台風10号で被害を受けた地鶏農家を支援~地鶏メニューのお会計から3%を養鶏場へ寄付~
2024年9月9日(月)より開始
このたびの台風10号がもたらした水害、竜巻、土砂災害などにより、被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 兼 社長:米山久)は、2024年8月に発生した台風10号により、当社の各飲食ブランドで使用する九州の地鶏養鶏場(宮崎県/みやざき地頭鶏、および鹿児島県/黒さつま鶏)が甚大な被害を受けたことに対し、契約農場への支援策の実施を決定しました。
自社グループ店舗において「みやざき地頭鶏」、または「黒さつま鶏」を使用する一部メニューを「食べて応援」商品として、該当商品の売上から3%を養鶏場への支援金として寄付いたします。
食べて応援メニュー実施ブランド
宮崎県日南市 塚田農場/宮崎県日向市 塚田農場/鹿児島県霧島市 塚田農場
炭火焼鳥 塚田農場 https://sumibi-yakitori-tsukadanojo.studio.site/yakitori/
焼鳥つかだ(中目黒/渋谷) https://www.yakitori-tsukada.jp/
希鳥 銀座 https://ginza.kicho.jp/
希鳥 恵比寿 https://ebisu.kicho.jp/
※炭火焼鳥 塚田農場は9月10日より開始予定です。
上記店舗にて「食べて応援メニュー」をご注文いただきますと、売上の3%が養鶏場への支援金として寄付されます。
対象メニューは店舗によって異なります。各店舗でのお取り扱い商品に関しましては、店舗スタッフへお伺いください。
塚田農場を中心とした当社の地鶏の生産にご協力いただいている養鶏場が1日でも早く復興できるよう支援するとともに、お客様にも「食べて応援」にご協力いただけますと幸いです。
※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
運営会社:株式会社エー・ピーホールディングス
2001年10月29日創業。
「食のあるべき姿を追求する」を使命に、塚田農場などの居酒屋業態のほか、四十八漁場、芝浦食肉、寿司、焼鳥、串揚げ、しゃぶしゃぶといった専門業態など40ブランド以上の多様な飲食店を国内外で運営しています。
飲食店のほか、中食事業である「塚田農場プラス」、食鳥や鮮魚の加工・流通業も行っています。
生産者⇔販売者⇔消費者をとりまく「食産業」の世界において、関わってくださる皆様の[ALL-WIN]を目指します。
<<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>>
株式会社エー・ピーホールディングス 広報
TEL:070-3199-7973 メール:pr@ap-holdings.jp
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