【就活に悩むみなさんへ】働くことの意味を見つめなおす『手紙屋』、Audibleに登場
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年3月19日に『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』(喜多川泰・著)オーディオブック版をAudibleにて発売いたします。
はじめまして、手紙屋です。
私は希望される方と、“手紙のやりとり”をすることを仕事としています。
お送りする手紙は全部で十通。
その十通の手紙で、あなたが人生で実現したいことを
実現するお手伝いをさせていただきます。
(本文より)
- 就職活動に悩むみなさんへ
同時にこの春大学4年生になるみなさんは、コロナ禍での就職活動をスタートされたことでしょう。
不安や悩みを抱えながら就職活動をしている就活生は多いと思います。
「自分がやりたいことがわからない」、「面接がうまくいかない」など就活中の悩みに加え、「本当にこの会社でよかったのかな」、「もっと他にやりたいことがあったのかもしれない」など就職が決まっても疑問に思うことがあるのではないでしょうか。
就職活動に正解はありません。
いくら悩んでも答えが出ないことの方が多いです。
そんなみなさんに、まずは働くことの意味を見つめなおすことをおすすめします。
- 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす
「目先の就職活動の成否よりもその先に待っている人生を、自分らしく生きることのほうがはるかに大切なこと」というメッセージを、この物語を通じて伝えています。
<あらすじ>
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。
平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい!そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。
はたして、謎の「手紙屋」の正体は?働くことの意味とは?真の成功とは?幸せな人生とは?
明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。
- 反響多数!読者の声
・喜多川泰さんの作品である『手紙屋』を読ませて頂きました。自ら手にとって読んだわけではなく、就職活動の選考の中に入り組まれている小論文の課題図書として提供され、読みました。今まさに就活中であり、本の中の手紙屋さんと僕自身が文通をしている感覚になりました。この本では色々なことを諒太君同様に教えて頂きました。会社はお金以外に沢山の素晴らしいものを与えてくれること、失敗は成功の糧にすれば良いこと、世の中の人のために働くこと、ゴールを持ってゴールを目指して走り続けること、目の前にあるものに全力で取り掛かること、動いている人は動き続けることなど。僕はこの本を読んで、就活のために走り続けるのではなく、人生をより良くするために走り続けることにします。(20代男性)
(弊社に届いている感想より一部紹介)
【商品情報】
商品名:『手紙屋』
著者:喜多川泰
朗読:白井翔太
配信開始日:2021年3月19日
再生時間:5時間39分
価格:3000円
【目次】
第一期 目的なき船出
第二期 挫折、そして成長
第三期 もっと高いところへ
第四期 人生の始まり
エピローグ 七年後
あとがき
【著者情報】
喜多川 泰(きたがわ・やすし)
1970年生まれ。愛媛県西条市出身。2005年『賢者の書』(小社)にてデビュー。『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』(以上、小社刊)など、続々とベストセラーを発表する。2013 年には『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾、ベトナムでも人気を博す。
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【関連書籍情報】
タイトル:『「手紙屋」』
発売日:2007年8月15日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/256ページ
ISBN:978-4-88759-570-5
本体価格:1650円(税込)
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