方法 各ストアで「ミニモ」を検索
アプリダウンロードURL https://minimo.onelink.me/qmi4/h73o3ihh
株式会社MIXI < https://mixi.co.jp/ >
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている"ユーザーサプライズファースト"の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。
※MIXIおよびminimoの名称、これらに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。
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