学生が考えた「和ごはん」とっておきレシピ 「全国学生和ごはんレシピ選手権大会」入賞7作品決まる
和食文化の保護・継承を目的に開催した和ごはんレシピのコンテスト「全国学生和ごはんレシピ選手権大会」(産経新聞社主催、公式サイトhttps://id.sankei.jp/wagohan/)の入賞作品が17日に決まりました。サッと作れて子供たちが喜んで食べられる「かんたん和ごはんレシピ部門」から5作品、日本を訪れた外国人観光客に体験してほしい「おもてなし和ごはんレシピ部門」から2作品が選ばれました。
本コンテストは、 農林水産省が和食文化の保護・継承を目的に推進する「Let’s!和ごはんプロジェクト」の中での活動。昨年9月~11月、大学、短大、専門学校に在学中の学生を対象に2部門で作品を募集しました。
そのほかの入賞作品は次のとおりです。
【かんたん和ごはんレシピ部門】
優秀賞=大根博士になろう
特別賞=手軽に和ご飯 with 味噌!▽塩麹大作戦!▽スポーツを頑張っている子ども達のためのお弁当
【おもてなし和ごはんレシピ部門】
優秀賞=親子で作るワクワクおせち
かんたん和ごはんレシピ部門の最優秀賞に選ばれた「作ってたべよう!和食ごはん」(上野泉さん、小松早紀さん、柴田真帆さん、谷川由樹さん、寺澤也瑛子さん)は、ごはんと秋野菜の味噌汁、手開きいわしの塩麹焼き、小松菜とにんじんの胡麻和えという献立で、「全体のバランスがよく、旬が感じられて華やか」(審査員コメント)というレシピです。
おもてなし和ごはんレシピ部門の最優秀賞に選ばれた「和風クリスマス♪」(齋藤結衣さん、小川杏奈さん、徳久秋穂さん、植田若菜さん、田中比菜さん、栗原鈴果さん)は、おにぎり、和風トマトスープ、豆腐ハンバーグ、きんぴら、果物(りんご)という献立で、「トマトスープを和に持ってくるなど、クリスマスを和風にアレンジする発想がユニーク」(審査員コメント)というものです。
そのほかの入賞作品は次のとおりです。
【かんたん和ごはんレシピ部門】
優秀賞=大根博士になろう
特別賞=手軽に和ご飯 with 味噌!▽塩麹大作戦!▽スポーツを頑張っている子ども達のためのお弁当
【おもてなし和ごはんレシピ部門】
優秀賞=親子で作るワクワクおせち
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