【AI面接の受験者300名調査】72%が面接官との代替を予想も「人柄・熱意の伝達」に課題

-AI面接ツール「HRmax」を提供する株式会社DYMが、AI面接受験者300名に意識調査を実施。受験者は一次選考には前向きな一方、評価の透明性と人柄が伝わるかに不安を感じる実態が明らかに。-

DYM

AI面接ツール「HRmax」を提供する株式会社DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、代表取締役社長:水谷 佑毅)は、就職・転職活動でAI面接(AIが質問や評価を行う面接形式)を受験したことがある20〜30代の男女300名を対象に、「AI面接受験者の意識調査」を実施しました。

 
採用現場ではAIによる面接・評価の導入が急速に広がっていますが、実際に受けた“受験者側”がどう感じているかを明らかにしたデータはまだ多くありません。本調査では、AI面接への受け止め、任せてよい選考段階、良かった点・不満だった点、今後の普及への意識までを明らかにしています。

調査結果サマリー

・直近で受験したAI面接は「一次面接」が51.0%と過半数

・全体の72.3%が「AIはいずれ人間の面接官に取って代わると思う」と回答

・「一次面接ならAIに任せてよい」44.3%、一方で「最終面接」はわずか7.0%

・AI面接の質問内容は72.0%が「適切だった」と評価

・最大の不満は「人柄・個性が伝わらない」22.7%、次いで「熱意が伝わらない」18.7%

・今後の普及には59.0%が「賛成」

調査概要

・ 調査名称:AI面接受験者の意識調査

・ 調査期間:2026年7月21日

・ 調査対象:AI面接の受験経験がある20〜30代の男女

・ 調査人数:300名

・ 調査機関:Freeasy

直近のAI面接は「一次面接」が過半数        
「直近で受験したAI面接の選考段階」は、「一次面接」が51.0%と過半数を占め、「二次面接」30.3%、「三次面接以降」11.7%と続きました。AI面接は現在、選考の“入口”である初期段階で活用されている実態がうかがえます。

受験者の72.3%が「AIはいずれ人間の面接官に取って代わる」

「AI面接は人間の面接官に取って代わると思うか」という質問では、「取って代わると思う」29.0%、「どちらかと言えば取って代わると思う」43.3%を合わせ、72.3%が“代替される”方向を予想しました。実際にAI面接を体験した層ほど、その広がりを現実的に捉えている様子がうかがえます。

「一次面接ならAIでいい」44.3%、しかし最終面接は7.0%どまり

 AIに任せてもよい選考段階(複数回答)は、「一次面接」44.3%、「二次面接」41.7%と初期段階で高く、「三次面接」20.7%、「最終面接」はわずか7.0%にとどまりました。“入口はAIでよいが、出口は人間に判断してほしい”という明確な使い分け意識が浮き彫りになりました。

一次をAIに任せてよい理由は「日程の自由」「緊張しにくさ」 
一次面接をAIに任せてよいと答えた理由(複数回答)は、「日程を自由に選べる」65.4%が最多。次いで「緊張しにくい」48.9%、「公平に評価されそう」37.6%、「効率的だから」35.3%と続き、受験者にとっての利便性・心理的な負担の軽さがAI面接の支持理由となっています。

最終は人間がいい理由は「熱意」「AIへの不信」「人柄」 
一方、最終面接は人間がよいとする理由(複数回答)では、「自分の熱意を伝えたいから」36.2%、「AIの判断に納得できないから」36.2%が同率トップ。「人柄を見てほしいから」32.6%が続き、重要な意思決定の局面ほど“人が人を評価してほしい”という期待が強いことがわかります。

AI面接の質問内容は72.0%が「適切」と評価 
AI面接の質問内容については、「適切だった」22.0%、「どちらかと言えば適切だった」50.0%を合わせ、72.0%が肯定的に評価。AIによる質問設計そのものは、受験者から一定の信頼を得ている結果となりました。

良かった点は「時間・場所の自由」 
AI面接で良かった点(複数回答)は、「好きな場所で受験できた」27.3%、「都合のいい時間に受験できた」26.0%、「移動時間がかからなかった」25.3%が上位に。「面接官の顔色をうかがわなくてよかった」25.0%も高く、時間・場所の自由と心理的な気楽さが評価されています。

不満だった点は「人柄・熱意が伝わらない」「結果がわからない」

 不安・不満だった点(複数回答)では、「人柄や個性が伝わらないと感じた」22.7%が最多。次いで「熱意が伝わらない」18.7%、「どこを見られているかわからなかった」17.3%、「結果の理由が返ってこなかった」16.3%、「落ちた理由がわからなかった」15.7%と続き、“評価の不透明さ”と“人間性が伝わらない不安”が主な課題として挙がりました。

6割が今後の普及に「賛成」

今後AI面接が普及することについては、「賛成」13.0%、「どちらかと言えば賛成」46.0%で、合計59.0%が前向き。一方、「反対」は4.3%、「どちらかと言えば反対」は11.3%で、否定的な回答は合計15.6%にとどまり、受験者側もAI面接の広がりを一定程度受け入れていることが明らかになりました。

総括
本調査から、受験者はAI面接を選考の初期段階では前向きに受け入れつつ、最終判断には人間を求めるという明確な使い分け意識を持っていることが分かりました。同時に、「評価基準が不透明」「人柄・熱意が伝わらない」「結果の理由が返ってこない」といった“納得感”の不足が、AI面接の最大の課題として浮かび上がっています。

AI面接ツールなら「HRmax」

株式会社DYMが提供するAI面接ツール「HRmax」は、これらの課題に応えるサービスです。一次・二次といった初期選考をAIで効率化することで、受験者が評価する「日程の自由」「移動不要」「緊張の少なさ」といった利便性を実現。さらに、AI面接で最も不満の大きかった“評価の不透明さ”や“人柄・熱意が伝わらない不安”を解消するため、①ぶれない評価制度、②革新的なAI技術による精度が高いスコアリング、③各社の採用指標に合わせたカスタマイズ面接 などを通じて、企業と応募者双方にとって納得感のある選考体験の実現を支援します。
▼HRmax HPはこちら
https://www.hrmax.jp/

株式会社 DYM 会社概要

(1)商号      :株式会社 DYM

(2)代表取締役社長 :水谷 佑毅

(3)設立年月    :2003年8月

(4)資本金     :5000万円

(5)売上高     :324.6億円(22期)、401.7億円(23期)

(6)本店所在地   :〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー10階

(7)従業員数    :連結3,039名(2026年4月1日現在)

(8)事業内容    :WEB事業、人材事業、HR Tech事業、M&A事業、海外医療事業、スポーツ事業、飲食事業、メディカルソリューション事業、等

 (9)URL        :https://dym.asia/

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー10階
電話番号
03-5745-0200
代表者名
水谷 佑毅
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2003年08月