【三重県 × eiicon】地場中小企業×全国のパートナー企業による共創ビジネス創出プログラムの成果発表イベント『TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業 DEMODAY』開催。
本日より参加者募集開始。3月19日(火)四日市商工会議所にて。 https://tokowaka-mie-oi-demoday.peatix.com/
eiiconは、三重県より令和5年度『TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業(以下、本事業)』運営業務を昨年度に続き受託。今年度も、本事業の企画・設計・運用からPR戦略を通じ、三重県のオープンイノベーション加速に貢献してまいります。
■地場中小企業が掴んだ“イノベーションの兆し”とは。地域ビジネスの未来を共創する1日
昨年に続き、三重県庁のサポートのもと開催した、全国のパートナー企業 × 三重県内企業で共に創るビジネス創出プログラム、『TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業(以下、本プログラム)』。今回のDEMODAYでは、地場企業×全国のパートナー企業によって生まれた3つの新規プロジェクトの、事業検証に向けた3か月間の共創進捗と今後の展望を発表します。
さらに成果発表の後には、ホスト企業として参画した三重県内企業3社の代表者が、トークセッションに登壇。これから事業創出やオープンイノベーションを目指す三重県内に向けて、今年1年間の取り組みを振り返りながら、共創によって得られたものや難しかった点など、実践者の生の声をお届けします。参加者のみなさまと、三重の、そして地域ビジネスのこれからを共に考え、創り出す1日です。
■『TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業 DEMODAY』開催概要
●日時:2024年3月19日(火)14:00~17:00(13:30開場)
●会場:四日市商工会議所 会議所ホールⅠ・Ⅱ
http://www.yokkaichi-cci.or.jp/access/
三重県四日市市諏訪町2-5
(近鉄四日市駅から徒歩7分、JR四日市駅から徒歩10分、四日市ICから車で20分)
●参加対象:
・既存ビジネスに課題を感じている・新規事業開発を検討している三重県内企業
・地場企業とのオープンイノベーションに関心のあるスタートアップ
・県内産業の振興や企業支援を行う金融機関・支援団体 …等
●参加方法:
事前申込制。以下ページよりお申し込みください。(申込み締切:3/18 12:00)
https://tokowaka-mie-oi-demoday.peatix.com/
●参加費:無料
●主催:三重県
●運営:株式会社eiicon
□コンテンツ
①共創ピッチ
2023年度の事業から誕生した、三重県内企業×全国のパートナー企業による3つの新規プロジェクトの共創進捗について、共同でプレゼンテーションを行います。
<発表プロジェクト> 1.共創タイトル「製薬会社に文書作成AIエージェントを迎え入れ、働き方改革」 参加企業:万協製薬株式会社(ホスト)× 株式会社EQUES(パートナー)
参加企業:株式会社リバ技研(ホスト) × 川上産業株式会社(パートナー)
参加企業:株式会社エムケイ・コーポレーション(ホスト)× 株式会社エナジーフロント(パートナー) |
②トークセッション「はじめての事業共創本音トーク。」
ホスト企業として参画した県内企業3社の代表者が登壇し、今年1年間の取り組みを振り返りながら、共創で難しかった点や、パートナー企業との出会いによって得られたもの、今後の展望について本音で語っていただきます。
<登壇企業> ・株式会社エムケイ・コーポレーション(介護事業) ・万協製薬株式会社(製薬事業) ・株式会社リバ技研(吸音材製造) <モデレーター> ・株式会社eiicon 大西 千聡 |
□タイムテーブル
14:00-14:15 オープニング・プログラム説明
14:20-14:30 オープンイノベーションイントロダクション
14:30-15:20 共創ピッチ
15:20ー15:30 休憩
15:30-16:15 トークセッション「はじめての事業共創本音トーク」
16:15‐17:00 クロージング
16:30‐17:00 ネットワーキング(交流会)
※タイムテーブルは、当日までに変動する可能性がございます。
■『TOKOWAKA-MIE事業共創推進事業』について
本事業は、三重県内におけるイノベーションを促進し、三重県経済の持続的な発展につなげるために、先進的な技術・ノウハウを持つスタートアップとの連携に向けた県内事業者の機運を広く醸成することを目的としています。県内事業者による他社との事業共創への具体的な取組を促進することによって、昨年より動き始めた三重県におけるオープンイノベーションの流れの定着・加速を目指します。
今年度は、昨年6月より三重県内企業を対象に、オープンイノベーションを通じて新規事業創出に取り組みたい企業を募集。事前に開催したセミナー「新規事業開発に取り組む意義とその方法」及び、「企業課題と参入事業領域の設計ワークショップ」にて、新規事業創出に向けた課題・目的の明確化や、参入を目指す事業領域のブラッシュアップを重ねた複数の応募企業の中から、書類選考を経て、今回参画する企業が選出されました。
また、昨年実施した全国のパートナー企業 × 三重県内企業と共に創るビジネス創出プログラム『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』では、採択5件のうち、IXホールディングス株式会社と株式会社フューチャースタンダードにて、食品製造業の課題解決を加速させる「AIを活用したDX推進」の業務提携、出資が実現。さらに、有限会社二軒茶屋餅角屋本店(ISEKADO)と株式会社DELICE The LADY.(The LADY.)にて、フェムテック健康飲料『美眠花(びみんか)』の共創・協同開発が進んでいます。※
※昨年度採択については、本リリース内「参考プレスリリース」を参照ください。
□参考プレスリリース
『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』採択のIXホールディングスとフューチャースタンダードが業務提携・出資へ(2023年3月16日) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000037194.html
三重発フェムテック健康飲料『美眠花(びみんか)』初披露目! クラフトビール製造 ISEKADO とフェムテックブランド The LADY. オープンイノベーションによる協働企画開発(2023年6月8日) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000037194.html
【三重県 × eiicon】全国を対象に、三重県企業と共創に取り組むパートナー企業を募集開始!
『TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業』(2023年9月15日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000037194.html
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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