ザ・地方創生~老舗企業が遂げる変貌~【1月24日15:00開催 無料ウェビナー】
老舗企業が実現した新時代への対応。具体的な取り組みを「デジタル」と「編集」の視点で読み解く。
デジタル化への対応、人口減少、マーケットの縮小。
日本全国の老舗企業は、多くの課題を抱えています。
それぞれの置かれている状況ははっきりと明暗が分かれ、時代の変化に対応できずに廃業を余儀なくされる企業がある一方、新しいノウハウを取り入れ飛躍を遂げる老舗企業もあります。
経営環境が急速に変わる中で、事業を成長させている老舗企業は一体どのような取り組みをしているのでしょうか。本ウェビナーでは、「デジタル」と「編集」の視点で、具体的な取り組みを紹介します。
第一部では、全国の中小・ベンチャー企業をデジタルの力で支援するソウルドアウトのキーパーソンが、実際の事例を元に、どんな企業でも可能な改革ノウハウを説明。第二部では、「編集力でビジネスを変える」のスローガンを掲げる出版社クロスメディアグループの代表が、「編集力」によって企業の価値を再定義するリブランディングについて解説します。そして第三部では、挑戦する経営者に向けて、両者がより深い視点で改革の可能性を語り合います。
■セッション概要
第一部「老舗企業を変えた、デジタルの視点」
スピーカー:ソウルドアウト株式会社 チーフクリエイティブオフィサー 鷹觜愛郎氏
1. 老舗企業に共通する3つの課題
・顧客の高齢化
・デジタルを活用できる人材の不在
・既存国内マーケットの縮小
2. 改革の踏み出し方
・自社変革を伴いつつ、外部人材を活用する
・外部業者を活用しながら、デジタルの利点だけを活かす
3. 実例の紹介
・増永眼鏡:めがね産業を興した”海外では”高いブランド力を誇る老舗のデジタル改革
・津田商店:学校給食で40年以上愛されてきた老舗水産加工業のD2C立ち上げ
第二部「老舗企業のリブランディングに必要な編集力」
スピーカー:クロスメディアグループ株式会社 代表取締役 小早川幸一郎
1. 老舗企業のリブランディングに必要な編集力
・編集者視点で経営者の本質を引き出し「再発見」する
・引き出した本質を編集力で言語化する
・事業を編集する「編集4.0」という考え方
2. 地方老舗企業の成功事例
・老舗企業の出版事例の紹介
3. 老舗企業が出版する意味
・出版を通じて事業を編集する
・書籍が持つ価値と影響力
・全ての企業に編集部が必要な理由
第三部 ディスカッション「2024年、老舗企業が発展していくために必要なこと」
登壇者:鷹觜愛郎氏、小早川幸一郎
モデレーター:ソウルドアウト株式会社 取締役 北川共史氏
■こんな方へオススメ
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自社のマーケティングに課題を抱える企業経営者の方
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マーケティングの力そのものに疑問を抱く企業経営者の方
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自社の変革方法を模索されている企業経営者の方
■開催日時・実施形式・参加費
開催日時:2024年1月24日(水)15:00 - 16:30
方法:オンライン配信 (Zoom)
参加費:無料
▼詳細・お申込みはこちらから▼
https://lp.sold-out.co.jp/wbn_240124_cmm
■登壇者
鷹觜 愛郎
ソウルドアウト株式会社
チーフクリエイティブオフィサー
Local.Biz代表/hakuhodo-VRAR、スダラボ、広告新商品開発室 クリエイティブディレクター/2011年、東日本大震災を支援する「浜のミサンガ」で仙台クリエイターオブザイヤー・グランプリ受賞。2014年、「rice-code」がカンヌ、ロンドン、ニューヨークADC、ADSTARS、スパイクス等で世界の最高賞を受賞。その他施策合わせて78の海外賞受賞。東京在籍後も、地域課題と向き合うクリエイティブを実践。趣味はDJと落語。
小早川 幸一郎
クロスメディアグループ株式会社
代表取締役
ビジネス書出版社での編集職を経て、2005年に(株)クロスメディア・パブリッシングを設立。以後、編集力を武器に「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンのもと、クロスメディアグループ(株)を設立。出版事業、マーケティング支援事業、メディア事業、アクティブヘルス事業を展開中。編集者としては、約30年間で800冊以上の企画・制作に携わる。近年は『新規事業と多角化経営』『人間主義的経営』『これからのデザイン経営』など、最先端の経営をテーマにした書籍の編集を行う。
北川 共史
ソウルドアウト株式会社
取締役
グループ執行役員
マーケティングカンパニープレジデント 兼 CCO
1984年生まれ。2007年に株式会社オプトへ入社。2010年にソウルドアウトの立ち上げに参画。東日本・西日本営業部長・営業本部長を歴任し、2018年より当社営業執行役員に就任。デジタルマーケティングの課題解決力を武器に、全国の中堅・中小企業を最前線で支援し続ける。2019年4月より上席執行役員CRO(=Chief Revenue Officer、最高売上責任者)に就任。2021年3月にはグループ執行役員 マーケティングカンパニープレジデント、そして2023年4月より取締役に就任。
■主催
ソウルドアウト株式会社
株式会社クロスメディア・マーケティング
■ソウルドアウト株式会社 会社概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国23拠点(*2023年10月末時点)を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役社長CEO兼CCO:荒波修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/
■株式会社クロスメディア・マーケティング 会社概要
ミッション:ストーリーとテクノロジーのチカラで 運命の出会いと可能性を創る。
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2008年2月
代表取締役:美濃部 哲也
事業内容:
・ブックマーケティング(https://book.cm-marketing.jp/)
・出版プロモーション
・オウンドメディア立ち上げ・運営
・コンテンツ制作(会社案内、パンフレット、周年史など)
・ストーリーリクルーティングメディア「こんな会社で働きたい」
(https://good-companies.jp/)の運営
・ストーリー発信メディア「STORY AGE」
(https://story-age.com/)の運営
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