【富士フイルムビジネスイノベーション・横浜未来機構 × AUBA】 独自の画像処理技術で情報社会への新たな価値を共に考えるプログラムが始動! AUBAにてパートナー募集を開始!
模倣に強い個体識別技術「Yoctrace®(ヨクトレース)」を活用し、消費者、販売者、製造者の安心と、モノを通じた顧客との新たな接点の実現を目指す。 2024年2月1日より
https://eiicon.net/about/fujifilmbi2024/
■本プログラムのパートナー募集について
模倣に強い個体識別技術で
トレーサビリティやマーケティングの課題に取り組みたいパートナーを募集
本プログラムでは、模倣に強い個体識別技術 「Yoctrace®」を活用し消費者、販売者、製造者の安心と、モノを通じた顧客との新たな接点の実現を目指すパートナーを募集します。
まずはパートナーの皆様とオープンにディスカッションすることで、共に考え、共に未来の可能性を見出していきたいと考えています。
□募集テーマ
模倣に強い個体識別技術でトレーサビリティやマーケティングの課題を解決
□本プログラムで活用できる
富士フイルムビジネスイノベーションの独自技術「Yoctrace®」について
人に指紋があるように、多くのモノにも個々に異なるランダム模様があります。このランダム模様で個体を識別する画像処理技術です。
□「Yoctrace®」を活用した共創イメージ 1. 模倣品の防止 模倣品が出回ることは、ブランドの失墜や、様々な事故などを引き起こす可能性があります。メーカー、卸業者、小売業者、購入者(消費者)の誰もが、正規品かどうかが簡単に分かり、公正な売買ができることに価値を提供したいと考えます。 2. 製品ライフサイクル全体での製品追跡 製造工程から、工場出荷、廃棄に至るまで製品管理することで、消費者へ製品情報を正しく伝えること、顧客問合せやリコール対応の効率化・的確化、保証することに価値を提供したいと考えます。 3.オリジナルマーク保護 オリジナルマークのついたラベルや認証ラベルなど、ブランドロイヤリティの喚起や信頼性の証にラベルが利用されるケースが増えています。ラベル自体の信頼性を高めることに価値を提供したいと考えます。 4. 商品を起点にしたOne to One Marketingの実現 直販以外に卸した商品はだれが購入したのか把握することができず、顧客とのコミュニケーションができないことがあります。そこで流通経路、購買記録によらず、商品自体を起点に購入者とつながることに価値を提供したいと考えます。 |
□スケジュール
2024年2月1日~3月22日 パートナー募集期間
2024年4月 書類選考
2024年5月 面談選考
2024年6月末 選考結果通知
2024年7月~ 契約、プロジェクト開始(実証実験を含み最大9か月を予定)
□応募資格
・日本に法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
□主催企業
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
□協力団体
横浜未来機構(内、運営担当の一機関である国立大学法人横浜国立大学)
■富士フイルムビジネスイノベーション・横浜未来機構 × AUBA
「独自の画像処理技術で情報社会への新たな価値を共に考えるプログラム」エントリーページ
https://eiicon.net/about/fujifilmbi2024/
■富士フイルムビジネスイノベーション 概要 https://www.fujifilm.com/fb/
会社名:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
本社所在地:東京都港区赤坂九丁目7番3号
創立:1962年2月20日
資本金:200億円(2023年3月現在)
代表者:代表取締役社長・CEO 浜 直樹
事業内容:
働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DXを通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、ITサービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。
■横浜未来機構及びYOXOについて https://yoxo-o.jp/about/vision/
イノベーション都市・横浜(YOXO)の基盤となる産学公民連携の推進組織です。街ぐるみでイノベーション創出を促進する横浜型のイノベーション・エコシステムを形成し、持続可能な希望ある未来の実現を目指します。企業、大学、行政が垣根を越えてイノベーションを生み出す活動コンセプト「YOXO」のビジョン実現のためシーズ技術を共創で結ぶコ・イノベーション実現プロジェクトに取り組んでいます。富士フイルムビジネスイノベーション株式会社は、横浜未来機構の会員企業です。
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
『イノベーション後進国からオープンイノベーション先進国へ』をビジョンに、累計登録社数30,000社を超える日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営。
事業創出≒非連続な成長を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供します。
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
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