プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ニコンイメージングジャパン
会社概要

THE GALLERYセレクション展 髙久 至 写真展「潜る─日本海中紀行」 を開催

‐ 37都道府県の海を潜り、日本の海の豊かさに向き合い抱いた未来への思いを収めた写真展 ‐

ニコンIJ

株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンイメージングジャパンは、ニコンプラザ東京・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、THE GALLERYセレクション展 髙久 至展「潜る─日本海中紀行」を2024年5月15日(水)より開催いたします。


●作家のコメント

2016年3月1日より一年間の日本一周の海の旅に出ました。キャラバンを改造して車内に畳を敷き、車中泊しながら日本の海のある37都道府県のほぼ全ての海に潜り、津々浦々で海の現状や昔話を聞いて周りました。

私にできることは、日本の海の素晴らしさや、大切さ、または現状を広く伝えていくことです。日本という島国は世界に比類のない素晴らしく豊かな海があります。南北に長く、暖流と寒流の入り混じる日本列島は、世界の海の縮図ともいえる多様な資源や生態系を、一国のうちに持っていることや、そんな豊かな日本の海が今まさに危機に瀕していることなど。

全国を巡りながら海辺で聞いた話で唯一一致していた言葉があります。「昔の海は豊かだった」と全国どこへ行っても口裏を合わせたかのように、みなさん同じようなことを言います。また温暖化の問題や護岸、防潮堤、漁業の在り方など、自然に対する思いやりを感じられない光景もたくさんあります。これから先10年後、50年後の日本の海はどうなっていくのだろうか。日本の海に誇りを持ってもらえるように、その海の豊かさや素晴らしさを伝えたい。それが日本の海や、身の周りの自然を、愛でることの一助になってもらえれば幸いです。


【プロフィール】

髙久 至(タカク イタル)

1982年生まれ 東京農業大学卒

屋久島在住。水中写真家、ダイビングガイド、写真絵本作家など、海の人として活動中。

大学時代に素潜りとダイビングに熱中する。卒業後はバックパッカーとして一年間の海外放浪。西伊豆で三年間ダイビングインストラクターとして活動ののち屋久島へ移住。2009年に「屋久島ダイビングライフ」を設立する。2016年には日本一周の旅に出る。近年は、一年の半分を屋久島でダイビングインストラクターとして活動し、残りの半年間を写真家として、国内外を飛びまわる生活。海辺にいて海のことを正しく伝えていける海の人でありたい。撮影テーマは、海、海洋生物の生態、海の環境のことなど。


●THE GALLERY セレクション展 髙久 至  「潜る─日本海中紀行」

会  場:ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY

展示期間:東京 2024年5月15日(水)~5月27日(月)

     大阪 2024年6月6日(木)~6月19日(水)

開館時間:10時30分~18時30分(日曜日休館/最終日は15時まで)

 

●「THE GALLERY」について

「THE GALLERY」は2017年に東京・大阪に開設した写真文化の普及・向上を目的とする写真展示場です。ニコンの機材を用いて著名な写真家が制作した質の高い作品を展示する企画展の他、ニッコールクラブ会員展、写真団体展などを開催します。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
アート・カルチャーカメラ
位置情報
東京都港区本社・支社東京都新宿区本社・支社静岡県西伊豆町その他大阪府大阪市本社・支社鹿児島県屋久島町その他
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ニコンイメージングジャパン

36フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
電話番号
-
代表者名
上村 公人
上場
未上場
資本金
-
設立
1988年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード