今SNSで注目を集める気鋭の絵師たちが、野村不動産グループが取組むサステナビリティをそれぞれの想いと画風で描き出す「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」
4月22日(土)“アースデイ”に向けて公開
現在SNSで約19万人のフォロワーを持ち、2022年には「作品集Ⅱ」も発表し話題となった「東京幻想」氏をはじめとして、若年層を中心に人気を集める絵師9名が、当社のサステナビリティに関する取組みをイラスト化。絵師それぞれの画風が駆使されたイラストは、サステナビリティを楽しみながら、その重要性を知ることができるコンテンツとなっています。
また、メインビジュアルにおいては、9名の絵師によってそれぞれ描かれた18の面をもつ地球の絵を採用。当社の2050年のありたい姿であるサステナビリティポリシー「Earth Pride-地球を、つなぐ-」をイメージしています。
「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」
<URL>:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/eshi-cal
なお、当社は、世界175カ国、約5億人が参加する世界最大の地球フェスティバル「アースデイ」の取組みに賛同しており、3⽉11⽇(⼟)から5月30日(火)まで代々木公園とMIYASHITA PARKをメイン会場に開催される、地球のことを考えて行動するイベント「アースデイ東京2023」に協賛しております。
サイトURL :https://www.earthday-tokyo.org/earthday2023/
■「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」概要
・参加絵師 :山崎若菜、原田ちあき、雪下まゆ、火曜び、東京幻想、げみ、八館ななこ、Kou、NAKAKI PANTZ、(敬称略)
・サイトURL :https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/eshi-cal
■「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」作品紹介
■参加絵師コメント 今回の作品にこめた想いやこだわりのポイント
・東京幻想
夢か現実か分からないような出来事が世界中で起こっています。それは自然災害であったり、はたまた我々人間が巻き起こした大惨事であったり。限りあるもの同士がバトンを手渡しながら地球の歴史は繰り返されていて、私たちは今、そのサイクルの真っ只中にいます。今回のアート作品を通して、少しでも未来のことを考え、行動を起こすきっかけになればいいなと思います。
・火曜び
ダイバーシティ&インクルージョンがテーマで、「みんな食堂」を舞台に男の子と女の子がお弁当を分け合ったり食べさせ合っているイラストを描かせていただきました。
人は人種、性別などもそうですが、一人一人みんな違っています。でもどの人にも心はあるので左胸にハートを描いたり、思いやりや心のつながりなどを意識して後ろにリボンをいれてみたりしました。
男の子と女の子の心の内を意識して表情にもこだわって描かせていただきました。
今回、こちらをテーマに描かせていただけてお互いに認め合えたりみんなで支え合える思いやりのある社会って本当に最高に素敵なことだなとあらためて思いました。
少しでも今回のイラストで野村不動産グループの伝えたいメッセージが表現できていたら嬉しいです。
・雪下まゆ
メディアで輝く表舞台の人たちだけではなく、可視化されにくい、現場で働く人たちにこそスポットライトが当てられるべきだと感じる日々なので、こういうテーマで作品を描くことができるのは嬉しい。
■野村不動産グループのサステナビリティへの考え方
当社は、これまで「あしたを、つなぐ」というグループ企業理念のもと、不動産開発と不動産関連サービスの連携による事業活動を推進してまいりました。2022年4月には、2050年という将来に向けて、企業活動の舞台である地球を “誇れる地球” として未来へつなげていくために、サステナビリティポリシー「Earth Pride ー地球を、つなぐー」を策定しました。これは、当社グループが大切にしたい「人間らしさ」、「自然との共生」、「共に創る未来」の 3つのテーマをベースにしており、また、2030年までの重点課題(マテリアリティ)として、「ダイバーシティ&インクルージョン」「人権」「脱炭素」「生物多様性」「サーキュラーデザイン」の5つのテーマを推進しております。
【当社コーポレートサイト サステナビリティに関する取組み】
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