推しが、まちの関係人口に。まちスパチャプロジェクトが『令和7年度インパクトレポート 茨城県鉾田市編』を公開
野菜産出額が全国トップクラスの農業都市で、VTuber「因幡はねる」さんを含む「ななしいんく」とともに2年以上かけて取り組んだ関係人口創出の記録。課題設定から現場での工夫、庁内調整の進め方まで網羅。
関係人口創出を推進する株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、VTuberやIPコンテンツを通じて、日本と世界をつなぐ新たな流通を生み出す"IPコンテンツの総合商社"である株式会社uyet(本社:東京都渋谷区、代表取締役:梶田大樹、以下uyet)と共同で運営する「まちスパチャプロジェクト」の成果をまとめた自治体向け事例レポート『令和7年度インパクトレポート 茨城県鉾田市編』を公開しました。

本レポートは、VTuber事務所「ななしいんく」とともに2024年から鉾田市で続けてきた取り組みの記録です。都市部の若年層の認知をどう獲得し、ファンの来訪や応援、ふるさと納税といった行動へどうつながっていったのかを経緯と事例でたどります。
鉾田市の取り組みの特徴は、打ち手の幅広さとそれを複数年続けてきたことにあります。導入期間で得た手応えを土台に3カ年計画へと発展させ、現地イベント・農業体験を起点とした地域事業者とのコラボ商品開発・大型音楽イベントへの出展など、施策を積み重ねてきました。
本編では成果の数字だけでなく、そこに至る判断の過程も残しました。シティプロモーションや関係人口づくりに課題を持つ自治体のご担当者に、具体的な事業立案の参考としてご活用いただけます。
レポートで分かること
本レポートでは、鉾田市で2024年から2年以上続く取り組みを、4つのインパクトとして整理しています。
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新しい認知拡大 従来の観光PRでは届きにくかった都市部の若年層にVTuberを通じてリーチしました。オンライン配信には多くの視聴が集まり、取り組みの前後で鉾田市や特産品の認知度が高まっています。ファンの中で野菜といえば鉾田市と自然に思い浮かぶようになりました。
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推しへの熱量が、地域への愛情に変わる 起用したタレントの中には、普段の活動のなかでも鉾田市を話題にすることもありました。ファンも好意的に受け入れ、自発的に現地を訪れてSNSで発信するようになっています。
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ファンが地域の価値を生む 市内農家とタレントがコラボした返礼品や、大型音楽イベントでの物販は想定を上回る反響を集めました。農業体験を起点に、農家とスイーツ加工事業者が協働した商品も誕生しています。
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継続が、点の関係を線に変える 2024年に始まった取り組みは2年以上続いています。単年で終わらせず複数年で関係を育てる前提に立つことで、タレント・ファン・地域事業者とのつながりが年を追うごとに深まり、意図してつくるだけでは生まれない本物の関係人口が育っています。
レポート本編では、他の自治体が自らの企画に落とし込めるよう、実務目線で解説しています。
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キャスティングの考え方:同じタレントと組み続けた理由
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導入期間(PoC)から3カ年計画へと発展させた事業設計の考え方
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ななし農園・コラボ商品開発:市内事業者を巻き込み、認知を経済に転換する設計
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関係人口化の現場設計:訪問や日常の接点をどう育てたか
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庁内調整と導入の流れ
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成功するための条件
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参考にできる自治体の特徴
こんな自治体担当者におすすめ
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特産品・農産品の質は高いのに、全国的な認知に結びついていないと感じている。
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特産品PRを、新しい切り口で強化したい。
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イベントやキャンペーンが単発で終わり、まちとの継続的な関係につながらない。
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タレントと単発ではなく、長期・継続的に組んで関係資産を積み上げたい。
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大規模な予算がなくても始められる、関係人口づくりの具体的な手法を探している。
『令和7年度インパクトレポート 茨城県鉾田市編』ダウンロードのご案内
本レポートは、お申込みいただいた方限定で全編をダウンロードいただけます。庁内での検討・企画立案の参考資料としてもご活用ください。
下記より必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
▼詳しくはこちら
お申込みいただくとダウンロードできます:https://home.machisupa.com/contact6
【関連情報│アーカイブ視聴受付中】レポートの裏側と自分のまちへの応用を解説した関係人口戦略セミナー
2026年7月22日に開催した関係人口戦略セミナー#9『Z世代の「推し」を、まちの関係人口に。〜"まちスパチャ"の仕掛け人が語る、関係人口創出のリアル〜』は、本レポートと関連した内容をお話ししています。
特定の自治体の事例解説にとどまらず、まちスパチャプロジェクト全体で得られた知見をもとに、レポートだけでは語りきれない設計の意図や庁内調整の進め方、成功の条件を解説しました。
シティプロモーション・ふるさと納税・関係人口に取り組む自治体のご担当者の皆さまに、自分のまちでどう始めるかを考える手がかりとしてご覧いただけます。
■ セミナー概要(2026年7月22日開催)
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登壇(ゲスト):株式会社uyet 代表プロデューサー 金井洸樹
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聞き手:株式会社フューチャーリンクネットワーク 関係人口創出部 佐宗勇志
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対象:自治体のシティプロモーション・ふるさと納税・関係人口ご担当者 ほか
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視聴形式:アーカイブ動画(オンライン)/視聴無料
▼アーカイブ視聴のお申込みはこちら
https://tayori.com/f/kankei-semi09-archive/
まちスパチャプロジェクトについて
「まちスパチャプロジェクト」は、10代〜30代を中心としたVTuberのファン層に、第2、第3の地元になる「推せるまち」に出会っていただくことを目的としたプロジェクトです。
人気VTuberを地域の関係人口として迎え、YouTube配信・SNS・イベントなどを通じて地域の魅力を発掘・発信することで、「地域活性化」や「ふるさと納税の拡大」などに貢献してまいります。
これまで岩手県八幡平市、岡山県新見市、茨城県鉾田市、福島県喜多方市、熊本県玉名市、岐阜県垂井町、北海道鶴居村、埼玉県川口市の計8自治体で実施しています。
本プロジェクトはFLNが推進する関係人口創出事業の一環として位置づけられており、“住んではいないけれど、一度きりじゃない”地域との縁を育てる取り組みです。エンターテインメント性の高いVTuberコンテンツをきっかけに、若年層が地域に継続的に関わる関係人口となることを目指しています。
▼「まちスパチャプロジェクト」公式サイト:https://home.machisupa.com/
▼「まちスパチャプロジェクト」公式Xアカウント:https://twitter.com/machisupaPJ
※本プロジェクトは、株式会社uyetと共同で実施しています。
《FLNの関係人口創出事業について》
FLNでは創業以来、地域活性化に向き合い続けてきたノウハウと知見をもとに、関係人口創出事業に本格的に取り組んでいます。「人×体験×拠点」の3つをかけ合わせることで、その地域に住んではいないが一度きりでもない、一人ひとりに合う地域との関わり方をデザインします。まちスパチャプロジェクトのほか、関係人口創出メディア「Nativ.media」、地域産品の流通を通じた「まいぷれのご当地ギフト」、産官学連携など、多角的なアプローチで関係人口の創出を支援しています。

<参考リリース>
・『令和7年度インパクトレポート 岡山県新見市編』を公開(2026年6月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000506.000058260.html
・関係人口戦略セミナー#9「Z世代の推しを、まちの関係人口に。」を7/22開催(2026年7月9日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000511.000058260.html
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社フューチャーリンクネットワーク 関係人口創出部
お問い合わせフォーム:https://link-anywhere.futurelink.co.jp/
■ VTuberに関する(イベントでの活動内容、画像使用など)お問い合わせ先
株式会社uyet
お問い合わせフォーム:https://uyet.jp/contact
■ 会社概要
会社名:株式会社フューチャーリンクネットワーク
所在地:千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
代表者:代表取締役 石井丈晴
事業内容:地域情報流通事業(地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の運営)、公共ソリューション事業、関係人口創出事業
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