冬のJR高槻駅前をイルミネーションが華やかに彩る
日本の象徴「富士山と桜」を表現
JR高槻駅南側ロータリーに、毎年恒例のイルミネーションが登場。富士山、桜、「将棋のまち高槻」をイメージした将棋駒などのデザインのイルミネーションが装飾されていて、色とりどりの光が冬の高槻を彩っています。
イルミネーションは、市内の花壇や街路に花などを植栽して街の景観を向上させる活動をしているボランティア団体「高槻景観園芸クラブ」が平成20年から実施していて、今年で17回目です。今年のテーマは「美しい国 日本!! いいなあ ふるさとは!!」。時計塔を彩る青の光で表現された高さ約8メートルの富士山と本市名誉市民の髙碕達之助氏がダム建設に際し移植作業に取り組んだ「荘川桜」をイメージして設置された、ピンクの光で表現された桜のイルミネーションは、まさに日本の風光明媚な景色を想起させます。また、今年は、関西将棋会館が高槻市に移転、オープンしたことから、「将棋のまち高槻」をイメージして、赤と白の光で彩られた将棋駒のイルミネーションも設置されていて、ロータリー全体を華やかに彩っています。駅前を行き交う人たちは、光り輝くイルミネーションの写真を撮影しながら冬の風景を楽しんでいました。
【イルミネーション概要】
点灯期間:令和7年1月31日(金曜日)まで
点灯時間:毎日17時から23時まで
場所:JR高槻駅前 南側ロータリー
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