物件画像の撮影・管理・加工・活用をワンストップで行える「物件フォトワーク」がサービス開始2カ月で利用加盟店数5,000店を突破
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)が提供する、物件画像の撮影・管理・加工・活用をワンストップで行える不動産会社向けサービス「物件フォトワーク」が、サービス開始2カ月で利用加盟店数5,000店(※1)を突破したことをお知らせいたします。
※1:アットホーム調べ(2024年10月末時点)
【「物件フォトワーク」利用加盟店数5,000店突破の背景】
近年、住まいを探す消費者において物件画像へのニーズは高く、アットホームの調査(※2)では「住まいを探す際、物件写真を確認している」人は9割以上でした。しかし、不動産会社においては物件画像の撮影・管理・加工・活用などの業務に手間や時間を要し、特に物件画像の加工業務では物件画像に写り込んでしまった人や表札などの個人情報をぼかす必要があるなど、課題も多く存在します。
不動産情報に特化した画像ストレージサービス「物件フォトワーク」は、そうした課題を解決するツールとして多くの不動産会社から利用いただいており、このたび2024年8月のサービス提供開始から2カ月で利用加盟店数5,000店を突破いたしました。パソコンやスマートフォンの容量を使用せずにクラウド上に保存できる点や、明るさ調整やぼかし加工ができる画像加工機能などを評価していただいています。
今後は、利用加盟店数10,000店を目指すとともに、さらなる利便性の向上と機能拡充に取り組み、不動産会社の業務効率化や生産性の向上に寄与してまいります。
※2:不動産ポータルサイトに関する調査:https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/portalsite-202401/
【「物件フォトワーク」概要】
「物件フォトワーク」は、不動産会社が物件画像のデータをクラウド上に蓄積し、スムーズに活用することができる新サービスです。不動産会社は撮影した物件画像を保管し、物件名や登録日などで検索できるため、必要なときにすぐにデータを取り出せます。画像ごとにURLを発行でき、不動産情報流通プラットフォーム「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」への公開やメールへの添付など、さまざまな場面で物件画像を簡単に共有することができます。
また、画像データだけではなく、PDFやExcelなどの物件関連書類の保管も可能です。
■主な機能
①外出先からスマートフォンで撮影
あらかじめ撮影箇所を選択しておくことができるため、物件画像を撮影する際に「エントランスの写真を撮影し忘れてしまった」などの撮影場所の漏れを防止します。撮影したデータは自動でクラウド上に保存されるため、リアルタイムで共有できます。
②クラウド上で物件画像を保管
クラウド上に保管した画像は、登録日や登録者などで検索ができ、場所を問わず誰でも使用したい画像をすぐに取り出せます。また、ホーム画面では物件画像が登録されていない物件や、物件情報が紐づいていない画像を一目で把握することができます。
③物件画像の加工
保管している物件画像を加工することができます。(回転、切り抜き、リサイズ、明るさ・色調整、ぼかし加工など)
専用の画像編集ツール等をダウンロードする必要はありません。
④URL発行機能で、簡単に物件画像を共有
画像ごとにURLが発行され、自社ホームページへの公開やメールへの添付などに活用できます。
※「物件フォトワーク」の詳細はこちら:https://business.athome.jp/service/b-photowork/
■主な利用加盟店の声
・スマートフォンで撮影し「物件フォトワーク」に保存することで、「ATBB」への物件登録時に一括で画像を登録できるので便利です。
・撮影後、パソコンへの転送の手間が省けるので作業の手間が軽減されました。また、画像を簡単に加工できる機能や、複数枚まとめて「物件フォトワーク」に登録できる機能をよく活用しています。
・撮影した物件の写真を社内で共有する際、今まではLINEなどで共有しており、どの部屋の画像なのかが分からなくなることもありましたが、「物件フォトワーク」であれば部屋ごとに登録ができるので、社内で共有しやすくなりました。
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