刊行から20年、不朽の名著『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健著)がシリーズ累計200万部を突破!
「ビジネス書」に多大な影響を与え、今なお色褪せることのない名著として、絶大な支持を集めるベストセラー!
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20年間売れ続けているロング&ベストセラー
ある日本人青年が、アメリカ滞在中にひとりの老富豪と出会い、「幸せなお金持ちになる秘訣」を学んでいく――。作家・本田健の原点とも言える代表作『ユダヤ人大富豪の教え』は、2003年6月18日、初版2万部で刊行。2021年2月10日の再版で49刷45万8千部。文庫版『ユダヤ人大富豪の教え』は、2006年2月10日、初版12万部で刊行。2023年5月22日の再版で73刷68万1千部。単行本・文庫合わせて113万9千部。単行本の刊行から20年、文庫の刊行から17年。ともに毎年版を重ねています。
また、『ユダヤ人大富豪の教えII』『ユダヤ人大富豪の教えIII』とシリーズ化され、図解版、コミック版を含めて200万部を超えるベストセラーシリーズとなっています。
刊行が、日本のバブル崩壊から10年を経た2003年。「お金と幸せ」をめぐる深い思索は、日本経済の長期停滞、リーマンショックによる世界同時不況、新型コロナウイルス感染症の拡大等による経済危機を経ても輝きを増し続ける大ロングセラーとなっています。
従来の「ビジネス書」は経営層、マネジメント層がコア読者層でしたが、『ユダヤ人大富豪の教え』は、10代、20代、30代の読者層を吸引しました。また、当時の「ビジネス書」は、男性が主要読者層でしたが、『ユダヤ人大富豪の教え』は、女性読者が半分という画期的なビジネス書として評価されるものと思います。
刊行当初より「お金の話なのに泣けた」「何度読んでも新しい気づきがある」といった声が多く寄せられ、「ビジネス書」の読者層を大きく広げた嚆矢ともいえます。
シリーズ3部作より172の金言を厳選したエッセンシャル版『ユダヤ人大富豪の勇気をくれる言葉』も7月12日に発売となる。
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著者略歴
本田健(ほんだ・けん)
作家。神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイア生活に入る。4年の育児生活の後、執筆活動をスタート。代表作に『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など、著書は200冊以上、累計発行部数は世界で800万部を突破している。
2019年には英語での書き下ろしの著作『happy money』を刊行。世界32言語、50ヵ国以上で発売されている。ヨーロッパ、アメリカ、インド、中南米でも、精力的に講演、セミナーを行っている。
インターネットラジオ「本田健の人生相談」は5000万ダウンロードを記録。大好きなことをやっていきたい仲間が集まる「本田健オンラインサロン」、英語の「Arigato living community」も展開中。
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