森永乳業【47都道府県1万人超対象 全国一斉 「大腸環境(※1)」 実態調査】第2弾『地域篇』ヨーグルト等の発酵食品パワーで“腸”元気地域⁉快便偏差値68.4、全国ナンバーワン“快便”地域 「甲信越」
今回は、「大腸環境」実態調査から、47都道府県を10地域に分け、分析した結果をご報告いたします。
森永乳業は50年以上にわたるビフィズス菌の研究において得た知見や成果を、人々の健康にお役立ていただけるよう取り組んでまいりました。このたび全身の健康の要となる大腸の健康に関する意識と実態を明らかにするため、全国47都道府県の20~50代の男女11,656人を対象に「大腸環境」実態を調査し、その結果を2020年9月に発表いたしました。
※1「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。
※1「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。
<調査結果>
①快便偏差値68.4、全国ナンバーワン“快便”地域 「甲信越」
②「甲信越」は、「大腸環境の乱れ」が全国で最も少ない、“腸”元気地域!
③厳しい気候環境に備えて日ごろから体調管理を徹底している?
風邪をひきにくい地域 「甲信越」
④ヨーグルトなどの発酵食品で「大腸環境の乱れ」を対策⁉
発酵食品毎日摂取地域 「甲信越」
<調査結果報告>
① 快便偏差値68.4、全国ナンバーワン“快便”地域 「甲信越」
「大腸環境」の乱れの代表的な状態でもある「便秘」の状況を明らかにするため、みなと芝クリニック川本徹先生監修のもと、全国47都道府県の20~50代男女11,656人(各県248人)に対し、下記の「便秘の指標」に関する質問を行い、それぞれの回答を点数化しました。その合計点数をもとに「快便偏差値」を算出し、47都道府県を10地域に分け、地域別にランキング化した結果、快便偏差値が最も高いナンバーワン“快便”地域は甲信越となりました。一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値の最も低いナンバーワン“便秘”地域は四国となりました。
②「甲信越」は、「大腸環境の乱れ」が全国で最も少ない、“腸”元気地域!
大腸は全身の健康に重要な働きをする、「快便」のためには欠かせない臓器です。『大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調はありますか?』という質問に対して、甲信越は「ある」または「どちらかと言えばある」が36.4%となり、「大腸(腸内・おなか)」の不調が最も少ない地域でした。
『風邪のひきやすさ』について聞いてみると、全国平均で74.0%が“ひきにくい” と回答(「ひきにくい」32.6%、「どちらかと言えばひきにくい」41.4%)しました。
地域別に比べてみると、甲信越の76.9%の人が風邪を“ひきにくい” と回答(「ひきにくい」34.1%、「どちらかと言えばひきにくい」42.7%)し、風邪をひきにくい地域1位でした。
『1週間の「発酵食品」を食べる頻度』について聞いてみると、全国平均では19.6%の人が「毎日」と回答しました。地域別に比べてみると、甲信越では22.3%が「毎日」と回答し、全国平均よりも2.7ポイント高く、全国1位でした。
さらに『大腸(腸内・おなか)の健康のために行っていることはありますか?』と聞いてみると、全国では「ヨーグルトを食べる(40.5%)」が最も多い結果でした。
地域別に比べてみると、甲信越が全国平均よりも4.4ポイント高い、44.9%となり、大腸の健康のために最もヨーグルトを食べている地域でした。また、ヨーグルト以外の発酵食品についても、甲信越が25.7%と、全国平均の22.6%よりも3.1ポイント高い、全国1位でもあり、ヨーグルトやその他の発酵食品をよく食べていることが甲信越の快便偏差値1位に繋がっているのかもしれません。
【川本徹先生のコメント(みなと芝クリニック 院長)】
また、甲信越はワインやウイスキー、日本酒の製造所がたくさんあることからもわかるように、水が良い地域です。水が良ければ野菜や穀類の質も良く美味しいので、体に良いものをたくさん食べている結果、良い大腸環境に結びついているのかもしれません。
①快便偏差値68.4、全国ナンバーワン“快便”地域 「甲信越」
②「甲信越」は、「大腸環境の乱れ」が全国で最も少ない、“腸”元気地域!
③厳しい気候環境に備えて日ごろから体調管理を徹底している?
風邪をひきにくい地域 「甲信越」
④ヨーグルトなどの発酵食品で「大腸環境の乱れ」を対策⁉
発酵食品毎日摂取地域 「甲信越」
*リリース詳細はこちら https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20201201-2191.pdf
<調査結果報告>
① 快便偏差値68.4、全国ナンバーワン“快便”地域 「甲信越」
「大腸環境」の乱れの代表的な状態でもある「便秘」の状況を明らかにするため、みなと芝クリニック川本徹先生監修のもと、全国47都道府県の20~50代男女11,656人(各県248人)に対し、下記の「便秘の指標」に関する質問を行い、それぞれの回答を点数化しました。その合計点数をもとに「快便偏差値」を算出し、47都道府県を10地域に分け、地域別にランキング化した結果、快便偏差値が最も高いナンバーワン“快便”地域は甲信越となりました。一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値の最も低いナンバーワン“便秘”地域は四国となりました。
②「甲信越」は、「大腸環境の乱れ」が全国で最も少ない、“腸”元気地域!
大腸は全身の健康に重要な働きをする、「快便」のためには欠かせない臓器です。『大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調はありますか?』という質問に対して、甲信越は「ある」または「どちらかと言えばある」が36.4%となり、「大腸(腸内・おなか)」の不調が最も少ない地域でした。
③厳しい気候環境に備えて日ごろから体調管理を徹底している?風邪をひきにくい地域「甲信越」
『風邪のひきやすさ』について聞いてみると、全国平均で74.0%が“ひきにくい” と回答(「ひきにくい」32.6%、「どちらかと言えばひきにくい」41.4%)しました。
地域別に比べてみると、甲信越の76.9%の人が風邪を“ひきにくい” と回答(「ひきにくい」34.1%、「どちらかと言えばひきにくい」42.7%)し、風邪をひきにくい地域1位でした。
④ヨーグルトなどの発酵食品で「大腸環境の乱れ」を対策⁉発酵食品毎日摂取地域「甲信越」
『1週間の「発酵食品」を食べる頻度』について聞いてみると、全国平均では19.6%の人が「毎日」と回答しました。地域別に比べてみると、甲信越では22.3%が「毎日」と回答し、全国平均よりも2.7ポイント高く、全国1位でした。
さらに『大腸(腸内・おなか)の健康のために行っていることはありますか?』と聞いてみると、全国では「ヨーグルトを食べる(40.5%)」が最も多い結果でした。
地域別に比べてみると、甲信越が全国平均よりも4.4ポイント高い、44.9%となり、大腸の健康のために最もヨーグルトを食べている地域でした。また、ヨーグルト以外の発酵食品についても、甲信越が25.7%と、全国平均の22.6%よりも3.1ポイント高い、全国1位でもあり、ヨーグルトやその他の発酵食品をよく食べていることが甲信越の快便偏差値1位に繋がっているのかもしれません。
【川本徹先生のコメント(みなと芝クリニック 院長)】
甲信越地域は、大腸の健康のために、ヨーグルトや発酵食品をたくさん食べることで、ビフィズス菌などのプロバイオティクスをたくさん摂取していることから、大腸環境が良好な人が多いことが推測され、快便偏差値1位に繋がっているのではないでしょうか。
また、甲信越はワインやウイスキー、日本酒の製造所がたくさんあることからもわかるように、水が良い地域です。水が良ければ野菜や穀類の質も良く美味しいので、体に良いものをたくさん食べている結果、良い大腸環境に結びついているのかもしれません。
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