50言語に翻訳されたベストセラーシリーズ最新刊!自分の頭で考える人になるための100のルールで思考の質を上げよう
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年3月19日に『できる人の考え方のルール The Rules of Thinking』(リチャード・テンプラー・著 桜田直美・訳)を刊行しました。
- 思考の質が生きる力を向上させる
「我思う、ゆえに我あり」
フランスの哲学者デカルトの有名な言葉です。
デカルトが言おうとしているのは、要は「私たちが私たちであるのは、考えるからだ」ということ。
そして人間の本質が考えることであるなら、思考の質が上がれば、生きる能力も向上することになります。
つまり、変化の激しいこれからの社会を生き抜くためには、思考の質を上げることが必要なのです。
質の高い思考とは、より明確に、効果的に、合理的に考えることです。
質の高い思考からは幸せで成功した人生が生まれ、そして混乱して矛盾だらけの思考からは苦労ばかりの人生が生まれるでしょう。思考は感情に影響を与えます。
正しい思考を身につけることはとても大切なのです。
- 50言語に翻訳される世界的ベストセラーシリーズ「Rules」シリーズ最新刊
本書では、自分の頭で考えられる人になるための行動指針として100のルールが紹介されています。
これらのルールは、著者の長年の人間観察から生まれた、普遍的でシンプルなものです。
▼Rule7 問題と自分を切り離して考える
▼Rule48 失敗に耳を傾ける
本書に“知られざる思考のテクニック"は載っていません。
本書はテクニックの本ではなく、思考に対する考え方や心構えの本です。
幸せで成功した人生を築くための正しい思考習慣が集められており、この思考習慣を身につければ、一流の頭脳と精神を手に入れることができるでしょう。
【目次】
第1章 自分の頭で考えるための6つのルール
第2章 逆境を乗り越えるための11のルール
第3章 健全な思考を養うための15のルール
第4章 計画的に考えるための7つのルール
第5章 クリエイティブに考えるための10のルール
第6章 問題解決のための11のルール
第7章 一緒に考えるための10のルール
第8章 意思決定のための15のルール
第9章 批判的思考を養うための15のルール
【著者情報】
リチャード・テンプラー Richard Templar
旅行代理店、スーパーマーケットチェーン、レストラン、カジノ、大学自治会など、幅広い分野で30年を超えるマネジャー経験を持つ。2003年に出版社White Ladder Pressを創設。わずか4年で「イギリスで最も成功した出版社」と呼ばれるまでに育て上げた。Ruleシリーズは50言語で翻訳される世界的ベストセラーになっている。著書に『できる人の仕事のしかた』『できる人の人生のルール』『上手な愛し方』 (ディスカヴァー)などがある。
【訳者情報】
桜田直美(さくらだ・なおみ)
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。訳書は『できる人の仕事のしかた』『できる人の人生のルール』『上手な愛し方』(以上、ディスカヴァー)、『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』『睡眠こそ最強の解決策である』(以上、SBクリエイティブ)、『THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法』『より少ない生き方』(以上、かんき出版)、『こうして、思考は現実になる』(サンマーク出版)など多数。
【書籍情報】
タイトル:『できる人の考え方のルール The Rules of Thinking』
発売日:2021年3月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/240ページ
ISBN:978-4-7993-2723-4
本体価格:1650円(税込)
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